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眠れぬ恐怖の夏の夜

小学生の時、「夏休みに児童が学校に泊まる」
と言うイベントがあった。
普段見慣れた校舎なのに、
夜間滞在する、更に一泊すると言うだけで、
子供にとっては特別な体験で大はしゃぎだ。

そのイベント中、「肝試し」が開催された。
児童が二人一組になって、
真っ暗い校舎の指定されたコースを回る。
順路には、お化けに扮した先生が潜んでいたり、
様々な怖がらせる仕掛けが待っている。

私と組んだ友達が、気の毒な位怖がっていたので、
私は強がって、私が守るから大丈夫!的な態度をとった。
更にいい気になって、肝試しの最中、
「こんなの全然怖くないよ!」とか言って、
仕掛けをめちゃくちゃに破壊したり、
お化け達を蹴ったり殴ったり攻撃した。

しかし後になって、あのお化け役は、
どう考えても先生方だよなあ…と冷静になり、
パイプ椅子で殴ったりと本気で攻撃したので(爆)、
もしかしたら怪我したんじゃないかと不安になった。
その後、救急車かパトカーのサイレンが聞こえる度に、
怪我した先生を迎えに来たのでは?
それとも私を逮捕に来たのか?と怯え、
良く眠れなかった。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-31 15:10

ジャンク菓子にもインド料理の嵐

夫が、「スパイシー・チキン・カレー」味の
ポテトチップスを買って来た。

日本でカレー味のスナックと言えば、
もれなくあの安っちい「カレー粉」味だが、
このポテトチップスは、それとはまるで違う、
複雑に香辛料が利いた、本格的なインド料理味だった。
(チキン・フレーバーは何処に?って感じだけど)

しかも、パなく辛い。
カラムーチョやハバネロは敵でない。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-28 15:07

インド料理の嵐

初めて本格インド料理を食べたのは、
学生時代、新宿高野の
「ワールド・レストラン」でだったと思う。
注文したのは、確かホウレン草のカレーだったような。
想像していたのと非常に違う未知の味で、
慣れない香辛料がたっぷり使われていて、
どう食べても美味しいとは思えず、ショックだった。
学生の身分には結構高いレストランだったから
(姉がおごってくれたような気もするが)、
益々気分が重くなった。

それ以来、本格インド料理は避けていたのだけど、
東中野の南インド料理店へ行くようになってから、
意識が全く変わった。
このお店の料理は、本場の味に忠実ながらも、
日本人の味覚を意識して
油分や味付けを絶妙に調整してある為、
私でも心底美味しいと思える。

実際南インドへ旅行もしたし、
イギリスでもインド料理を食べる機会は多く、
美味しいインド料理には結構出会ったけれど、
私にとってはこの東中野お店の味が今だ一番。

かつての私同様、本格インド料理は苦手と言って
避ける日本人は、結構多い。
概ね、食に保守的か偏食の多い人達だ。
そういう人は、味覚が余り発達していないので、
複雑な香辛料やハーブの味や、
半端ない油っこさが受け付られないのだろう。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-27 15:07

イギリス仕事 3

ある日、家具家の配達が我が家に来て、
隣家の注文したソファのクッションが、
一個足りないとのことで、
それを届けに来たが、生憎留守なので、
預かってくれないかと言われた。

別に不都合はなかったから承諾したが、
…それは巨大なクッションだった。
しかも、何も梱包されていない裸の状態。
猫に引っ掻かれでもしたら大変だし、
そもそも置く場所にさえ困る程大きい。
しかし、隣家には不在届けを出しておくと言っていたので、
お隣が帰宅したら、すぐに引き取りに来るだろう。

ところが、隣家(セミデタッチドの半分)は
とっくに戻って来ている気配なのに、
引き取りには待てど暮らせど来ない。
このイギリスで隣家と言うのは、
勿論セミデタッチの半分を差すこともあれば、
たまに「隣の家屋」のことを差すこともあるのでややこしい。

結局、一日経っても誰も引き取りに来ないので
(とても邪魔だし)、こちらから隣に、
ソファのクッションを頼んでいないかどうか伺いに行った。
そしたら、確かに隣家のものだった。
前日配達される予定だったが、一向に来ない。
家具店に連絡すると、「既に配達した」の一点張り。
不在届けなんてものは、とんと見あたらなかった。

こんないい加減な配達の話も、イギリスでは珍しくはない。
因みに、全国にチェーンのある大手家具店だ。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-25 15:03

イギリス仕事 2

この家に引っ越して来た時、
インターネットとテレビと電話回線を、
同じケーブルのプロバイダーに、
一括のセットで頼んだ。

インターネットとテレビはすぐに繋がったが、
何故か電話のみ通じない。
そこで、すぐにプロバイダー先に連絡して、
修理してもらうことになった。

予定の時刻、スタッフ二人が来て、
外部のケーブルや接続を
あれこれチェック・修理して帰って行ったが、
まだ電話は繋がらない。
それで、再びプロバイダーに連絡した。

今度は、また別なスタッフが一人でやって来た。
彼は、外部を確認すると、
「これはひどい作業だ…(同僚の仕事を本当にそう言った)。
生憎今日は設備やツールを準備して来ていないし、
一名では出来ないので、
後日スタッフ二名を手配させます」と言い、
その場でオフィスに連絡を取り、
日程を指定し帰って行った。
彼のみは、言動で一目で仕事の出来る人と一発で分かった。

