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診察待ち時間

義弟「うちの地域は、医者に掛かるのには、
緊急以外は二週間待ちだよ」
私「普通は、それまでに自然治癒しているか、
悪化して死んでいるかって長さだよね」
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by piyoyonyonyon | 2016-03-31 15:06

出来るだけ診察しない医師

イギリスの国民医療保険は、火の車状態だ。
医者に掛かるのには、
予め電話で診察を予約しないといけないが、
一週間待ちはザラである。

私の住んでいる地域では、
予約を入れられるのは基本的に月曜日の午前中だけで、
予約をお願いしようとすると、まず
「何時から何時の間に医師が電話します」と応対される。

もし医師からの電話を逃してしまったら、
一からやり直し。

医師は、電話で患者の症状を聞いて、
あれこれアドバイスし、
…アドバイスだけで済まそうとする。
何せ金がないから、出来だけ診療を避ける。

ある時、下痢が数日間続いたので、
医院に電話したら、
医師「では、腸内の菌の検査しますので、
何かの容器に便を入れて、住所氏名を明記して、
医院のポストに投函して下さい。
数日後、検査結果を連絡します」
…はあ? 何かの容器に検便??
それに、そんな医院に検便を運ばせといてまでして、
診察しないって本当にひどい。

この国では、何か大病に掛かったら、
死ぬのは難しくないと実感する。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-30 15:01

おしら様

中国の旧正月の時期、
家族で行きつけの中華レストランへ
飲茶を食べに行った。

そこでは、メニューは中国語、英語の他に、
日本語で記してある。

私と夫は、大好きな大根餅を注文した。

日本語では確かに「大根」と書いてあるものの、
英語では「蕪」と記してある。

そもそも、スーパーの異国野菜コーナーでも、
大根は「Mooli」と言う名前
(多分ヒンドゥー語)で売られている程だが、
一般のイギリス人にはまるで馴染みがない野菜だ。

そこで、夫は義妹に大根について説明した。

義妹はすぐに「それって『千と千尋』に登場する
白い神様のことだね?!」と言った。
…まあ大体合っている。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-29 15:08

金銭感覚

旦那と不仲となり、しかも旦那から
悪質ないやがらせをされるようになった、
私の夫の職場の同僚女性は、
三人の子供を連れて
無事(?)夜逃げ出来たらしい。

ただし引越し先は、フラットではなく、
家賃が一般の家のローンより高い一軒家だそうな。

その上、もうすぐ10歳になる末娘が、
誕生日に200ポンド(3万円以上)の
プレゼントか現金を要求していると言う。
職場の全員が「10歳には高過ぎるよ!」と大合唱するものの、
この女性は全く意に解さない様子。

エステやボトックスや
豊胸手術の定期的な食塩水の補給も、
諦める気は全くない。

そう、金持ちの夫から逃げ出して、
最早一人生きていくのがやっとな収入しかないのに、
何故か彼女の金銭感覚だけは、
今だセレブから抜け出せないままなのだ。

別居に備えて貯蓄していた、とは、到底思えない。
何せ、今まで自分の銀行口座すら持っていなかった。
例え多少蓄えがあったとしても、
この金遣いでは、すぐに使い果たすだろう。

一度売れた芸能人が、その後落ち目になっても、
ピーク時の金銭感覚が抜けず、
贅沢を止められなかった挙句に、
借金塗れになり破産したり、
犯罪にまで手を出す…と言うのは、
結構聞く話だが、こういうことなのか。

この女性も、すぐに「お金がない」と泣き付いて、
夫の元に戻るしかないのではないか。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-27 15:07

世界一美味しい小龍包店

以前台湾に出張で行った際、
取引先の社長さんが、
世界一美味しいと言われる、
有名な小龍包専門レストランに連れて行ってくれた。

確かに大変美味しかったが、
大人気なので、長時間待たなければならない。

それは当然として、
日本には有り得ない、解せない現象は、
大勢の人が順番待ちをしている間、
天秤担ぎのような移動屋台の食べ物売りが
次から次へと現れ、かなり多くの人が、
これからとびきり美味しいものを味わうと言うのに、
実際それらジャンクを買って
食べながら待っていることだった。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-25 15:08

恐怖の飲み物

風邪気味の時、ビタミンCを十分摂取すると、
回避出来る、また風邪の予防にもなると言われている。

イギリスでは、タブレットよりも、
水に錠剤を溶かして飲むドリンク・タイプが、
ビタミンCの含有量が高く、
効果的だと言われている。
(注:でも天然のビタミンC摂取が一番です)

炭酸入りで、錠剤に水を注ぐと
シュワシュワと発砲するもので、
安っぽいオレンジ味が付けてあり、
はっきり言ってコップ一杯
飲み切るのが辛い程マズイ。
(私は大抵ジュースを加えて誤魔化す)

ある時気まぐれに、このビタミンCドリンクに、
ブラック・ライトを当ててみたら、
何故かウラン・ガラスと同じ色に発光した!!
ひえ~、一体何が含まれているの??
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by piyoyonyonyon | 2016-03-23 15:08

女運が悪い男

ハンガリーの友達のお兄さんの話を聞くと、
勿論本人の落ち度も大きいのだが、
つくづく女運が悪い人なんだなと思う。

元妻は、家事も育児も放棄し、
夫に金をせびるだけせびるアバズレで、
ついには息子を糖尿病にし、
更に隣家の金持ちの醜い老人と浮気して離婚した。

今の恋人は、愛情深い女性ではあるようだが、
アル中の養育不能の女の三人の子供を
引き取って育てていると言う、
人道的過ぎる厄介な点があり、
その子供達に父親が必要だと言うことで
引き止める為に騙されて(注:友達曰く)、
更にもう一人子供を作ってしまい、苦労している。

言ってしまえば、元々女の選択が悪い。

しかし、ドメバ夫から逃げられないだの、
元彼がストーカーになっただの
「男運が悪い女」と言うのは嫌になる程聞くが、
「女運が悪い男」と言うのは、
今まで他に、不思議と余り実例を聞いたことがない。

試しにネットで検索してみると、
やはりヒットするのは「男運が悪い」ばかり。

世の中そんなに悪い男が多いのか、
それとも、見る目のない馬鹿な女が多く、
男は女を正しく見極めるのか??

