電車での忘れ物に注意

電車でロンドンへ行った時の車内放送。
「え~、次の駅は○○です。
○側のドアが開きます。
所持品、御主人、奥様、彼氏、彼女、
お友達、お子様、ペットなど、
車内にお忘れ物のなきようお願い致します」

…子供やペットを電車に置き忘れる人って、
本当に結構居そう。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-26 15:07

買うな使うなオイスターカード

日本の関東圏に「Suica スイカ」があるように、
また関西圏に「Icoca イコカ」があるように、
グレーター・ロンドンの交通機関には
「Oyster Card オイスターカード」なるものが存在する。

オイスターカードも、プレペイド式のICカードである。
日本と違って電子マネーではないが、
電車やバスに乗る際、当然小銭を用意する必要はないし、
ロンドンの世界一クソ高い交通料金が、
オイスターカードを使用すると、少しだけ割安になる。
なので、大抵のロンドナーは所有している。

ロンドンを旅行する際、
購入・利用する日本人も多いだろう。
が、スイカやイコカと同じように便利とは、
決して思ってはいけない。
このオイスターカード、
非常にいい加減だと悪評高い。

オイスターカードのコンピューター・システムが、
故障して使用不可能になるとも、
しょっちゅうニュースで聞いたことがある。
夫の勤めていた会社のライバル会社が管理していたので、
それを聞く度にあざ笑っていた。

しかし問題は、故障だけではない。
日本同様に、改札口が門のように
はっきりしている地下鉄駅なら未だ良いが、
郊外のナショナル・レイル(旧国鉄)駅なんかは、
はっきりしておらず、無人の開きっぱなしの出入り口の横に
目立たない車止め棒のような改札機が設置してあるだけ。
つまり、忘れずに自主的に改札しなければならない。
うっかりタッチし忘れると、
40ポンド(6千円近く)とかの罰金が取られる。

私と夫が久々にロンドンに行く際、
二人ともオイスターカードの残金が
ほとんど無かったので、同じ金額を課金した。
上記の話をしょっちゅう聞くから、
改札は注意深く確実に行った。

…にも関わらず、当然夫婦で同じ道のりを
同じ交通機関で移動したのに、
夫のオイスター・カードのみ、
早々と残金が切れてしまった。

利用履歴を確認してみると、
とある場所で何故か二重に金を取られていた。
一方、念の為、私のカードの利用履歴も確認してみると、
それとは全く別の路線の別の駅で、
何故か金が全く徴収されていなかった。

夫が駅の窓口に苦情を言うと、
そこでは何の対処も出来ないから、
ロンドンの中心部の事務局で訴えてくれの一点張り。
冗談じゃない。そこへ行く為だけでも、
更にとんでもなく交通料金が掛かってしまう。

それで、やむを得ず一度帰宅し、
インターネットで検索するものの、
メールでは対応してくれない。
仕方なく電話をしてクドクド説明したら、
やっと何とか対応して貰えた。
後日、小切手でお金も戻って来た。

SNSで検索してみると、同じような被害に遭った
怒り心頭の利用者のコメントが、
止め処もなく出て来る出て来る…。
しかも多分それは氷山の一角で、
余計に金を取られているのに気付かない利用者は、
他にも山のように居るものと思われる。

読み取り機能が問題アリなのか、
プログラム自体がいい加減なのか。
とにかく、万事日本と同じように便利で、
事が運ぶとは思ってはいけない。

旅行者の場合、余程英語力に自身がない限り、
電話での交渉は無理だろうし、
そんな時間の余裕もないだろう。

それ以来、我々は二度とオイスターカードを利用しない。
ロンドンへ行ってほぼ一日中回るのなら、
一日乗車券のほうが余程安心でお得だ。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-23 15:06

こんなドラマがあった「ドク」編

1996年 フジテレビ系
日本語学校の教師となった女性(安田成美)が、
生徒のベトナム人留学生ドク(香取慎吾)と交流する内に、
恋人(椎名桔平)がありながらも、心が揺れ動く。

このドラマの注目すべき点は、
日本人俳優の外国人役になりきりぶり。
慎吾のベトナム人ぶりも、
菅野美穂の中国人ぶりも見事。
でも、ねちねち嫌味な役を演らせたら
多分右に出る者の居ない相島一之演じる
韓国人役は、更に強烈に印象に残る。
今ほど反韓・反中の時代じゃなかったのに、
凄まじい程嫌われ役だった。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-21 15:05

