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家の近所にも調査兵団出現

近所を歩いていたら、
向こうから東洋人(多分中国人)の若者が
歩いて来るのが見えた。

彼の着ているパーカーの胸には、
何か漢字が書かれている。
最初は、「龍虎」とかの
漢字かな(…やんきー臭い?)と思ったが、
近付いて来るにつれ、
あれ、「進撃」と書いてあるように見える。

こんな場所でも何でもそう見えるなんて、
私も相当重症だな~と思った。

しかし、すれ違い様に確認したら、
やっぱり文字は「進撃」だった。
腕には、「自由の翼」のエンブレム。

・・・こういう服装をした人、
日本のコミケとか以外の普通の場所でも、
普通に見掛けるんでしょか??
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by piyoyonyonyon | 2016-07-31 15:07

今日は金曜日

義両親の家に行く途中に、
「T.G.I. Friday」という名の
肉食系チェーン・レストランがあり
(びっくりドンキーやフォルクスみたいなもん?)
夫に、この「T.G.I.」は何の略なのか聞いてみた。

多分「Thank God, It’s Friday 
やったあ、(今日は)金曜日だ」のことらしい。
例え、実際には金曜日じゃなくとも、
明日は休日と思えるリラックスした気分で
楽しんで欲しい、と言うようなコンセプトなんだろう。

他にも「T.G.I.」で考えられる言葉あるか、
夫に尋ねたら、「Tough Guts Indigestion Friday
頑丈な胃腸も消化不良を起こす金曜日」と答えた。

以降、そのレストランの前を通過する度に
思い出さずにはいられなくて笑う。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-29 15:01

離脱で孤立

ヘンリー八世について、
改めてちょこっと調べていたら、
こんな文章に出会った。

「…こうしてヘンリー八世は、
ローマン・カソリックから離脱した。
そうして、イングランド王国は、
世界(当時はほぼ欧州のみ)の中で孤立した」

………んっ? つまり今と似たような状況ってこと?

その後、専制を強めたヘンリー八世が、
意に背くもの、邪魔者(妻含む)を、
難癖付けてバッタバッタ処刑し、
英国が混乱を極めたのは、言うまでもない。

現在イギリスには事実上死刑はないが、
再び血塗られた時代が来るのは勘弁して欲しい…。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-27 15:10

不自然な人達

人家も疎らな森の中の道路脇で、
中近東人と思しき30~40代の男性だけが、
4~5人で固まって歩いているのを見掛けた。

完全に人種差別で申し訳ないけど、
凄く不自然な光景だと感じた。
と言うのも、こういう人達を
イギリスの田舎で見掛ける機会は、まずないからだ。

彼らは、田舎に行くこともなければ、
住むこともないと思われる。
もしそこに住んでいるとしても、
妻や子供連れではなく、
当然モスクがある訳ないのに、
男ばかりで固まっているのは妙だ。

難民を積極的に労働者として雇い、
支援している農場も若干あると聞くが、
未だ数える程しかないはずだ。
イギリスの農場で働く外国人は、
ほぼ東欧人と決まっている。

とにかく、正直言って、
アラブ人の男だけの集団っていうのは、
何処で見ても胡散臭く感じるものだ。

だからと言って、テロリストだと
疑っている訳ではない。
テロリストなら、出来るだけ
人口の密集した場所を狙うはずだ。

もしかして、
ポケモンGOをしていたか?
…いや、やっぱり不自然。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-25 15:06

ママさん政治家

テリーザ・メイが首相になった今では、
既に遠い過去の話に聞こえるが、
最後まで唯一の対立候補だった
アンドレア・レッドサムが、
何故途中で立候補を断念したかと言えば、
「メイには子供は居ないが、自分には居るので、
自分のほうが首相に相応しい」
と受け取れる発言をし、
多くの国民、更に党内からも反感を買った為である。

