動画広告反対!

私のパソコンが既に古く、
その上ネット環境も悪いのだが、
最近のウェブサイトは、広告が非常に多くて、
開くのに異様に時間が掛かる。

時間がかかり過ぎる為、
お気に入りから消去したサイトもある。

特に、動画広告はひどい。
サイトに寄っては、自動的に
住んでいる地域に広告を合わせて、
勝手に配給して来るものも多く、
イギリスの動画広告は半端なく重い為、
ほとんどフリーズする程で、
最早サイバーテロだ。

更に音声付だと、破壊してやりたくなる。

かつてポップアップ広告禁止機能が
大いに役に立ったように、
動画広告撃退装置があれば良いのに。

とにかく、そういう迷惑広告は、
マイナス・イメージの効果は絶大で、
そこの商品は絶対に買うもんか!!と心に固く誓う。



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# by piyoyonyonyon | 2017-07-22 15:10

予期せぬ酸味

スーパーマーケット「テスコ」で
いつも買っている生のエッグ・ヌードル(中華麺)を
買おうとしたら、生憎売り切れ。
やむを得ず、今まで買ったことのない、
同じくテスコ自社ブランドの、
パウチ入り半生エッグ・ヌードルを購入した。

いざ料理して味見してみると…、
いつもの塩焼きそばのはずなのに、
一瞬「あれ?何か調味料間違えた?」
と思える位、異様に酸っぱい。
いや、調味料は間違えていない。
明らかに、麺そのものが酸っぱい。

人間は、本能的には、「酸っぱい=腐っている」
と感じて避けるように出来ているらしいから、
予期せぬ酸味程不快な味は無いかも知れない。

賞味期限が過ぎて傷んでいるのかとも疑ったが、
日付けまでは十分ある。
そもそも、これは腐って発酵したような酸味ではない。

次に、もしかして「レモン麺」とか特別な麺を、
知らずに買ってしまったかとパッケージを確認したが、
そういう表示は何処にもない。
ただ、原材料には怪しげな「酸味料」が含まれており、
どうもこれが怪しく、事故なのか元々なのか、
普通は在り得ない量の酸味料が含まれている…、
結局そういう味だと言えば、凄く納得が行く。

とにかく、お酢やレモン汁とは全く違う、
気持ち悪い人工的な酸味で、
最早食べ続けられる味ではなく、
焼きそばは途中で破棄した。

夫は、そのパッケージの写真を、
買ってはいけない」と題してツイッターに載せた。
すると数時間後に、テスコの販売部から、
「工場に厳重に注意しておきます」
と謝罪のリツイートが入った。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-20 15:07

地球のムダ毛

共産(社会)主義は嫌いだが、
共産(社会)主義国はもっと嫌いだ。
因みに、この二つは全く違うもので、
共産主義国に真実の共産主義が
存在した試しはない。
(ついでに、右翼や国粋主義は更に嫌いだ)

ところが、旧共産主義国の遺物となると、
途端に愛しく見えるのは何故だろう?
二度と帰ることのない時代への哀愁なのか、
単に最早ビンテージだからか。

例えば、旧共産圏の子供向け玩具や絵本には、
同じビンテージとは言え、
資本主義国の古物とはまるで違う、
商魂にまみれていない、
ストイックな魅力がある。

とは言え、旧共産主義時代の、
政府の権力を見せ付ける為の、
醜い無骨な建物でさえ、
今となっては非常に興味深く見え、
喜んで写真など撮ってしまう。

あえて言えば、旧共産主義国の遺物は、
ムダ毛のようなものだろうか。
ムダ毛は、生えている時は忌々しいが、
いざ抜いてしまうと、根元がこんなに深かったのかあ
などと、まじまじと見詰め、
妙に愛おしく感じたりするものである(…私だけ?)。

現在でも共産主義(と言い張る)の国は、
さしずめ国際社会のムダ毛っぽい。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-18 15:08

原子力骨董

夫の実家で、家族揃って、テレビの
アンティーク・ロードショー」を見ていたら、
待望の?ウラン・ガラス登場!

