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悲しきバチモン

地元の商店で、
アナ雪のエルサのバッタ人形が売られていた。
名前は「Ice Princess(氷の王女)」…。

また他の店で、スター・ウォーズの
バッタ人形が売られていた。
名前は「ギャラクシー・ウォーズ」…。

偽物とは言え、良く見ると
もしかしてエルサの真似?
ダースベイダーとストーム・トルーパーを
真似てるつもり?と気が付く、
悲しき醜さである。

そもそも、あくまで違法海賊版ではない。

とは言え、今時本物でも、
変わらない値段で買えるのだから、
わざわざこんなバチモンを
(大人のジョーク以外に)
欲しがる子供が居るとは思えない。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-29 15:05

血塗られたドレス

私が人形の服を作っている時、夫が
「不器用な君は、針で指を刺さないの?」と聞いて来た。

答えは、針で指を刺して負傷するのは、
私にとってはほとんど日課である。
皮膚を縫ってしまうことも良くある。
時々、知らずに出血して、
折角制作している服を
血塗れの台無しにすることがある。

更に、尖端恐怖症のケがあるので、
目をチカチカさせながら、
恐る恐る針を使っている。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-28 15:07

圧倒する玩具

地元のチャリティショップで、
箱入りの日本の玩具が売られていた。
パッケージの表記は日本語オンリーで、
輸出されたものではないようだ。

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パッケージを 読むと、
市販のジュースでグミ菓子を作るキットで、
型も一緒にセットされている。

しかしその型が、カブトムシ(幼虫有り)とかダンゴムシ、
アメリカ・ザリガニ、オタマジャクシ…。

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更にパッケージには、その仕上がったグミを、
ピザやサラダや寿司やタルトにトッピングする
作品例写真まで掲載されていた。
まがい物とは言え、閲覧注意な程ヤバイ。

更に、生産は中国ってのが、
別な意味でコワイ。

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そりゃ受け取った人は、
すぐにチャリティショップ送りにするだろう。
チャリティショップでさえ、
買う勇気のある人はいない(日本語読めないし)。
日本、恐るべし。


追記:同じチャリティショップに次の週行くと、
なくなっていたので、どうやら売れたようだ。
…イギリス、恐るべし。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-26 15:08

子供の金属声の謎

あちこちで耳にする、
イギリスの子供の耳をつんざくような、
ヒステリックな金切り雄叫びには、
毎度度肝を抜かれ、決して慣れることがない。

夫に言わせると、それはまるでバンシー的な狂気の声。
「バンシー」とは、ケルト&ゲール系に伝わる、
家人の死を予告すると言われる女性型の妖怪のことである。

先日訪れた庭園でも、
子供数人がそういう声を上げて走りまくっていて、
気分が一気に疲労した。

あんな開けた場所でもウンザリするのだから、
家と言う閉鎖された空間で、毎日これを聞かされる親は、
そりゃ感覚が私達とは違うよな…と実感した。

日本でもそういう発声をする子供が
全くいない訳ではないが、
赤ん坊かせいぜい2歳児位までで、
その以降はとんと見掛けない。

何故イギリスの多く子供は、
いつまでたってもあんな声を発するのか。
常々不思議に思っていたが、
最近日本の新聞で、多分その鍵となる、
こんな興味深い記事を読んだ。

こういう金属的な奇声を上げる子供は、
昔は日本には存在しなかったそうで、
専門の小児科医や心理学者も驚いているそうだ。

未だ言葉の話せない赤ん坊にとって、
親のアイコンタクトは重要なコミュニケーションだ。
赤ちゃんが泣いている時、
大抵の母親は抱いてあやすが、
その時赤ちゃんの目を見ながらするのが重要だそうだ。
しかし現在は、そうしないで、
スマホ等に噛り付いている母親が多い。
すると、赤ちゃんは母親の関心が欲しくて、
あのような異常な泣き声を上げるようになる。
と、専門家は分析する。

それが事実なのかどうかは、
未だはっきり証明されていないが、
少なくとも私は、聞いて「なるほど」と思った。

猫だって、甘えっこモードの時、
こちらが目を見ながら撫でてやらないと、
脚を引っかくわ、新聞やパソコンの上に乗るわで、
ありとあらゆる方法で注目を奪おうとする。

イギリスでは、全てではないが、
時々「…アレ?」と思える程、
自分の子供にさえ関心を示さない(ように見える)、
言ってしまえば余り母親らしくない母親を見掛ける。

例えば、赤ちゃんが未だ言葉を解さない頃でも、
母親と言うのは誰でも、
「今日はお天気いいねえ」とか
「ほら、猫さん来たよ」とか、
言葉を掛けるものだと、私は勝手に思っていた。
それが後々赤ん坊の言語能力の発展に
繋がるから必要なのだと、
私は極自然に感じていた。

