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わがまま姉妹

姉と私は、子供の頃から非常に我儘だ。

義兄(姉の夫)は、まるでドキンちゃんに
振り回されるばいきんまんのように、
「全く我儘なんだから~」とボヤきながらも、
姉の役に立つのが嬉しいらしい。

一方、私の夫の凄いところは、
そんな私を、全然我儘だとは思わないところだ。
イギリス・レベルで見ると、そうらしい。
…世界って広い!
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by piyoyonyonyon | 2015-04-30 15:08

政治家のテクニック

イギリスの政治家を見ていると、
ニュースキャスターやジャーナリストから
痛いところを質問される隙を与えないよう、
喋って喋って喋り捲くる人が多いようだ。

一方日本の政治家だと、
やはり突っ込まれる隙を与えないよう、
出来るだけ周りクドイ、
日本人が聞いても意味不明の日本語を喋る人が多い。
最早英語のほうが分り易い程だ。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-29 15:08

ウソツキ集団

もうすぐイギリスで、総選挙が行われる。
イギリス国籍のない私には、当然選挙権はないが、
その選挙結果が全く私に影響しない
訳ではないので、興味はある。

イギリスでは、保守党と労働党と言う二大政党が、
国民の支持を二分し、見事に交互に政権に就く為、
日本のように、企業が政府に密着する隙はない。
とは言え、選挙前となると、企業にオベッカ位は使う。

念の為、イギリスの選挙には、
選挙カーで選挙区内を隈なく回り、
政党・候補者名を連呼すると言った、
日本のようなうるさい幼稚な選挙運動がないのが救いだ。

そこで、メディアでの演説や討論が主な選挙活動となるが、
余りにもニュースが選挙関係ばかりで、
国会が解散して二日目位で、夫も私もすっかり飽きた。
ツッコミ処満載の、非現実的な公約だらけで、ウンザリしたのだ。
熱弁を奮えば奮う程、白々しく聞こえる。
義母は、「どの政党も噓つきばかりね」と苦笑していた。
票を稼ぐ為に、「我が党が政権を取ったら、子育て、教育、
国民医療保険の福祉・手当ては、これだけ充実させる」とか
旨いことばかり並べておいて、
その充実し過ぎた福祉の為に、
現在国庫が危機にあるのは隠しようのない事実なのに、
一体その分の金はどこから調達するんだよ?
と誰もが質問したいのに違いない。
例え公約通り幾つかの部分は福祉を充実させても、
言っていない部分はバッサリ削減するか、
税金をゲロ上げする魂胆が見え見えだ。

その二大政党だが、相変わらず経済が苦しいので、
現与党の保守党は責任を問われている。
しかし、対する第一野党の労働党の党首は、
いかにも頭悪そうで人気がない。

保守党と連立を組む自民党は、
国会が解散するや否や、
「昨日の友は今日の敵」とばかりに
早速保守党の非難に出たが、
最早党としての存続すら怪しい。

そこで急浮上して来ている、
成長著しい新興政党が「UKIP」だ。
これは、単純に言えばナショナリストの党。
イギリスが貧しいのは、EUの条約で、
イギリスの充実した福祉・手当てが目当てでやって来る、
EU内の貧しい国の移民を無条件で
大量に受け入れなければならないからで、
この状況から脱出する為には、
EUを脱会しなければならいことを、
第一の公約と詠っている、キチガイ集団だ。

しかし、単なる人種差別政党ではなく、
あくまで税金を貪るだけの
貧しい移民をターゲットとしている。
党員には黒人やインド人もいるようだ。

この、主に東欧からの移民問題は、
確かにイギリス経済への大打撃で、
今回の選挙の大きな争点の一つになっている。

アフリカ、中近東からも
難民が怒涛のように押し寄せて来ているし、
無料配給の家、手当てを
受け取る為でだけにやって来る
移民の数を抑えなくては、
この国はそのうち食い潰される。

とは言え、この現状でEUを抜けるなんて、
余りにも非現実的で無謀だ。
盛り上がったスコットランド独立運動も、
それがネックの一つとなって挫折した。

更に、イギリスの社会に不可欠な、
辛くて汚くて低賃金の仕事は、
生粋のイギリス人が誰もやりたがらなくて、
貧しい移民無しでは最早英国社会は成り立たない。
実際経営者達は、賃金が安くとも、
イギリス人より確実に仕事熱心な
東欧からの労働者を有難がっている。
割合で言ったら、税金ドロボーの怠惰な国民は、
生粋のイギリス人に一番多いと思う。

イギリスだけでなく、日本も、また多くの国で、
(まつがった単に外国人を攻撃するだけの)
ナショナリズムが高まって来ていると聞く。
理由や原因は何にせよ、
国の経済や国民の生活・気持ちに余裕がない、
イヤな時代の現われだ。

世論調査では、今のところ、
保守党やや優位のようだが、
またしても議席半数を獲得するのは難しそう。
となると、再び他党と連立を組むしかないかも。
でも今回は、自民党ではなく、
UKIPにするかもね~。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-28 15:10

