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ロックスターおばちゃん

先日テレビで中継されていた
クリケットの国際試合の観客の中に、
ミック・ジャガーに似たおばちゃんが居るなと思ったら、
それはミック本人だった。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-29 15:07

春画の力

日本で初の春画展が、いよいよ開催されているそうな。
春画とは、江戸時代のポルノグラフィーのことだ。
大英博物館で好評を博した為、
その凱旋里帰り展となる訳だが、
内容が内容なだけに(R18)、
何処で開催するかは相当揉めたらしい。

しかし、この春画、現在の感覚で見ると、
ヤダーいやらしいっと思うよりは、
まあ良くぞここまで…と、熱意に呆れる程だ。

まず結合部分を、何が何でもはっきり見えるよう描く為、
まるで骨折しそうな、痛々しい無茶なポーズだったりする。

そして、あくまで和服着用に適した体型が望まれた為、
ボン・キュッ・ボンなボディラインが
求められる文化は、江戸時代にはなかった。
(もっと遡る万葉集の昔には、
「すがるおとめ」が美人の条件だったらしいが)
春画の中の女性は、概ね胸が非常に平面的で、
見事な寸胴・胴長に描かれているので、
これでせくし~と感じるのは難しいだろう。

春画は、単に男性の娯楽、
婚礼前の女性の性教育用だけでなく、
日本ならではの(多分)意外な用途に
使われた、と聞いたことがある。

当時の日本のトイレは、勿論汲み取り式で、
冬場は下から吹き付ける風が大変寒かった。
実際トイレで風邪を引くことも多かった為、
壁に春画を飾り、眺めて体をホカホカと暖めたそうな
(男にのみ有効)。

また、懐剣を仕舞う箱に、春画を忍ばせておいた。
例えば、堪忍袋の尾が切れて、
あいつ、ぶっ殺してやる!と言う状況になって、
懐剣を持ち出そうとしても、
思わず同封の春画が目に入れば、
でへへ~となり、怒りが収まる効果を狙ったらしい。

現在でも、日本の想像力豊かなエロ文化は、
世界中で評価が高いようだが、
二次元バーチャルが異様に発達するのは、
日本の伝統なのかも知れない…。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-28 15:06

週休2.5日制

産業革命の始まった名誉ある国だが、
現在イギリスの産業は風前の灯だ。
植民地政策が成功していたこともあり、
日本よりもずっと古い時代から、
輸入品に頼り、国産品が衰退して行った。

とにかく人件費が高い。
労働組合が凄く強い。
働かない割に労働者達の要求が強引過ぎて、
その為に潰れた会社、消えた産業も多い。

ビンテージ品で「Made in England
(またはthe U.K.やGreat Britain )」の
表示を見ると、それなりの古さを感じる。

このままではいかんと、
返って数年前より今のほうが、
内需拡大には余程熱心なようだ。

しかし、イギリスの場合、
国産品だからと言って、
質が良いとか造りが丁寧な訳ではない。
輸入品に比べ、輸送量が掛からない分安価…
ってことも、決してない。

あえて言えば、有毒物質や、
子供を不法就労させない等のフェア・トレードと言う点では、
一部の外国製品よりは安心に違いない。

夫が、仕事で国内で生産依頼した製品は、
発注とは違った部品が工場に納品され、
確認もしないので、全て間違った製品に仕上がった。
イギリスでは、大抵の物作りがこんな調子だ。
労働意欲が薄い。プロ意識が低い。職人気質が育たない。

しかし、仕事でピリピリすることもないからか、
そこの工場業務員は、
皆「凄く良い人達」なんだそうだ(笑)。

そういう昔ながらの工場を金曜日に訪れると、
何処も必ず午後は仕事をせず、
従業員はテレビでサッカーでも見ながら
「カッポティー(一杯のお茶)」をやっているらしい。
一応仕事場には居るものの、
金曜は工場労働者達にとって、
伝統的に半ドン(死語)なのだそうだ。
今だにこんな調子だから、産業はもう発展しない。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-27 15:10

世界を滅亡させる男(候補)

米国大統領選の共和党候補(の指名候補)のトランプ氏。
この品性も知性も微塵もない、
世界で最も醜い白人のような顔を見たら
(演説を聞いてもだけど)、
こいつが本当に大統領になった日には、
米国はもうお仕舞いだわい…と誰もが思うだろう。

