イギリスの一般家庭のトイレ事情

一般の住居を訪れて、英語でトイレを借りる場合、
「トイレ」ではなく、大抵「バスルームはどこ?」
「バスルーム使って良い?」とか聞く。
勿論浴室とトイレが一緒になっているからだが、
実はイギリスには、浴室とトイレが
別々になっている家も結構多い。
これは、例え誰かが入浴中でも、
トイレが別に使えるので、便利そうに思えるが、
手洗い(洗面台)は浴室のほうにある為、
結局誰かが浴室を使用中は、
キッチンなどに手を洗いに行かなければならない。
日本のように、トイレの水タンクの上に
手洗いが付属しているなんて設備は、
イギリスには存在しない。
夫は、これを日本で何度も目撃して、
水とスペースの有効利用に優れていると絶賛している。
ホント、イギリスでもあったら良いのにと思うが、
夫の話では、英国人はこういうことに関しては、
非常に保守的なので、例え存在しても
受け入れないだろうとのことだった。
(因みに洗浄便座や温便座も定着しなかったらしい)

イギリスでは、二階建ての家の場合、
バスルームと寝室は大抵二階にある。
寝る場所の近くにトイレがあるのは便利。
訪問者がトイレを使用する時には、
二階に通さなければならないが、
家族が利用する機会のほうがずっと多いはずだから。

バスルームとは別に、階下にトイレだけ設置された家もあり、
これは「downstair cloakroom」と呼ばれる。
うちはトイレと浴室が一体型で、
私は急にトイレに行きたくなることが多く(笑)、
夫が入浴中の時に一度出て貰ったことが何度かあるので、
やはりうちにも、もう一つトイレがあったら良いな~と思う。
我が家とは余り変わらない狭さの東京の姉の家にも、
トイレは上下階一つずつ、合計二つあるのだから。
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by piyoyonyonyon | 2013-01-10 15:10


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