こんなドラマがあった「少女に何が起こったか」編

1985年 TBS系
当時、「スチュワーデス物語」を始め、
子供が見ても笑える程くっさい演出と演技が売り物の、
「大映ドラマ」が人気を博していた。
今でも、日本の80年代TVドラマを
代表すると言えば、この路線だ。

これはその中の一つで、
私にとっては一番印象に残っている。
様々な忘れ難いセリフが登場したが、
その中でも特にインパクトの強い、
石立鉄夫の決まり文句「薄汚ねぇシンデレラ」が、
朝の連ドラ「あまちゃん」でオマージュされたから、
憶えている人も多かろう。

元ヤン(其れ故の配役?)で
ピアニストを目指す主人公を、
キョンキョンが演じる、
音楽大学学長一家お家騒動物。

学長の実の孫娘なのに認めて貰えず、
数々の嫌がらせを受けながら、
学長の家に使用人として住む込み、
音大に苦学生として通う。

辰巳ブタ郎さん演じる音大の先生役の、
「ハンガリー舞曲(ブラームスの)を弾くには、
ハンガリー舞曲を踊って踊って踊りまくれ!
と言う斬新な指導が、忘れたくても忘れられない。
今でも、ハンガリー舞曲を聴く度に思い出す。

主人公の従姉妹かつ意地悪なお嬢様を、
当時未だメジャーじゃなかった賀来千賀子が演じる。
(後に、こういう役のほうが
似合っているのにと評判になった)




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by piyoyonyonyon | 2017-04-10 15:03


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