さて、彼が指定した日時、
待てど暮らせど修理の二人が来ない。
再度プロバイダーに連絡すると、
来ることは一応来たけど、
外部からさっと眺めて問題なさそうなので、
何もせず帰ったとのこと。
電話は、相変わらず繋がらないままだ。

夫は怒って即座に連絡し、
もし今度そんないい加減な対応をしたら、
一件に付き10ポンド支払わせると約束させ、
証明書も制作し承諾させた。

しかしその後も、数度すっぽかされ、
罰金合計30~40ポンドが我々に支払われた。
結局電話が通じるのに、3ヶ月位掛かった。
まあ今時、家庭の電話線が無くても、
携帯やスマホだけで問題なく暮らせるけれど、
修理を待っている時間が
何度も無駄にされた訳で、何かと疲れた。
でもこれが典型的なイギリス仕事で、
決して珍しいことではないのだ。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-24 15:07

夫に言えない事実

・・・もう心底、自分の料理に飽きた!
食いしん坊なので、元々料理するのは嫌いじゃないし、
腕もそんなに悪くはないと思うけど、
正確に言えば、この国で普通に手に入る材料で
作れる範囲の料理には飽きたと言うかんじ。

ちりめんじゃことか、美味しいカマボコとか、
美味しいお漬物とかが食べたいだけなの…。

でも、底々健康に良い、
余りクドくない味のものを、と心掛けると、
やはりこの国では自力で料理するしかない。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-22 15:04

食料難

「進撃の巨人」の世界は酷い食料難で、
訓練兵団の解散式のパーティでも、
卓上に並んでいるのは芋の山だったりする。

なので、中途半端に巨人化したエレン
(通称エレンゲリオン)の骨や肉を見る度に、
これ…、いっそ食べてみては?
スープの出汁ぐらいにはなるんじゃないか?
と思わずには居られない。(とっとと実行しないと、
崩れて蒸発してしまうようだが)

勿論、試すのはこの人で、
試食するのはこの娘。

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by piyoyonyonyon | 2014-07-21 15:07

年功序列

私の生まれ育った地域では、
小学校までは学校給食が供給されるが、
中学校からは弁当持参だった。

我が家では、弁当は子供が自ら作る!
が当たり前だった。
きょうだい三人とも小学校の頃から
料理は作っていたから、別に不安もなかったし、
疑問にも思っていなかった。
母の料理がひどいのは良く把握していたので、
誰も作ってもらおうとは思わなかった。
特に私は、好き嫌いが多くて給食が嫌いだったし、
弁当なら自分の好きなものが食べれる
と言うことで、返って嬉しかった。

弁当と言っても、ご飯だけは炊いてあって、
後は卵焼きやウィンナー・ソーセージを焼くだけ、
冷凍食品のコロッケ等を温めるだけ程度のものだ。
高校生になってからは、
弁当の材料の一週間分の買出しもしていた。

何か変なのは、我々きょうだいには、
年長者が年下の弁当の分も作ってあげる、
と言う考えがまるでなかったことだ。
早く起きた者は、ついでに後の分のおかずも
焼いてといてやる位のことはしたのだが。

それでも私と弟は、食い意地が張っていたので、
何度かは、前の晩から一緒に弁当の準備をして、
明日はクラスで一番目立つ弁当を作る!
などと張り切っていたたものだ。
ピロシキ等、当時の田舎の弁当としては
珍しいものに挑戦した。

その後、弟は男子校に入ったので、
学校唯一(推定)の弁当男子となった。
今でも、男子高校生で
自ら弁当を作る生徒がいるかは謎だ。

姉は大学時代、教育実習で実家に戻っていた時、
毎日高校生の弟に弁当を作らせていたらしい…。
私は、さすがにそこまで
恥知らずなことはしたことない(笑)。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-20 15:11

日本人妻の価値

あるSNSで、西洋人の男たちが、
日本人の妻を持っていて何が嬉しいかって、
芸術的に美しい弁当や、
巧みの技のようなキャラ弁を
作って貰えることだと盛り上がっていた。

私が夫に弁当を作るのは、週に一度だけで、
しかもキャラ弁でもなければ美しくもない
垢抜けない弁当だが、
この日は彼は子供のように凄く喜ぶ。

普段は、イギリスの不味い食パンを用いた
(念の為、パニーノやベーグルやピタなど
外国のパンで作ると、ずっとマシになる)
秒単位で作れるサンドウィッチを
夫に持たせているが、
彼はこれにも満足している。

何故なら、イギリス人の妻は、
サンドウィッチのパック・ランチすら夫に作らないからだ。
それで夫達は、勤務中のお昼を外食か
スーパーで買ったもので済ませたくなければ、
出勤前に渋々、と言うか大抵は疑問を持たずに、
自分達でサンドウィッチを拵えるらしい。

上出のSNSでも、夫が西洋人の妻に、
もしパック・ランチ作って欲しいな~
なんて仄めかしたものなら、
私は貴方の家政婦ではない!」と
間違いなく激怒されるだろうと言っていた。
ひえー、怖い。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-19 15:03

世界に広がる弁当の魅力

最近キャス・キッドソンで、弁当箱が売られている。
単なるタッパーやサンドウィッチ・ボックスではなく、
本当に「Bento Box」と言う商品名。
全体を留めるゴムバンドが付属し、
蓋の中に、スプーンとフォーク、
更にまでセットされているようだ。

そう言えば、ロンドンの大きな駅の中にも
Bento屋スタンドが入っていることがある。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-18 15:01