誰だ、誰だ、誰だ~

BBCで、様々なコレクターを紹介する番組があった。
多くは、アンティーク・フェアで買い付けしたり、
ガレージまで借りてコレクションの車を並べたり、
金に糸目を付けないタイプであったが、その中で、
スターウォーズ等の普通のフィギュアの中古品を、
自分で修理するのが無上の喜び言う男性が登場した。
それらは大抵フリマで安く買ったもので、
修理する材料もリサイクル品が多く、
全体的にこの男性の感性には好感が持てた。

そんな彼の一番の宝物は、「ガッチャマン」のフィギュア。
昔「Gフォース」と言うタイトルで、
イギリスでも放送されていて、夫も好きだったそうだ。
と言う訳で、ガッチャマンの映像が流れ、紹介されていた。

しかしガッチャマン・グッズは、
アンティーク・ショップ(モール)でさえ、
イギリスでは一度も見掛けたことがない程レアだ。
当時は今ほど徹底したキャラクター主義ではなかったし、
グッズが存在したとしても、生産数自体が
現在とは比べ物にならない程少なかったらしい。
もし出会うことが出来たら、夫にとっても宝物になるだろう。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-27 15:06

暴走する母性

昨年末、ロンドン市内の高級ホテルのロビーで、
とある母親が授乳を始めたところ、
ホテル側が「(公衆の面前なので)
ナプキンで覆って授乳して下さい」と
要求して来たことが話題になっていた。

その後、このホテルの対応に怒った母親達が、
ホテルの前に集い、
一斉に授乳すると言う抗議活動を行い、
テレビニュースで大きく報道された。

一体彼女達は、何を訴えたいのだろう??
授乳を汚い&はしたない行為扱いしたホテルに対して、
けしからんと怒り狂ってはいるんだろうが、
高いお金をホテルに払っている客なのだから、
公然で授乳位許可しても当然と抗議しているのか?
母性って素晴らしい、私の可愛い子供にお乳を与えるのは、
美しい崇高な行為なのよと訴えたいのか。
育児は辛い大変な仕事なのだから、
授乳ぐらい何処でも気軽にさせろオラオラと言いたいのか。

公共の場で下着丸出しでも気にしない
女性が多いイギリスだから、
本人達は乳丸出しでも構わないのかも知れない。
でも自分の妻達が、公共の電波に乳房を晒したことに、
彼女の夫達はどう感じたのであろうか。

この様子を見ていて、まるで、
何処かから赤子と言う最強の武器を借りて来て、
ホラ私達はこんなに可哀想なの!と、
しつこくお金をせびる物乞いと大差ないように見えた。
夫は、「このビッチ母親どもめ」と罵った。

子供のいない私達が理解に苦しむのは当然だが、
子供のいる全ての親達が同意するとも思えない。
確かに母乳は大切だし、お腹を空かせた赤ん坊は可哀想だ
(それに泣きやまないのはうるさくてかなわん)。
しかし、現に義妹は、授乳シーンは家族にすら見せなかったし、
分別ある友達は、必ず予め哺乳瓶を持って外出する。
長年産婆だった義母も、公然で授乳することには反対で、
先日訪英したマレーシアの親戚が、
レストラン内でも授乳していたと非難していた。

実を言えば私は、公共の場所で授乳しても、
ケープさえ使って乳房を見せなければ、
別にOKなんじゃないか位に思っていたのだが、
聞くところによると、多くの主に男性にとっては、
それでも「許しがたい気持ち悪い行為」らしい。
自分自身の母親でも、また自分の子供の母親でもない、
好意もない(自分の子供を産んで欲しいとは思わない)女性から、
無理矢理母性を押し付けられても、
それは動物学的に不快でしかないだろう。
生理的に受け付けられないというやつで、
男の多くにとっては、他人の授乳は、
体液を排出する、つまり放尿と同じ行為に写るそうだ。
自分も体液を飲んで育ったと考えるほうが、
余程気持ち悪い気もするのだが…。

とにかく、こんな形で他人に母性を押し付けられても、
残念ながら、母親って素晴らしい!とは到底思えない。
むしろその逆だ。母の尊厳を落とす。
ママ達の怒りに塗れたミルクは、
赤ちゃんにとって、さぞ堪らない味であろう…。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-24 15:03

無神経

ある骨董番組で、いつもファッションを
ばっちり決めた若手女性鑑定士が、
アンティーク・モールで古物を物色中に、
纏わり付くハエを追っ払おうと手を振り回し、
腕に着けていた大きなブレスレットを、
勢い余って飛ばしてしまった。

そのビーズがゴロッと大きなブレスレットは、
アンティークの家具や食器が込み合う中に
ガンガンとぶつかって入り込んだ。

彼女は、「あれ、お気に入りなのにィ~」と、
必死でブレスレットを探し、
はたしてそれが売り物の家具等を
傷付けなかったかどうかは全く気に掛けなかった。
鑑定士としての力量も疑わしく、
イッパツで彼女が嫌いになった。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-21 15:00

