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今年見たアニメ

日本のテレビ番組で
簡単に見られるのがアニメだけなんで、
なんだかんだ言って、夫と一緒に結構見ている。

「Food Wars (食戟のソーマ)」
超エリート料理学校(高校)を舞台にした
グルメ・バトル学園物なのだが、
登場人物達が美食を味わうと、
えくすたし~を感じて、裸になり(注:想像の中で)
ポルノのようにもだえるのが特徴。

食欲と性欲をごっちゃにするのはどうかと思うけど、
工夫を凝らした美味しそうな料理が
山程登場するのは確かで、
随分夕食のメニューのお世話になったw。

表現が大げさ過ぎるグルメ漫画って
(多分「ミスター味っ子」あたりから可笑しくなった)、
日本では昔から割と定番だが、
イギリスでは信じられない分野だそうだ。
なら、フランス人には受け入れられるか?

主人公のメンタルが強いのが良い。
尚且つ、学習能力もしっかりある。
他のキャラクターも概ね魅力的で、相当面白かった。
第二シーズンがあったら楽しみ。

「My Love Story! (俺物語!)」
高校生カップルの「きゃっきゃウフフ」の初恋物語で、
典型的な少女漫画かと思いきや、
主人公が、今時少年漫画にもいないってな位ゴツい大男。
とにかく何事もパワフルな彼の言動が、
いちいち面白くて笑える。
「遠近法無視」とか「都市伝説」とか呼ばれる。
でも、男が惚れる心のイケメン。

ヒロインがお菓子作りが得意で、
美味しそうなお菓子が沢山登場するのもポイント。

続きがあったら見たい。

「Ushio & Tora (うしおととら)」
これって、原作の漫画自体は、随分昔のだよね。
確か友達がファンだった。
女子中学生達の制服のスカートの長さに、時代を感じる。
夫は、今の多くのアニメと違って、
女の子の体型が、実際の日本人らしくて
現実的だと言った(余計なお世話だ)。

途中までは、単なる一話完結の妖怪退治物かなーと思ったが、
主人公が母の秘密を知った頃から、
話が複雑になって面白くなって来た。

基本的に妖怪物は好き。
筋肉少女帯の主題歌も良い。

Nobunaga Concerto (信長協奏曲)」
今年の番組じゃないけど、
グラフィックが余りアニメらしくなくて独特で、
大変スタイリッシュだった。

非常に中途半端なところで
ブッツリ終わるのはあんまりだ。

「Braves of Six Flowers (六花の勇者)」
北海道の菓子メーカーじゃないよ。
ちょっとマヤ&アステカ文明っぽい世界の
ヒロイック・ファンタジーなのだが、
途中から「偽勇者」を探し出す密室ミステリーっぽくなる。
アガサ・クリスティの大嫌いな夫のほうが、
そのうち飽きて来た

私のほうは、声優のアニメ特有の作り声
&演技には随分慣れたが、
ファンタジー映画やアニメでは定番の、
戦うのに全く不向きな裸同然のコスチュームには、
やっぱり慣れない。

「The Asterisk Wars(学戦都市アスタリスク)」
学園バトル物。
「食戟のソーマ」を見た後では、
何故グルメもないのに戦ってんのか不思議に思え、
まるで物足りない(爆)。
過激な部活動と言う印象。
夫は、ぼちぼち…と言いつつ見続けていたようだが。

「Mr. Osomatsu (おそ松さん)」
あまりに下品だと、夫から見るのを却下された。
主線を青にした絵は、結構可愛いんだけどねー。

この外人アニオタ・サイト、
新「ルパン」と「北斗の拳イチゴ味」と
「進撃中」を配信していないのが許せん。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-31 15:33

一生売ってろ

地元の中古屋(チャリティ屋ではない)で、
アニメ「デスノート」のDVDが売られていたが、
HMVの新品より遥かに値段が高かった。

そこで夫がレジで値段設定について苦情を言うと、
スタッフは単に「気に入らないなら買わないで結構」的な態度。
夫は、「OK! 幸運を祈る!」と言って店を去った。
「売れるといいね(売れる訳ないけどさ)」と言う皮肉だ。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-29 15:09

怪演

今年ハンガリーの友人が、「デスノート」に夢中になった。
最初にフリマで、アニメの中古DVDを手に入れたのがきっかけ。
それが余りに面白かったので、
残りのDVDもネットで購入せずにはいられなかった。
ついでにマジャール語訳のコミックス
(何でも出ているもんだなー)も買い、
実写映画のディスクも見た。

丁度私がTVドラマの「デスノ」を見ていた頃だったから、
面白い偶然だと思った。

そのドラマでは、原作では頭脳明晰・容姿端麗の
主人公の夜神月(ライト)の設定が、
公務員試験を目指して勉強し、
その合間にアイドルのおっかけなんかしている、
平凡で小市民的な大学生に変更されている。
見た目も、一体どれが主人公なんだ?と思える位地味。