そう思う中、一件だけ「女運が悪い」
と言うのを見付けので、読んでみたら、
「自分の好きになる女性は、
いつも既に彼氏持ちばかり」と言う内容であった。
…それは「女運が悪い」のではなく、「女運がない」。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-21 15:04

産後の肥立ち

ハンガリーの友達の話では、
昨年出産した兄の恋人は、
高齢出産が祟って、その後ずっと健康が優れず、
病でふせっていることが多いらしい。
正に、産後の肥立ちが悪いってやつか。

念の為、多分マルコーのせいだけでなく、
ハンガリー医療のいい加減さにも問題があるようだ。

じゃあ、赤ん坊と、未だ小学生の三人の養子と、
更に病勝ちの恋人を誰が面倒見ているかと言えば、
仕事の忙しい友達の兄に他ならない。

彼は、ほとんど仕事場から遠い隣町の恋人の家に住み込み、
三人の養子の学校の送り迎えもこなさなくてはならず、
毎日仕事を始める前に既に疲れ切っているそうだ。

特に、養子の一番末の女の子は、物凄い甘ったれで、
友達の兄に始終纏わり付いて、
食事をさせる暇も与えないらしい。

一体お兄さんの恋人には、近くに住んで手伝ってくれる
お母さんや姉妹はいないの?
と友達に聞いたら、お母さんは体が弱く、
返って介護が必要な程だし、姉妹はいないと言う。

最近では、気の全く休まらない家(恋人の)に
帰るのが余程億劫らしく、
兄は毎日遅くまで、更に週末でさえ仕事に出るそうな。

前妻と離婚する直前の状態に似ている、
と友達は言う。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-20 15:03

サンバ・ドラマ

BBCで「Call The Midwife」と言う
ドラマ・シリーズが時々放送される。
Midwifeとは産婆のことで、
1950~60年代の産院を舞台にした、
妊娠と出産、それに看護婦達や地域住民の
私生活を交えたドラマである。

義母が長年産婦人科で看護師をしていた為、
このドラマが好きで、義両親の家へ行くと、
度々一緒に見ることになる。

つい先程まで第4シリーズが放送されていたから、
それなりに人気が高いようだ。
実際、妊娠や出産には興味はなくとも、
ドラマとしてはかなり良質で楽しめる。

基本的に一話完結だが、
毎回2~3のエピソードが、
上手い具合に微妙に交差しながら同時進行し、
話に吸い込まれる仕組み。

ロンドンの貧しい地域を舞台としており、
当時の生活習慣や服装、文化の移り代わりも興味深い。

また、看護婦の約半数が、
修道女の慈善活動に寄るものなのも興味深い。
義母の現役当初は、修道女は一人だけだったそうだ。

同じくBBCの医療ドラマとは言え、
カジュアルティ」のように、
毎回バカが愚かな行動に寄ってドラマを作る
ムカつく内容ではない。

ただし、「無事子供が産まれてお仕舞い」
「めでたしめでたし」では決してない。
産んでみたら、どうも自分の夫の子供ではなかったり、
奇形児だったり、難病を患っていたり。
産婦が感染病に掛かったり、夫が病死したり。
火事で避難した際、赤ちゃんを取り違えたり。
当然、無事生まれず、流産や死産の場合もある。

そして、産みの苦しみシーンは、相当生々しく、
怖くて姪が逃げ出す程だ。
義母に言わせると、「容赦なくリアル」だそうだ。

不義の子を身篭って、住居も職業も失い、
浮気相手にまで捨てられた教師が、
針金ハンガーを使って自分で堕胎したり
(義母の話では英国では良くあることだそうだ)、
家で母親が付き添って出産したら、
いつまで経っても後産が降りず、
焦って無理矢ヘソの緒を引っ張っると、
子宮まで出てしまった…などと、
見ているだけで下腹部が痛くなりそうな
エグいシーンも度々登場する。

しかし、例えハッピーエンドとは行かない場合でも、
絶望的なラストではなく、
かすかな期待が持てる終わり方をするのが救いだ。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-18 15:05

出生率が高くとも

イギリスは、日本より出生率が高いので、
子供を持つ人も、周囲に絶対多いように感じる。

父母共に産休育休制度が確立し、
子供の養育に関する手当て&福祉も、
日本より遥かに充実しているから、
今でも子供が三人以上の家庭もそう珍しくない。

しかし、子供の数と比例するかのように、
障害を持つ子供の話も良く耳にする。

三人以上子供の居る家庭なら、
その中の一人は何かしら障害を持っている…、
それ位多く感じる印象だ。

しかも、将来就職・独立は、
かなり難しそうな障害の度合いだ。

アスペルガーや識字障害のように、
以前は障害と見なされなかった症状も、
今は認識されているからかも知れない。

しかし遺伝的、先天的な症状だけでなく、
後天的な場合もある。

そして、例え障害がなくとも、
生涯自立出来そうもない若者も、
非常に多く見掛けるイギリスだ。
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by piyoyonyonyon | 2016-03-17 15:10