しかし夫は、「アメリカどころか、
世界の終わりだよ」と言った

アメリカが、それ程落ちぶれていないことを祈る。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-25 15:09

党首の器

日本もイギリスも、立憲君主国で議会制民主主義だ。
国家元首が、「君臨すれども統治せず」なのも同じ。
政治の一番の責任者が、
大統領や主席ではなく「首相」なのも同じ。
選挙で過半数以上の国会議席をとった政党が与党となり、
そこの親玉が自動的に首相になるのも同じ。

ところが日本とイギリスでは、全く違う点がある。
イギリスでは、保守党と労働党と言う
二大政党のどちらかが、
代わる代わるに与党を務める。
与党じゃないもう一方は、必ず第一野党となる。
このバランスが崩れたら、英国にとっては一大事だ。

勿論、「はい保守党ちゃんがやったから、
次は労働党ちゃんの番ですよ~」とか
交代期間が決まっていて、
仲良く譲り合っている訳ではなく(…当たり前だが)、
毎回激しい政治闘争の結果である。
さすが元祖だけあって、これが本来の議会制民主主義。
ただ、与党を続けていると、
失策や国民の不満がどんどん積もって行くから、
そんな場合は、第一野党が選挙で勝つ仕組みになっている。

一党独裁が基本の日本と違い、
企業が与党と密接な関係を結ぶ隙はない。

なので、英国保守党と労働党の選挙で勝つ鍵は、
首相に相応しい、政治力の確かな党首を選ぶことでもある。
野党の党首は勿論、総理大臣が何度も変わろうが、
さして混乱の起きない日本とは、
党首の重要さがまるで違う。

現に、イギリスの今年5月の総選挙では、
与党保守党への不満が強かったのにも関わらず、
ライバル労働党の党首、
アードマンのパペット似のエド・ミリバンドが、
どう見ても首相になれそうな器ではなかったので、
蓋を開ければ保守党の圧勝だった。

そのミリバンド党首が、選挙の敗北を理由に辞任した為、
先日新しい党首を選ぶ選挙が労働党で行われた。
しかし現在の労働党は、余程人材に乏しいらしく、
4人の候補者はどれも「首相になれそう」には見えなかった。

結局その中で、一番年長の
ジェレミー・コービンと言う議員が当選した。
見た目がオビ・ワンに似ているので、
4人の候補者の中では一番賢者っぽいと言えなくもないが、
実は彼は一度も閣僚経験がなく、
(首相になる可能性のある労働党&保守党の党首で、
こういう人が選ばれることは非常に珍しい)、
単に長く国会議員を務めていると言う政治家だ。

それだけならば未だマシだが、
彼は筋金入りの社会主義者として有名で、
夫に言わせれば「極左のキチ★イ」だそうだ。

何せ選挙公約が、「イギリスから貧乏人をなくす
(その為に国が貧乏になることは必須だけど)」だの、
民営化した鉄道を国営に戻すだの、
時代に逆行するこんな思考を、
一体誰が支持するのか理解に苦しむ。

今まで世界で社会主義国が成功した例は一度もないのに
(もっとも真実の社会主義国が存在したことはないが)、
今更イギリスで何故社会主義…?
労働党は、本当にマトモな政治家不足なのだな。

同じく労働党の元首相のトニー・ブレアは、
コービンの現実離れし過ぎた理想主義政策を
不思議の国のアリス政治」と呼び警告した。
…なんか響きは可愛いな。

またコービンは、社会主義者だけあって、
大の王室嫌いで、国歌斉唱も拒否した。
(こういうことが英国でニュースになるとは、ちょっと意外)
首相は形式的に女王から任命されるのだから、
こんな人物が首相になる可能性は限りなくゼロだ。

保守党のキャメロン首相は、
ライバルがこの弱体化では、
笑いが止まらないに違いない。
保守党員が、労働党員に成りすまして党首選に潜り込み、
絶対首相になれない人物をわざと党首に選んだ、
と言う噂も流れている程だ。

もっとも、現在の与党にとって、
一番の目の上のタンコブなのは、労働党ではなく、
返って今だ独立したがって騒いでいる
スコットランドらしい。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-24 15:08

平等って何だっけ?