でも、イギリスではそうじゃない、
最低限のことしか自分の子供に
話し掛けない母親を何人か見掛けた。
義妹もそうだった。
まるで話の出来ない赤ん坊には、
話掛ける必要がないと思っているようだった。
(念の為言っておくが、
赤ん坊の世話はちゃんと勤めていたし、
今は普通に母娘で会話している)
当時は、返って義弟のほうが、
姪に熱心に言葉を掛けていた。

夫の同僚の家で、新製品の試運転をしている為、
夫は行くことがあるが、同僚の妻は、
いつも家で朝からテレビに噛り付いている。
同僚の未だ就学前の幼い次男坊は、
寂しがって夫に纏わり付く。
こちらは仕事で来ているし、おまけに子供嫌いなのに、
たまったもんじゃないが、同僚の妻は、
子供の相手から解放される絶好のチャンス!
とでも思っているのか、一向に気に留めない。

それって母親だけの問題?と、世の女性達の中には
不快に思う人もいるかも知れない。
しかし、この問題に関しては、
例え父親のみが子を存分に注目したとしても、
多分不十分で、母親の責任が重いのではいかと思う。

乳児期&幼児期だけでなく、
かなり大きくなっても金切り声を上げるのは、
やはりイギリスの躾や環境の問題だろう。

子育てがいかに大変か、
言い訳を聞かされても私には意味がないから、
とにかく子供に金切り声を上げさせるのはやめてくれ。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-25 15:11

昔懐かしい標語鉛筆

実家には、ファンシー鉛筆の他に、
標語等の文字が印字された鉛筆も、
未だ沢山転がっていた。

今だったら、PRやキャンペーン等で
大量に配るグッズとしては、
ティッシュやボールペンのほうが余程効果的だと思うが、
昔は、何かイベントがある毎に、
こうした印字鉛筆が配られたようだ。
とにかく、今は消えつつある、
懐かしいアイテムである。


幾つか紹介すると…、
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「学生愛の鉛筆」
学生愛ってナニ?!
JK好きのおっさんとは違うよね。

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「数字の中に入ってる 僕も私も赤ちゃんも」
…国勢調査だろうか?

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「ヒロシマの心を世界に」
多分平和運動&核兵器反対の鉛筆。

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その裏面。「平和の鐘」
何気にハトの柄と書体が可愛い。

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交通安全運動の鉛筆。
「心にも つけよう 正しいしんごうき」
イギリスの信号機は、しょっちゅう故障する。

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同じく。恐らく一般募集の標語の優秀作か。
「危ないと 言うより親が まず手本」

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火の用心、防災運動の鉛筆
「僕しない こどもの火遊び こわいから」
いったい説得力ある標語なのか、…疑問だなア。
大人の火遊びも怖いよ!
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by piyoyonyonyon | 2016-02-23 15:09

ゲーム中毒老人

日本の9歳の甥っ子は、
コンピューター・ゲームには目もくれず、
現在将棋に夢中だと言う。
最早じいちゃん(私の父)をも時々負かす腕前で、
お父ちゃん(私の弟)は、
既に一度も息子に勝てないらしい。

週末には、市内の将棋教室にも通っている。
毎回送り迎えする義妹の手間は大変だが、
身のあることなので、根気良く付き添っている。

一方、私の両親は、まるで子供のように、
コンピューター・ゲームに夢中だ。

先日、Windows10に更新したら、
お気に入りの無料ゲームが消えてしまった!
とパニックになっていた。

そして、同様にWindows10に更新した義母も、
「私のゲームを返して!」と
同じく文句を言っていた。
(10に関してはこんな苦情が多く、
その他の点でも評判が悪いらしい)

…まあ老人にとっては、
ゲームは多少認知症予防に
役に立つかも知れない。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-22 15:08

ゲーム中毒

そのハンガリー友達は、
子供達が全員ゲームに毒されているのにもウンザリする。
クリスマスの食事が終わると、
皆コンピューターのある部屋へ一目散で、
クリスマスだと言うのに、
ずっとゲームに噛り付いていた。

特に一人っ子の甥は、
以前誕生日にタブレットを買って貰い、
更にこのクリスマスには、
高価なノート・パソコンを買って貰い、
暇さえあればゲームばかりしていると言う。