それが、デスノートを手にして、徐々に才能に目覚め、
狂気が増して来るに従って、顔付きまで変わって来る。
ルックス自体も、イケメン化して来る。
とにかく、役者さんの怪演が迫力だった。

色々原作と違っていたので、
ネットで炎上したりと賛否両論だったようだ。
特に、月のライバル・天才探偵「L」の、
少女漫画のような容姿と妙な演技は気になったが、
何だかんだ言って楽しめた。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-28 15:05

電話恐怖症

夫の会社で、女性事務員の欠員が出たので、
新しく社員を雇うことにした。
主な業務は電話受け付けと言う極単純作業だから、
高校新卒の女子を採用した。

ところがこの女子、電話に出ること自体が出来ない。
普段自分の携帯ばかり使っているからだろうが、
家での電話にも全く出たことがないようだ。
先輩女子社員に「ほら、電話に出て!」とせかされても、
頑として受話器を取ろうとしない。
まるで、電話アレルギーのようだ。

私が幼児の頃、社会勉強として、
家で親に電話に出るように強要されたが
(電話を掛けた方も、
幼児に応答されるとイイ迷惑なんだけど)、
今の親はそれすらさせないようだ。

今時の若者は、自分の携帯電話しか
使ったことがないから…とは言え、
それも「話す」為に使うのではなく、
もっぱらメールを交換するのみのようで、
会話能力自体が著しく退化している、
と夫はボヤいていた。

幸運なことに、この全く役に立たない彼女は、
採用から一ヶ月も経たないうちに、
「仕事がつまらない」と言って自ら辞めたそうだ。
多分、どの仕事も彼女にとってはつまらないだろう。

日本の学校と違って、
イギリスでは校舎の掃除も生徒にさせない。
給食の配膳もすることもない。
親の手伝いをしたり、代わって買い物に行く子供も、
この国ではほとんど見掛けたことがない。
これでは、自分で出来ることが少なくても当たり前。

「雇用不可能の若者が多過ぎる」と
以前ラジオで専門家が言っていたが、
きっとこういうのことを言うんだな…。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-27 15:00

犬のテンション

夫は、犬は余り好きではなく、
当然飼ったこともない。
が、柴犬だけは大好き。
なので、アニメ「いとしのムーコ」を視聴してみた。

しかし、ムーコの余りの
ハイテンションぶりに驚いていた。
まあ犬っちゃ、実際ああいうものだよ
(さすがに人間語は喋らないから若干ましだけど)。
それが可愛いのではなく、ウザイと感じる人は、
やっぱり猫しか飼えない。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-26 15:06

危険なプレゼント

今年のクリスマス・プレゼントとして、
イギリスの10代の少年達にとって
一番人気の一つと予測出来るのが、
「スマート・スクーター」と呼ばれる乗り物↓。

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3~5万円位するらしいのだが、
クリスマス後には、買ってもらって
早速得意げに乗り回すガキドモが公道に溢れ、
今の所規制がないので、
事故が多発するものと思われる。

案の定、ニュースでこれは危険だと報道していた。
しかし、「ほらね」と思って見ていたら、
危険の度合いが全く違った!
何でも、突然爆発する恐れがあるらしい。

注意を呼びかけていたが…、
注意じゃなくて発禁しろ。
勿論中国製。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-25 15:13

女性を激怒させるプレゼント

イギリスの女性は、プレゼントに
食器等のキッチン用品を貰うと
(特に夫や恋人などパートナーから)、
怒ると聞いたことがある。
実用的=アンチ・ロマンティック、
そして「もっと料理に励めってことか?」
と解釈するかららしい。
それ位、料理が嫌いだそうだ。

実際、夫の40歳代の同僚女性は、
昨年のクリスマス・プレゼントとして、
御主人から電気ケトルをプレゼントされたのに激怒し、
復讐として、旦那払いのクレジット・カードで
20万円分位の服を買い捲ったらしい。

イギリスの女、同性から見ても怖過ぎまちゅ…。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-24 15:10

サブカルの殿堂

英語の国際チャット・サイト等を見ていると、
すっかり「日本好き外人=オタク」
と言う図式が常識になっていて、ちょっと意外。

ネット民がその手の人間中心だし、
そういう世代だと言うことか。

我が夫は、紛れもなく日本かぶれでアニヲタだが、
私が今まで知り合った日本好きの西洋人の中では、
そんなのは彼一人だけである。

それら日本好きの西洋人達は、
皆アカデミックなインテリばかりだ。
それも、その国での最高峰の大卒位の。
ただ彼らが愛しているのは、
歌舞伎、能、浮世絵、神社仏閣の古い建造物など、
日本の伝統文化と呼ばれる分野であり、
現代の一般的な庶民の文化とは、
一歩掛け離れた世界だった。
映画だったら黒澤、小津、溝口等の古典で、
あくまで北野武、三池崇、宮崎駿とかではなかった。