今イギリスの学校では、
とにかく生徒を平等に扱うことに躍起だ。

例えば、学校に寄って学力の差が出ないように、
頭の良い生徒とそうでない生徒は、
各校平等に配置されるべきとか、
下位になった子供が可哀相なので、
出来るだけ競争させないとか。

世の中はいつだって競争社会なのに、
そんな非現実的な対応を身に着かせて、
一体将来何の役に立つんだ?と、夫は呆れる。

確かに、何だか平等の意味をはき違えてる。

先日は、戦争で片足を失った兵士には、
義足が優先的に安く配給されたのに対し、
病気で片足を失った一般女性の義足は
非常に高く付き、差別だ!
と訴えるニュースが流れていた。
いや、平等の待遇ってのは無理でしょ…。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-22 15:04

トータル・コーディネイト

先日テレビで、インタビューを受ける
F1レーサーのルイス・ハミルトンの映像を見て、
私と夫はしばし無言になった。

髪型も髭もピアスもサングラスも服装も、
絶句する程センスが悪かったから。
顔自体は、女の子みたいに可愛いのにね!

最近は、彼は髪を金髪に脱色しているようだ。
髭は黒いままなので、も~凄くヘン。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-21 15:05

ガン無視

地元のHMV(勿論イギリスです)に行ったら、
20歳代前半位のアメリカ人の女性二人が、
壁を指差して嬉しそうに「リヴァイ♪」と言っていた。

そういう名前の俳優でも居るのかと壁を見ると、
へーちょーのポスターが貼ってあった。
国際的な有名人になったもんだね。
でもポスターには、エレン君も載って居たのだが、
まるっとシカト…。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-20 15:03

綺麗事は言えない

私に出来ることと言ったら、
せいぜい僅かな募金をすること位だが、
難民達が、悲惨な状態にあり、
誰かの支援・保護を必要としているのは疑いようもない。

しかし、実際ヨーロッパに到着した
難民達の様子を映像で見ていると、
人非人なのを承知で言うけど、
どうしても心底同情も共感も出来ない。

元々生まれ育った文化も異なれば、
私はそんな死と隣り合わせの過酷な
経験をした訳でもないのだから、
理解が難しいのは当然なのだが、
状況だけ聞くと、「なんて可哀相に。
もっと積極的に支援せねば」と思ってみても、
実際に動画を見ると、その気持ちが失せてしまう。
東日本大震災の避難民へ対する気持ちとは、まるで違う。

何せこれらの難民達は、主張と要求ばかりが驚く程強く
(注:西洋人と比べてものレベル)、
滞在地の秩序や指示にはまるで従わない。
まるで、ヨーロッパ側が自分達を助けるのは当然で、
声高に騒げば、何でも自分達の希望通りになると
信じているかのような横暴ぶりなのだ。

じゃあ、謙虚で悲壮感漂う弱者らしく振舞わないと、
難民として助けて貰えないのか?と言えば、
どう見ても、彼らは自分達が精一杯可哀相だと
アピールしているようには思える。
赤子をダシに使うのは、その典型的な方法
(いんちき物乞いも良く使う)。
怪我をすれば、試合中のサッカー選手のように
これ見よがしに振舞う(ように見える)。

何処へ行っても暴動を起こす。
難民同士でも争っている。

正直言って、可哀相どころか怖い。
子供ですら、凄く過激で凶暴だ。
こんな人達が大量に押し寄せて来るんだから、
普通に考えて恐怖だろう。

非常事態を潜り抜けて来た人達なので、
常識で考えるほうが間違っているのだろうが、
とにかく私には彼らに好意を寄せるのは無理。
その気持ちは、日に日に状況が変化して、
毎日ニュースを聞けば聞く程、
調べれば調べる程、
残念ながら益々強まるばかり。

「衣食足りて礼節を知る」と言うから、
切羽詰った状態の彼らに、
感謝・遠慮すべきとは全く思わないが、
勝手に人の土地に入り込んで、
現地に多大な迷惑を掛けるのも全く厭わない、
余りのやりたい放題ぶりには、返って自分達が
益々嫌われるだけなのに…、と心配する程だ。

そもそも、前にも耳にした通り、
私も本当に認識が甘かったのでショックだが、
密航業者に多額の金を払えるだけあって、
やはり彼らの多くは比較的裕福層で、
また偽装難民の単なる「不法移民」も多いらしい。
なので、今後ヨーロッパに来た彼らのことは、
「移民」と呼ぶことにする(BBCもそうしている)。
彼らは、自らの意思でヨーロッパにやって来て、
もし安全を望むだけなら、イスラム教徒の多い
旧ユーゴやアルバニア等の南にも滞在出来るものの、
あくまで待遇の恵まれた寄り豊かな北方の国を目指す。
シリア・イラク国内・周辺の難民は、本物と言える。