これを聞いた時点で、
「ありゃ~、この人終わったねえ。
メイの当確だね」とは思った。

母性や母親としての経験は、
政治に生かせることもあるだろうが、常にとは限らない。
時には、役に立たないどころか、
支障になることさえあると思う。

そして、この発言からも分かる通り、
時に女性が女性に対して非常に無神経であるように、
例え政治家が、実際に母だからと言っても、
常に他の母親である国民に理解がある訳ではない。

結局、子供が居るか居ないかは、
政治家の実力にとっては関係ないと実感する。
国民から散々嫌われ恨みを買った
あのマーガレット・サッチャーだって、
自身の子供達からは愛される母親だった。

もし安倍晋三に子供が居たら、
彼はあれ程右に傾かなかったかも知れない、
なんてアホらしいことを
一体誰が考えるだろうか?

ただ、子供が居たほうが、
政治家としては有利だと思う。
何故なら、こう言う愚かな発言をする人間は、
何処の国にも、どの時代にも存在するからだ。
そして、そのことに触れられるのは、
決まって女性政治家だけで、
男の場合、子供が居ようが居まいが
特に問題にならない。
この手の発言をする人は、
考え方が古く、男女差別が根強いからだ。

結局レッドサムは、
新内閣でも環境相を続投することになったが、
今までの彼女の言動を聞いていて、
「子供が居るから自分は首相に相応しい」と主張する以前に、
真に政治家なのかすら疑わしいと思った。

日本のママさん議員にも、居るよね…。
母であることが売りで、
子持ち家庭に理解のある政策を訴えるものの、
まずプロの政治家としての力量が問題で、
結局単なるママでしかない人が。

勿論自分の子供にとっては、
単なるママで十分なんだけど。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-24 15:06

ゴリラの帰還

テリーザ・メイが新首相就任後、
当然新内閣を発表したが、
その中で、ボリス・ジョンソン
外相に指名すると言う、驚きの人事があった。

外相とは、疑いなく内閣の最重責の一つで、
おまけに財相や内相と違い、
海外メディアへの露出も多い。
言わば、首相に次ぐ、その国の政府の顔となる。

ボリスを初入閣させるにしても、
何故いきなり外相と言うポストに、
この一番に不適切で恥ずかしい男を?と
人々は驚き困惑した。

この発表に対し、各国のVIPは、
無言で必死に笑いを堪える反応を見せたり、
「イギリス人のユーモアは国境を越える」とか
「ボリスと仕事をするのが(面白いから)楽しみだ」
などと嘲笑するコメントした。

TVの報道記者でさえ、「ジョンソン外相…、
まさかそう呼ぶことになるとは
全く想像付きませんでした…」とうっかりボヤいた。

一体この冗談のような人事の、
メイ新首相の狙いは何なのか?

私と夫が考えるに、国民投票前に
ウソの公約を並べて勝利し、
結局表舞台から逃げたボリスに、
離脱の責任を取らせるのは勿論のこと、
一番不適任な仕事を押し付けて、
駄目だったら、直ちにバッサリ切る(更迭する)。
そして、ボリスはやっぱり政治家として
無責任で役立たずだと言う現実を、
国民(特に離脱派)に
知らしめる目的ではないか、と推測する。

万が一、ボリスが予想に反して、
外相の仕事を真っ当にこなせるようだったら、
それはそれで、この国にとって
悪い訳がないんだけど。

因みに、ボリスの外相としての初仕事は、
例のフランスのニースのテロ事件に対し、
お悔やみ・お見舞いを述べることであったが、
やっぱりこいつが言うと、
あんなに非常に悲惨な事件なのに、
ふざけているようにしか見えない。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-23 15:05

最悪の状況の最善の選択

EU残留敗北の責任を取り、
キャメロン首相の辞任に伴い、
テリーザ・メイが新首相に就任した。

当初、新首相は、9月に与党内選挙で
選出される予定であったが、
他の候補者が次々と脱落し、
また、首相不在の空白を一刻も許さない
緊急事態でもあった為、
結局離脱決定後一ヶ月も経たない内に、
新首相が誕生した。