持ち込んだおじいさんは、
ウラン・ガラスのコレクターだと言う。
鑑定士でさえ、これ、放射能発しているのに、
本当に大丈夫なんですか?と
おっかなびっくりしているのに対し、
おじいさんは、得意げに
持参の放射線測定器でピピッと測ってみせる。
元エンジニアだそうだ。
…こういう人、凄~く良く知ってる!
隣で夫が、「俺この人好き」とか言っている。

因みに、おじーさんが持ち込んだアンティークは、
ヴィクトリア時代のデヴィッドソン社の
プリムローズ色の変わった形の器だった。
鑑定価格は30ポンド程度で、
アンティーク屋で売られている値段と大差なく、
博物館クラスの超高級骨董品が
続々と登場するこの番組としては、
全く価値のない物であった…。






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# by piyoyonyonyon | 2017-07-17 15:06

俺的この漫画がスゴイ

小説でも漫画でも、制作に何年も掛けた
長編大作を完成させるのは、素晴らしい偉業だが、
一方短編にも、作者のセンスや力量が凝縮されて、
うならせる程の素晴らしい作品に出会えることがある。

山岸涼子の「副馬(そえうま)」は、
そんな珠玉の短編漫画だ。
初めて発表されたのは、多分30年以上昔かも。
余りに短い漫画なので、試しに頁を数えてみたら、
16ページしかなかった。
16ページと言えば、4の倍数で、
確かストーリー漫画の最短頁数のはず。
この中に、個性溢れる話を
しっかりまとめる巨匠も凄いが、
この頁数で、巨匠に原稿を依頼する出版社もスゴイ。

とにかく、最短ページなのにインパクト抜群の、
何もかも異例尽くしの漫画だ。
まず扉(表紙)は、埴輪の馬
(いわゆる「ひんべえ」)のドアップ。
その背後に、最初はなんだこの図案は…と思ったら、
実は前方後円墳! 
つまり扉絵には、人物が一切描かれていない。
しかし、扉絵が示す通り、話の設定は、
作者の得意とする古代~奈良時代。

念の為、ストーリーはちょっと昔話風で、
一応ハッピーエンド。
作者のもう一つの十八番の恐怖漫画でも、
聖徳太子と蘇我蝦夷とのラブストーリーでもない。

とにかく、私のような古墳好き
(一体世の中に何人居るっちゅうんですか)
にとっては、堪らない漫画だ。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-15 15:03

夫の新しい職場

夫の転職先は電力会社で、
大手と言えば大手だから、
様々な条件が勿論今までより良いのだが、
特筆すべき点は、勤務先が、
自宅より徒歩3分だと言う事。

週に一度位は、他の支社に出張になるが、
それ以外は、基本的に昼食は
自宅に戻って来て、私と一緒に食べる。

時々仕事の関係で、
夫が12時半位になっても戻って来ないと、
私は空腹で待ち切れずに先に昼食を食べてしまう。

終業時間は5時で、日本と違って、
大抵30分以内にはオフィスを去ることが出来る。
そうすると、5時5分に帰宅することもある。
私は今まで大体5時半に夕食を作り始めていたから、
未だ時々「もう帰って来たか?」と焦ることがある。

こう言ったユーティリティ企業は、
何処の国でも半官制のようなものなので、
仕事の進み具合が呆れるほどノロイらしい。
でも、早過ぎるよりはマシと言い聞かせ、
最近は大分慣れて来たそうだ。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-14 07:08

やっぱり貧しくなるイギリス

EU離脱後のイギリス、
貧乏になるって散々言われていたけど、
今でも全然平気じゃーん、
とか言っていた日本人のジャーナリストが居たが、
未だ実際に離脱手続きが終了しないどころか、
本格的な交渉すら始まっていないんだから、
離脱の効果が出る訳あるまい。