こんなドラマがあった「人間・失格」編

1994年 TBS 念の為、太宰とは無関係。
「~たとえばばくが死んだら~」と言う
サブタイトルがあったのを、長年忘れていた。
Kinki Kidsのメジャー・デビュー作。
なんだかんだ言って、ジャニーズ物と
野島伸司脚本は結構見ていた。

名門男子中学校を舞台に、
体罰、イジメ、虐待、自殺と、描写が容赦無く過激で、
批判も多く集まり、物議を醸し出した作品。
(今のほうが発禁かも)
後半は、息子を自殺で失った父親の復讐劇。

赤井秀和演じる、人の良いラーメン屋のオヤジが、
最愛の自慢の息子の死をきっかけに、
復讐の鬼に豹変して行く役の評価が高いらしい。

私としては、写真マニア&も~ほ~の
精神の病んだ教師役の加勢大周が、
迫真にヤバくて忘れ難い。

唯一、S&Gの音楽だけが清々しく、
思春期の繊細な心理に似合っていた。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-13 15:06

イギリスの交通事故

車に乗る機会自体が、
日本に居た時よりも確かに多いのだけど、
イギリスでは交通事故を見掛けることが、
やはり遥かに多いなあ。

因みに東京に住んでいた時は、
毎週末のように義兄の車に乗っていたし、
バスに乗る機会も多かったが、
交通事故は一度も見掛けたことがない。
英国に発つ直前に、横断歩道を歩いていて、
自分が車にぶつけられた事以外。

イギリスで見掛けた数多い交通事故の中で、
特に強烈に憶えているのは、
高速道路上で、巨大なトラックが
焼け落ちてすっかり丸こげ状態になっていた事。

それと、やはり高速道路上で、
キャンピング・キャラバンが横転し、
ベビー・シートが車から遥か遠くに
飛ばされて転がっていた事。
ありゃー、確実に赤ん坊は死亡したと思われる。
そもそも、あんな不安定な乗り物が、
一般道を走るのが許可されている事自体、
危なっかしいとつくづく思っていたけれど。

そして、これは事故ではなく故障だが、
うちの近所の路肩で、
バカ高いロータス車が、
濛々と炎を上げて燃えていたのも忘れ難い。
その脇で、所有者(無事)が只ぼーぜんと
消防車の到着を待っていた。

故障車両を見掛ける機会なんて、
日本とは比べ物にならない程多い。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-10 15:06

ほんのちょっとのタイミング

真冬に車で遠出した際、
グレーター・ロンドンの環状線である
高速道路M25号線を通った。

その時、前方に何やら不穏な煙が見える。
近付くにつれ、高速道路上から
上がっているのを確信した。
―――交通事故だ。
しかも、ついさっき起きたばかり。

パトカーや救急車が何台も、
どんどん前方に進んで行く。

数分後に現場を通過する際、一番右側の車線
(つまり日本同様に一番速度を出して良い)で、
10台位の玉突き事故になっているのが分かった。
中には、相当無茶なスピードを出していたらしく、
見事に横転した車もあり、
煙は其処から上がっていたようだ。

事故車の運転手、また同乗者は、
全員この寒空の中、しかもコート無しで、
事情徴収の為、路肩に集められており、
見るも気の毒だった。

更に、二車線目の我々の三台位前までの車5~6台が、
目撃者として、警察に止められていた。

事故が起きたばかりだった為、
返って事故渋滞に巻き込まれずに済んだ。
冬の日の短い時期だったので、移動時間のロスは痛い。
もしもうほんの少しだけ早かったら、
目撃者車両として足止めをくらっていたし、
更にもっと10分位早かったら、
事故そのものに巻き込まれていたかも知れない。
本当にラッキーだった。

念の為、その事故について帰宅後確認したら、
奇跡的に負傷者も死亡者もいなかったらしい。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-09 15:05

こんなドラマがあった「愛なんていらねえよ、夏」編

2002年 TBS系
最近あるウェブ記事で、「渡部篤郎イズムが
溢れ出るドラマ」と紹介されていた。
全くその通りで、渡部篤郎の為に作られたような、
ふざけた気に障るタイトルと共に、忘れ難いドラマ。

仲間の裏切りで多額の借金を負わされ、
命まで狙われるホストが(またホスト物か…)、
財産目当てで、盲目の資産家令嬢(広末)の
生き別れの兄になりすまし近付くストーリー。
だが、令嬢の孤独な心に触れるにつけ、
計画は徐々に狂って行く。

悪役が余りに似合い過ぎる渡部篤郎が好きで、
同僚と共に「渡部ワル郎」とか呼んでいた。
セリフを話す前に口がモゴモゴ動き過ぎ
(宇津井健もそうだったが)、
既に明らかに怪しく見える演技が玉にキズ。

藤原竜也が、後輩ホスト役でちょろちょろ出ていた。

カメラ・ワークが結構独特で面白かったが、
全体的にドロドロ暗く重いイメージで、
一般受けするメジャー路線ではなかった。

結局視聴率は低迷に終わったらしいが、
後に韓国でリメイクが作られるなど、
それなりにインパクトは大きかったようだ。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-07 15:05

日本の土葬

今はどうだか知らないけど、
私が子供の頃は、故郷付近の農村部では、
まだまだ土葬の風習が残っていた!