国民投票前、次期首相の
最有力候補と専ら言われていたのは、
当時財相のジョージ・オズボーンと
前ロンドン市長のボリス・ジョンソンだった。

しかし、この二人は、致命的にバカで、
首相になるのには大いなる不安があり、
キャメロンのほうが未だマシだった。

キャメロンの腰巾着野郎オズボーン
(夫は「キャメロンのゴルフ・キャディ」と呼んだ)は、
いつもヘラヘラ笑っている男で、
同じ保守党内の議員から、キャメロンと共に
「甘やかされた金持ちのぼんぼんで、
庶民の金銭感覚をまるで理解していない」と酷評された。

離脱派のリーダー的な存在だったボリスが、
予想外に首相選立候補を辞退したのは先に書いた通りだが、
残留派のオズボーンも、
敗北の責任を感じて立候補しなかった。

そこで、首相選に立候補したのが、
内相のテリーザ・メイと、その他(モブ)だった。

メイの名前は、キャメロン辞任表明直後から、
日本のメディアでは、次期英国首相候補として、
すぐに取り上げられていたのだが、
イギリスのニュースで紹介したのは、
彼女が正式に立候補してからだ。

夫は、初めてそれを聞いた時、
「…テリーザ・メイが立候補だって?
悪くないじゃないか」と言った。

その日、会社でも話してみると、
同僚達も同意見だった。

メイは、内務大臣と言う、
言わば内閣で最も困難な役職の一つを、
堅実にこなして来たことで定評があった。
内相職は、長く続かないのが当たり前だが、
彼女は歴代二位の長期間を勤めた。

因みに、最後までメイの対立候補として残り、
途中失言の為に棄権したレッドサムは、
環境相のくせに「地球温暖化なんて本当にあるの?」
などと堂々と発言した、取るに足らないバカ女だった。

EU離脱の混乱・危機を、離脱派の首相に
責任を取らせられないのは残念な一方、
今だ離脱がイギリスにバラ色の未来を
もたらすと信じる、非現実的な離脱派では、
この緊急事態を乗り切れる訳がないどころか、
益々国を破滅に導く。

その点、残留派から、わざわざ
「私がこの悲惨な状況を何とかするしかない」と
名乗り出たメイは、勇気があると言えばある。
少なくとも、現実が見えているように思える。

今後、あのドイツのメルケルさんとの、
英国の運命を決定する
過酷な取引が待っているのだから、
メイ位タフな首相じゃなければ勤まらない。

とは言え、英国の事態は本当に深刻で、
EU離脱問題の他にも、スコットランドの独立、
移民・難民、国民保険制度など、
頭の痛い問題は山積みである。
メイ新首相が、幾らこの状況では最善の選択でも、
これらの問題を100%解決出来るはずはない。
これから、人々の非難・反感・恨みを買うのはやむを得ない。

既に、残留派のメイの首相就任には、
離脱派からは不満が出ている。

目下彼女の最優先の課題は、
先送りにしている離脱正式申請そのものより、
国民投票で離脱と残留に真っ二つに割れ、
今だ激しく反目し合う国民の心をいかに統一するか、
国内の安定が第一だと思われる。

その為、膨大な数の嘆願署名が集まった
国民再投票の可能性も、断固否定している。
残留派は、メイの首相就任に寄り、
少し落ち着いて来たように思える。
しかし、もし国民投票のやり直しを否定しなかったら、
離脱派が黙っている訳がなく、
暴れて手が付けられない状態となり、
今以上に国の信頼を落とすことになる。

マーガレット・サッチャーで、
英国民は女性首相には散々懲りた。
今後二度と女性の首相は、
イギリスに生まれないだろうと言われていたが、
この今世紀最大の国の危機状態に、
ほとんどドサクサに紛れるように、
二番目の女性首相が誕生したのは、
皮肉と言うか因果である。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-22 15:08