とは言え、昨年末頃から、
やっぱりイギリスは不景気になって来たな…と
ヒシヒシと感じる。
国民投票で離脱決定後、
早速ポンドの価値自体が急落したのだから、
輸入品頼りのこの国で、
物価が上昇するのは当然だ。

嗜好品を売る店を経営している人からは、
客足が確実に減ったと聞く。

スーパー・マーケットの商品は、
軒並み値上がっている。
しかも、商品に寄っては、
2ポンドだった物が今2.5ポンドとか、
値上がり方が暴挙。

いつも買っているトイレット・ペーパーなんて、
値段は変わらないものの、
中の紙芯が明らかに大きくなっていて、
つまりトイレット・ペーパー自体は減った!
こんなところまでケチるなんてセコ過ぎる
(気付くほうもセコイけど)。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-12 15:07

豹柄

姉は、折り畳み式のレインコートが大好きで、
やたら沢山持っている。
その中の一つが豹柄で、
私と一緒に出掛ける時に着て行った。

以前までは、それで良かったのかも知れないが…、
今はピコ太郎感が否めない。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-11 15:09

北の国から

日本に帰って、トランプのニュースが
少なくて良いなと思ったら、
それは単に、代わりに
北朝鮮のニュースが多いだけ。
私が日本に滞在していた時は、毎週のように
ミサイル飛ばしていた時期もあった。

「日本でも、すぐにテロが人事ではなくなる」
とか心配しているより、
まず先に、「次の日、目が覚めたら、
日本海側の何処かが爆撃されていた」
ってことを心配したほうが良い。



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# by piyoyonyonyon | 2017-07-09 15:08

落陽の国

この4ヶ月間で、イギリスではテロが4回も起きた。
テロは勿論怖いのだが、テロ以上に、
この国にとって大打撃となっているのが、
例の高層アパート「グレンフェル・タワー」の火事である。

あの建物が燃えている映像を、初めてテレビで見た時、
尋常な燃え方じゃないと、すぐに夫婦揃って気付いた。
高層ビルは、普通あんな風に急速に燃え広がらない。
絶対に火災安全基準を満たしていない!と、
映像を見ただけで確信したが、その通りだった。

業者が、安全基準を通らない、
安い燃え易い建材を違法で使用していたからで、
それを確認するはずの行政が長年怠っていた。

その他にも、火災警報器が鳴らなかっただの、
スプリンクラーが作動しなかっただの、
初歩的なお粗末さが被害を拡大した。

アパートは旧市営で、
多くの有色人種を含む、主に貧困層が住んでいた。
被害者のインタビューを見ていると、
8~10人が一緒に住んでいた世帯もあるようだ。

この火事での死亡者は、未だ行方不明の人達も含め、
80人以上に登るだろうと言われている。
でも実際には、被害者として申請出来ない
違法移民も多く隠れ住んでいたのではないかと推測する。

そして危惧した通り、グレンフェル・タワー同様に
火災安全基準を満たしていない高層アパートが、
他にもイギリス中に山程あることが発覚した。

中には、土曜の夜に突如住民を追い出して、
修復に掛かるビルもあったが、
多分の欠陥高層ビルの多くは、最早修理不可能で、
取り壊すしか道が残されていないだろう。
只でさえ、ロンドンの住宅不足は非常に深刻なのに、
高層ビルの住居を失う人達は、
文字通り路頭に迷うだろう。

テロは、何はともあれ、まずはテロリストが悪く、
憎むべき対象となるけれど、
この火災は、それ以上に国そのものを揺るがす
スキャンダルになると思った。
案の定、国民の、政府や地方自治体、裕福層、
社会そのものに対する不信感や怒りは募るばかりである。

既にEU離脱で大混乱のイギリスなのに、
メイ首相の総選挙の大博打は大失敗に終わったし、
益々弱体化して行くのは避けられない。




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# by piyoyonyonyon | 2017-07-07 15:10