怒涛の落ち葉

我が家は、イギリスでは比較的新しい住宅街に在るが、
建蔽率ギリギリで家をぎっちぎちに建てる
日本の新興住宅地と大きく違い、
家の合間合間や自動車道と歩道の間に、
公共緑地がたっぷり設けられている。

その緑地には、大抵大きな木が生えている。
と言っても、住宅地を開発した際に植樹した訳ではない。
日本で言えば、御神木クラスの大木だ。
恐らく、森林を切り開いて宅地開発した際、
元の木を何本も残しておいたのだろう。

それらのほとんどは広葉樹で、
当然毎秋大量の葉を落とす。
しかも樫やブナ等で、葉が半端なくデカイ。
場所に寄っては、歩くのが困難な程落ち葉が積もる。

イギリスでは、秋から冬に掛けては暴風雨の季節だ。
先日、暴風雨の翌朝に前庭を見たら、
落ち葉の洪水になっていた
(飛んで来たゴミの量も凄かった)。

しかし、前庭が全て駐車スペースになっている
(つまりフェンスがない)、お隣と二軒先の前庭は、
文字通り落ち葉の山!となっていた。

落ち葉は最高の堆肥になるのだが、
幾ら拾い集めても一向に減らず、
我が家のコンポスト・メーカーは、
既に満杯になってしまった。

国の全体的に、こんな落ち葉の量な訳だから、
毎年秋にイギリスの列車の何便もが、
大量の落ち葉の為に不通になるのも道理だ。




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by piyoyonyonyon | 2018-01-17 15:03


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