しかし、既に「今は火葬が当たり前」
と言う感覚で育っていたので、
それを知った時、「ひえ~」と思った。

違法じゃないのか?と疑ったが、
感染病で死亡したのでもない限り、
また幾つかの大都市等の自治体を除いては、
一応今でも認められているらしい。

火葬ではなく土葬にした理由は、
特に故人の強い希望だったとは思えず、
単に今までずっとそうして来たし、
埋葬する土地が十分あったから、
に他ならない気がする…。

元々釈迦が荼毘に付された為、
日本には火葬を受け入れる感覚の土台があった。
記録上日本で初めて火葬されたのは、
8世紀初めの僧の道昭と持統天皇。
その後、神道や儒教の影響、
または経済的な理由で(燃料費がバカにならない)
長い間火葬の習慣は廃れたが、
遺体保持の難しさ、衛生上、設備が整い合理的、
墓地不足などから、再び火葬の文化は根付いた。
現在、日本の火葬率は99%以上で、
世界でも断トツ一位の高さだそうな。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-05 15:11

日本の火葬場今昔

夫は、今年一月の叔母の死に伴い、
この年になって生まれて初めて葬儀に参加し、
火葬場を訪れたのも初めてだったが、
私が初めて火葬場に行ったのは、
伯母が亡くなった小学校2年生の時だった。

現在の故郷の火葬場は、郊外の山を切り開いて
設けられた広大な霊園の中にある、
大きく近代的な建物だ。
明るく清潔感があり、辛い遺族の心が
少しでも和らぐよう色々配慮されている。

職員は、皆これぞプロフェッショナル!と
言った感じで、きびきびと働きながらも、
非常に柔らかい物腰で丁寧に対応する。
忙しい上、人の死に直面している
気が滅入る仕事のはずなのに、
この礼儀正しい対応には頭が下がる。

火葬の煙は、貯水層を通すため出ず、
無煙・無臭・無公害らしい。
姉はそれを聞き、無煙焼肉と同じか?と言った。

しかし、伯母が亡くなった当時の火葬場は、
市の中心部から然程遠くない工業地帯にある、
既に相当古い建物で、現在ほど機能的でも清潔感もなく、
文字通り侘しい寂しい雰囲気が漂っていた。
煙突からは、煙がもうもうと上がった。

火葬炉は確か2炉しかなく、職員も2名程で、
丁度映画の「おくりびと」に登場する
火葬場に似ていた。

驚くべきことは、裏側から炉の中を
子供でも見学することが出来、
実際遺体が棺ごと燃えているのが見えた。
私より当然幼かった弟の記憶に寄ると、
伯母の遺体の脳みそが高温で沸騰し、
破裂しているのが見えたそうな…。

しかし、やはり子供にはショックが強過ぎて、
私は翌日熱を出し、悪夢にうなされた。

母が父親(私の祖父)を亡くした時は、
それより更に幼く、火葬場は昼尚薄暗く
薄汚い不気味な場所だったらしい。
終戦間際の燃料不足で、
設備も不十分だったせいか、火葬の火力は弱く、
焼かれた遺体は骨格標本のように
キチンと焼け残っていたそうだ。
おまけに当時の火葬場の職員と言うのが、
正直言って知的障害者か精神病患者のような人達で、
常にへらへら薄ら笑っていて、
幼心に非常に怖かったらしい。





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# by piyoyonyonyon | 2017-03-04 15:07

世界平和の為に

9歳の姪っ子は、
「もしあたしにスペシャル・パワーがあったら、
真っ先にトランプをコロス」と言っていた。

9歳で殺すとか言うなんて…、
ゲームのやり過ぎとちゃうか。

私が9歳児の時は、嫌いな政治家は居ても、
殺意を抱く政治家まではいなかったよ。
単に、そこまで酷いのが居なかっただけだが。




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# by piyoyonyonyon | 2017-03-02 15:05