出来れば甥っ子には、スポーツや楽器等の
身のあるものを学んで欲しい、と友達は思うが、
それらには彼は最早全く興味が無い。

そう言えば、イギリスの姪っ子も、
どの玩具にも5分以上と集中力が続かず遊べないのに、
タブレットのゲームだけは、
何時間でも一人で遊んでいる。

何故、子供をとことん駄目にするような、
あんな高価なゲームを
ポンポン与える大人が居るのかしら?
と友達は憤るが、与える大人自身に
そこまで子供の将来を想定できる能力がないし、
それが子供の相手・世話から開放されて
ラクチンだからに他ならない。
習い事をさせて、毎回送り迎えしなくちゃ
ならないより、遥かに手間が掛からない。

中には思考や想像力を高めるゲームも
存在するのかも知れないが、
ゲームの中毒性は、
本当にドラッグ並みに恐ろしい。
ある程度自制心のある年齢に
なってからじゃない限り、
どう考えても害のほうが大きい。
もっとも、自制心のある人は、
ゲームに夢中になんかならないだろう。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-20 15:04

怒りの年末と正月

ハンガリーの友人が、クリスマスも正月も
うんざりだったとボヤいていた。

クリスマスは、元々兄の家で、
母と甥(離婚した兄の離れて暮らす息子)、
兄の恋人と、その間に昨年生まれた新しい甥と過ごす予定で、
恋人の三人の養子達は、
彼女の母の元へ預けると、兄は言っていた。

兄の家でクリスマスを開くと言っても、
兄は料理が出来ない訳で、
友達は、朝早くから、彼氏も手伝ってくれて、
兄の家でクリスマスの御馳走の準備に励んだ。

ところが当日になって、
急遽養子達を預けることが出来なくなったと言い、
恋人と一緒に兄の家へやって来た。

三人の遊び盛りの子供達なので、
うるさいこと落ち着かないことこの上ナシ。
友達のお母さんも驚いていた。
友達は、走り回るのと台所に来ることを、
危険なので子供達に禁止した。

友達の話では、多分兄は、初めから
恋人の病気がちの母親に養子を預けるつもりはなく、
しかし最初から彼等来ると分かると、
妹(友達)がいやがって来なくなる
恐れがあるのを知っていた。
しかし、料理人がいなくては困るので、
意図的に妹を騙したらしい。

その上、恋人がかなり重い風邪を引いているのも、
同じ理由で黙っていた。

その結果、友達もお母さんも見事に風邪を移され、
大晦日&正月は散々な状態だった。
特にお母さんは、高齢なので、風邪一つでも重症だ。

友達は、兄の身勝手な配慮の無さに怒り心頭だ。
もう兄貴のホーム・パーティには、
二度と参加しない!と断言する。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-18 15:10

議論するな

現在先進国のほとんどでは、
子供が10歳を超える位までは、
親が登下校に付き添うのが普通だ。
なので、日本の小学生がバスや電車に乗って
一人で通学している様子を見ると、
外人観光客は驚く。

親の学校送迎が当たり前なのは、英国も然り。
私が住んでいる地域は学校が近い為、
徒歩で送り迎えする親も多いが、
全国的には車送迎が中心だ。
例え自宅と学校の距離が200m程度でも、
歩きたがらず車を利用する親は少なくない。

それは当然、大きな社会問題となっている。
登下校時刻は毎日学校周辺で大渋滞を起こし、
更に、自分のことしか考えない、
マナーの悪いドライバーが多い為、
周辺住宅にも多大な迷惑を掛けている。

最近、朝子供を学校へ車で運ぶ際、
パジャマのままと言う親が多く、
子供への示しが付かず、風紀を乱すと言う理由で
学校側が注意・抗議したところ、
賛否両論の大討論になっているそうだ。

学校に対して反対側の意見としては、
「例えパジャマのままでも、
子供が開始時間に遅れないことが一番大切!」
と言う主張なのだが、
…パジャマを着替えてから
子供が学校に遅れないように送ることが出来ないのか?
こんなことが、議論になること自体がクソ。
ほんっと嘆かわしい。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-17 15:08

おまえこそ必要だ

最近イギリスの移民局のホームページに、
「急増する移民の数を制限する為、
語学(英語)習得が必要だ」と言う内容が
提示されたいたらしい。

ところが、そのHPの「language 語学」の
スペルが間違っていた…。
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by piyoyonyonyon | 2016-02-15 08:07