2013年 01月 01日 ( 1 )

新年の抱負

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
今年も、ここで下らないことを呟きまくります~。

イギリスのお正月は、クリスマス休暇の付属のようなもので、
盛り上がるのはせいぜい大晦日からのカウントダウンだけで、
それ以外は、初日の出を見に行く習慣もないし、
おせちのような特別料理を食べる訳でもないし、
余程熱心な信者じゃない限り、教会へ行く人も少ない。
一応現在は、一月一日のみは全国的に休日なのだが、
まるで単なる週末のような雰囲気で、
元旦からして拍子抜けするほど全く普通の日である。

それでも、「New Year’s resolution」と言う、
「新年の抱負」に相当するような言葉が
英語にも存在するのには、返って驚いた。
このイギリスの「新年の抱負」には、
「今年はダイエットして痩せる!」とか
「今年は語学を身に付ける」など、
日本と同じような内容のものも、勿論一般的である。
しかし日本の新年の抱負の場合、
新年に立てるから新年の抱負であって、
必ずしも新しい年が始まるとすぐに実行するとは限らない。
例えば、今年は痩せるとは言いつつも、
それはとりあえずおせちを食べてから~だし(笑)、
今年は語学を身に付けるとは言っても、
教材買うのはせいぜい正月過ぎてから、
一月中に始めればいいや位で
(そもそも正月中は業務が真っ当に行われないだろうし)、
または語学学校へ通うのは年度始めの4月からとかで、
とにかく正月は特別期間だから、それが終ってからのスタートとなる。
しかしイギリスでは、文字通りいきなり元旦から始めたりする。

その他にも、イギリスの「新年の抱負」には、
新年から引越すとか、仕事を替えるとか、
配偶者や恋人と別れる(??)ことなども含まれ、
とにかく新しい年の始めからスパーッ
環境を一新する絶好の機会らしい。

日本人にとっては、正月は、
特別なおめでたい行事であると共に、
貴重なまとまった休暇でもあるので、
このようにわざわざ慌しく過ごし落ち着かない状況にすることを、
大多数の人が望まないと思うのだが、
やはりイギリス人の感覚とは大分違うようだ。
[PR]
by piyoyonyonyon | 2013-01-01 00:00