神の力

大晦日の日、買い物から帰って来ると、
うちの周辺で、今時のイギリスでは目立つほど(爆)
小奇麗な身なりをした女性二人組み×二組が、家々を廻っていた。
すぐに宗教(キリスト教の一派)の勧誘だなっと分った。
大晦日まで布教活動中とは、御苦労なこった。
いや、在宅者が多いから、返って狙い目なのか。

私が家の玄関の鍵を開けていると、
そのうちの一人が、通りから
「ニーハオ!」と何度か声を掛けて来た。
私は中国人ではないし、
彼らに要も全く無いので、勿論シカトをした。

最近のキリスト教(の一派)の勧誘は、
世界各地で急増している中国人をターゲットにして、
中国語を習得しているらしく、
街へ行く途中も、今まで何度か
いきなり「北京語話せますか?」と尋ねられたことがある。
この場合、話せませんと答えればアッサリ引き下がるが、
中には、すんごく凄くしつこ~い
勧誘おじいが家に来たこともある。

「私はそういうのには興味ない」と言っても引き下がらず、
「お国はどちらですか」と聞いてくる。
「日本」と答えると、
「では神道か仏教徒ですか」と聞くので、
「そうだ(デマカセ)」と言うと、
「何と言う宗派ですか」と突っ込んでくる。
「貴方に言ってもわからない。言う必要もない」と言っても、
全く諦めずに、しつこくしつこく聞いてくる。
(因みにイギリスでは、インターホンと言うのは、 
集合住宅、または豪邸でもない限り、
ほとんど一般家庭には普及していない)
こちらがあからさまに邪険に対応しているのに、
向こうは始終友好的かつ紳士的態度を崩さない。
咄嗟に、危篤状態の義父の見舞いに
「家族だ」とウソを付いてまで
無理矢理集中治療室に押し込んで来た、
義父のカソリックの友人を思い出した。
自分は良い事をしていると信じて疑わないので、
こちらの迷惑は全く察知しない。
これぞ宗教の力。
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by piyoyonyonyon | 2013-01-14 15:04


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