それが15年位前から、
アニメや漫画、ゲーム、音楽、ファッションなど、
日本のポップ・カルチャーを好む層が西洋にも現れ、
いよいよ現代の日本の姿も、
受け入れられるようになったのかと思っていた。
が、今はすっかり立場がとって換わられたようだ。

とは言え、オタクには、
頭自体は(社会性はともかく)良いやつが多い。
オタクの日本語の学習能力、
全般的な日本文化への理解力は侮れない。

そもそも、これだけ日本に好意どころか
憧れや敬意すら抱いている連中なのだから、
日本に対して悪意や敵意を持っている
外国人よりはずっとマシなはずだ。

私の夫だって、オタ分野に限らず、
日本文化への関心は全般的に非常に深い。
そして、何も日本だけに興味がある訳じゃない。
頭は十分良いし、何より社交的な性格だ。
もしNEETのキモオタだったら、結婚する気はない。

ハンガリーの友人も、アニメや漫画は好きだが、
それは元々日本語の勉強の為に見始めたからだ。

そして、日本オタクの元祖的な存在と言えば、
印象派の画家達。

日本の伝統文化愛好者にしろ、
日本のポップ・カルチャーのファンにしろ、
共通して言えるのは、サブカル好きと言うこと。
サブカル・オンリーとまでは行かなくとも、
個性重視、人と同じものを良しとせず、
異文化を楽しめるとか、未知なるものに好奇心を抱き、
とにかく変わったものを好む人達。
サブカルに理解がない西洋人は、
こんな奇妙な国の文化は受け入れられないだろう。

少なくとも、イギリスに住んでいて確信するのは、
知的レベルの低い人間は、
絶対日本になんか興味を持たない。
彼等の中では、日本も中国も区別がない。
韓国は、多分存在すらしない。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-23 15:07

とりはむ

その週は、夫が三日も出張でいなくなるのを忘れて、
普通に一週間分の食料買出しを
してしまい(夫婦揃って)、当然食料が余った。

一人で食べ切れる訳がなく、
また無駄にしても勿体ないので、
牛挽肉は、炒めてソースにして日持ちするように加工し、
鶏胸肉は、結構日本の巷で噂になっているらしい
ハムに作ることにした。

夫が出張から帰って来た時、
丁度ハムが出来上がったので、
スライスして食卓に出した。
実はチキン・ハムは、イギリスでは珍しい食品ではない。
スーパーで普通に売られている。
しかも、私が作ったチキン・ハムは、
ちょっと塩が強過ぎたかなあと思ったが、
夫は感激して食べていた。

市販されているチキン・ハムと
変わらない出来栄えなのに、
市販のハムよりずっと安全!と言うのが、
感激の理由らしい。

弁当のサンドウィッチとして、
そのチキン・ハムとクランベリー・ジャム、
チーズを一緒にパンに挟んで
彼に持たせたが、とても美味しいらしい
(自分では未だ食べていないけど)。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-22 15:10

放射能に掛ける情熱

夫が放射線や放射性物質、
放射能について勉強する為に見ていた、
ドイツ人女性の日記的ビデオ・レポートが凄い。
上には上が居るもんだ。

この女性、職業自体が病院か何かのレントゲン技師、
つまり放射線のプロのようだが、
プライベートでも放射能が頭から離れないようだ。

何せバカンスに訪れるのが、ウラン廃坑だったり、
フクシマだったりチェルノブイリだったり。

ウランの廃坑では、ブラック・ライトで照らすと、
確かにラピュタの飛行石のように洞窟が輝いた。

問題は、放射線に慣れ過ぎたせいで危機感が鈍いのか、
廃坑で靴がウランの屑塗れになっても、
「まっいいか」と清掃せずに履き続けるなど、
処理が非常にズサンなこと。

その他にも、放射線量を測定する為に拾って来た、
放射線物質がたっぷり蓄積された木炭なども、
自宅の庭に転がっている。

チェルノブイリは、今でも本当に恐ろしい。
周囲の住宅地等は一応除染されたもの、
森などは全く手付かずだから、
今でも高い放射線量が残ったままだ。
特に、コケ類は放射線物質を吸収し易い。
西洋の屋根瓦には、コケが発生し易いので、
雨樋に溜まったコケからも、
高い放射線物質が検出される。

そういう森や廃墟に、
嬉々として出掛けるこの女性は、
放射能に掛ける情熱と言うより、最早狂気に近い。
もうこの際、放射能と結婚したら?
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by piyoyonyonyon | 2015-12-21 15:12