こういう映像を毎日見ていて、
こんな「手に負えない」危険な人達を
一体どんなお目出度い人が心より歓迎するのだろうか。
寛大で難民に優しい国ドイツは、
喜んで大量のモスクを国内に建てるだろうか?
それどころか、排他的な右派じゃなくとも、
「その内ヨーロッパは、本当に彼らに侵略される」と
不安に感じる人が続出するのは、何ら不思議ではない。

「生きることに必死なので」だけとは、到底思えない。
国に受け入れる経済的な余裕がないから、
数が多過ぎるから、イスラム教徒だから、よりも、
彼らの態度や質が、私にとっては、
一番の受け入れの妨げになっているように思えてならない。

積極的に移民を支援する慈善活動の人々も、
普通に考えれば、心栄えの優れた
非常に立派な人達のはずなのだが、
実際にインタビューを見ると、皆宗教みたいな
非現実的な思想に洗脳されているように見えて、
正直言って気持ち悪い…。

勿論ニュースで放送されている映像は、
マスコミが選んだ移民の様子のほんの一部だ。
多くのマスコミは、人道的な立場から、
決して移民側を悪くは言わない(言えない)。
その割に、支援に逆効果的な映像ばかりが流れているのは、
やっぱりああいう人達なんだろうと思うしかない。

なので、あの溺死した幼児の写真も、
確かに可哀相なことは可哀相だが、
世界中を揺さぶることとまでは思えず、
どうもマスコミにコントロールされている感が否めない。
実際、ヤラセ疑惑が出ているそうだ。
今まで溺死した哀れな移民は、
小さな子供を含めて他にも五万と居る。
そもそもあの子供の死は、危険を承知で
密航あっせん業者と取引した父親
(実は彼自身が密航業者との噂も)の責任が重い。

あの写真よりも、殺傷処分寸前で怯え抱き合う犬の写真に、
遥かに心が痛む私は、やっぱり人デナシなのだろうか。

日々深刻化する難民移民問題に伴い、
今や多くのマスコミが、移民を支援しないのは、
まるで犯罪だと責めるような傾向がある。

けれど、当然経済の豊かさは国に寄って違うし、
異人種に対する免疫もまるで違う。
いやだっちゅうてる国に無理矢理引き取らせ、
もし移民に危害が加えられるような
ことがあっては、益々問題だろう。

溺死した子供のカナダのおばは、
「世界中を責めている」と発言したそうだ。
比ゆ的な表現なのかも知れないが、
まず非難されるべきは、
支援しない国でも人でも、勿論難民でもない。
彼らの自国を住めない状態にしている連中だ。
それと、移民の足元を見ている不法入国斡旋者。
それを何とかしなければ、移民は増え続ける一方で、
同じ悲劇は繰り返されるだろう。
(…実際既に繰り返されている)

クロアチアには地雷が大量に残ったままだし、
これから寒くなるので、
ヨーロッパ内で移民の死者が増えるのも、
ドイツが迎えにでも行かない限り、避けられそうもない。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-19 15:11

恐怖の鶏肉

ヨーロッパでは、挽肉以外の食肉は、
調理前に洗う(すすぐ)のが普通で、
料理本にも必ずそう指摘してある。

洗うと結構汚れた水が出るから、
私も洗うようにしている。

ところが最近、夫から、鶏肉は洗うと、
返って大腸菌を周囲にバラ撒く可能性が高いので、
絶対に洗わないように、と強く言われている。

何でも、野外音楽フェスの屋台で食べたチキンのせいで、
食中毒になって四肢が不自由になり、
車椅子生活の障害者になった英国女性が居るそうだ。

一体どんなに悪質な大腸菌なんだと思うが、
イギリスの屋台の食べ物では仕方ない。

スーパー等で販売される鶏肉は、
一応低温殺菌されているそうだが、
イギリスなので信用出来ない。

勿論、鶏肉を切った後のまな板や包丁は、
熱湯殺菌が欠かせないが、
本当にそんなに危険なら、食べる気自体が失せる。
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by piyoyonyonyon | 2015-09-18 15:08