杜撰

イギリスの数多い古物オークション番組を見ていると、
折角吟味して選んで買った出品予定の物が、
搬送途中で破損、紛失、
またはオークション会場で展示中に破損、
と言うのが結構しょっちゅうある。

古いから壊れ易いと言うのも、
多少はあるのだろうが、
やはり取り扱いが相当ズサンなんだろう。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-20 15:05

悪臭植物

大抵の花に合わせ易いので、
フラワー・アレンジメントに良く使われる、
名脇役の(宿根)カスミ草。
花壇でも合わせ易いだろうと、
この度苗を買って植えてみた。

ところが、後から知ったことには、
花はとんでもない悪臭を放つらしい。
どんな臭いかと言えば、ペラルゴニウムや
アルケミラ・モリス並ではない、
雲黒斎の野望(byクレヨンしんちゃん)クラスだそうだ!

ひえ~、花束のカスミ草って、
そんなヒドイ臭いしてたっけ?
あれは大抵干からびて、
ドライフラワー状態に近くなっているから、
それ程臭わないのかも知れない。
とにかくそのせいで、欧米の結婚式では、
カスミ草は多用してはいけないのが常識らしい。

因みに、カスミ草の英名は「baby’s breath」。
「赤ちゃんの吐息」と言う意味だが、
花の香りは「赤ちゃんのオムツ」と言う訳だ。
(夫は雲黒斎赤ん坊しか見たことがないらしく、
赤ん坊は皆いつもその臭いと信じている)
ヘビースモーカーとかなら、
口からう★こ臭放つ人も居るけれど…。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-18 15:08

世界でビールのつまみが日本化する

以前カナダで、日本の枝豆が
健康的なビールのつまみとして
人気だと聞いたことがある。

先日、地元のポーランド食品屋に言ったら、
サキイカが売られていた。
地中海以外のヨーロッパで、
イカが食用に売られていること自体、結構驚き。
因みに、カワハギみたいな魚の干物も売られていた。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-16 15:07

アラフィフ結婚

最近50歳位で結婚する人が、
姉の周りでは結構多いそうだ。
「それってさー、もしかしたら
もう子供を作れない、
作る必要のない年齢だからかねえ?」
と私が聞くと、姉も「多分それもありだね」と答える。

男性は、一応50歳代になっても、60歳過ぎても、
人に寄っては子供を作れるが、
女性は、50歳頃の閉経を過ぎると、
基本的に妊娠することが出来ない。

例えば、アラフォー結婚であれば、
未だ妊娠・出産出来る可能性は一応ある。
しかし、女性の肉体的には、ほぼタイム・リミットだ。
35歳以降の自然妊娠は、成功率自体が低くなり、
当然年齢が上がるにつれて、どんどん難しくなる。
それなのに、新婚早々、子供が欲しいばかりに、
「私にはもう時間がないの!」と焦り、
仕事で疲れ切った旦那を種馬扱いし続けていては、
例え元々子供を望む男性だとしても、
そのうちやる気を失うかも知れない。
男性のそういう機能は非常にデリケートだと聞くから、
セックスレスになっても仕方がない。
果ては、妻以外の女性なら出来るのに…と、
浮気や離婚の原因に成りかねない。

ところが、50歳近くになれば、
そういう問題で揉める可能性はほとんどない。
女性のほうでも男性のほうでも、
もう子供は持てないと割り切っているはずだ。
周囲から、「子供は未だ?」とか聞かて、
煩わせられることもなかろう。
一応どうしても欲しいのなら、
今の医学では体外受精で授かることも不可能ではないが、
もしも50歳で子供が産まれたとしたら、
その子供が20歳の時には、親は70歳。
きちんと子供の幸せを思慮した賢い選択とは言えない。

子供の嫌いな女性は、
結婚相手としての魅力に致命的に欠けると
世間一般では言われているが、
実は子供の嫌いな男性も、
結構多いのではないかと思う。
また、こんな不景気で不安定な世の中だから、
経済的な余裕等から、子供を欲しくない、
または子供を持つ自信がないから、
今まで結婚を躊躇っていた男性も、
かなり多いのではないだろうか。

また、この年代になると、
二親が既にいない場合もある。
どう考えても親の希望に合わない相手だから、
と結婚を躊躇う人も世の中いるだろう。
また、今もし結婚したら、自分の親の介護に
必然的に配偶者を巻き込み、
苦労を掛けることになるので、
親が亡くなるのを待ってから結婚したい、
と言う話も聞いたことがある。
皮肉なことに、子供の幸せを一番に願う親の存在が、
子供の結婚の妨げにならないと言えない。

もしかしたら、そういう人達が、
50歳前後になって、
純粋に自分達の生活の充実だけに生かせると、
結婚を決意するのかも知れない。
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by piyoyonyonyon | 2015-04-15 15:05