足元に宇宙

スリッパがボロボロになったので、
新しいのを買うことにした。

ところが、夏だと言うのに、
内側フェイクファー張りだの、
ふかふかなスリッパしかない!
しかも、私にとっては
デカ過ぎるサイズしか残っていない。

仕方なく、子供用をチェックすると、
どれも派手なプリントの、
ペパ・ピッグ(と言う豚キャラ)と
れりご~とスターウォーズのみあった。
やはり、皆フカフカ仕様であった。

スターウォーズが一番安かったので、
これを選んだ。

c0240195_1839971.jpg

…サイズはぴったり。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-20 18:36

話好き

夫が仕事から帰宅して、夕食を済ませた後、
私「お隣のリチャードが前庭の改装の件で
相談したいって。余り遅くならないうちに、
デザート食べる前に行って来たら?」と言ったら、
夫「ええ~? 今日中じゃないと駄目かい?」
私「そうみたいだよ。今日は一日中
家に居るらしいから(時々夜勤で居ない)」と言うと、
夫「いつも話が長くなるんだよな~」と
ぶつぶつ文句を言いながら隣へ行った。

その後、30分も帰って来ない。
本当に話が長い。
前庭の話をしに言ったはずなのに、
何故かゲームの話で盛り上がったらしい。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-17 15:08

お一人様子供食堂

日本の「子供食堂」のニュースを聞くと、
良い傾向だと思うのと同時に、
自分自身の子供時代の、
辛~い空腹の思い出が蘇る。

母は、私を出産して2ヵ月後に職場復帰し、
私は特定の子守さんに、
姉と一緒に毎日預けられた。
彼女は、十年以上前になくなったけれど、
実の親並みに愛情を注いで面倒を見てくれたので、
今でも「育ての母」だと思っている。

私が小学二年生の頃、
その育ての母の旦那さんが、
癌で闘病生活を送るようになり、
病院での付き添いの為、
育ての母は、私(及び姉と弟)の面倒を
数年間見ることが出来なくなった。

私の両親は、元小学校の教員で、
その頃は未だ土曜日も授業があった。
土曜日の授業は正午までだが、
教員が帰宅出来るのは午後2、3時。

ところが母は、給食がない土曜日に、
我が子が2時までなんて
空腹を我慢出来る訳がないと言う当然のことを、
どうも思い付かなかったようだ。

少し後の時代であれば、
例え田舎でも、お金を置いて行って、
スーパーやコンビニやホカ弁に
昼食を買いに行かせるとか出来ただろうし、
当時でも、土曜日は弁当を作り置きしておくとか、
何か対処法があったはずだが、
我が家では何故か全くなかった。

多分母は、発達障害のせいで、
前準備とか段取りとか、
頭の中で整理する能力が、根本的に欠けている。
実際、朝はいつもバタバタで、
弁当を準備する余裕なんてまるでなかった。
おまけに父は全く非協力的で、
今だったら二人揃って(教師なのに)
養育ネグレクトで訴えられそうだ。

それで仕方なく、私は小学二年生で、
自分で調理を始めるしかなかった。
良く弟の分も一緒に作っていたけれど、
その時姉はどうしていたのか記憶にない。
とにかく、怪我も火事も起こさなかったのが、
今思えば奇跡のようだ。

そのお陰で、自分の料理のキャリアが長くて有り難い、
…と思っているとしたら大間違いで、
今だに当時のことを思い出すと、
とてつもなく暗~い悲しい気持ちになる。

土曜日だけでなく、平日の下校後も、
子供はおやつが欲しいものだが、
そういうものが準備されていることもなかった。

もし、私の子供時代にも、
子供食堂のようなものが存在してれば、
少しはマシな子供時代だったかも、とは考える。
ただし、昔の私は偏食が激しかったから、
毎回食べられるメニューとは
限らなかっただろうが。
おまけにひどい問題児だったので、
すぐに出入り禁止になったかも知れない。

子供食堂には、貧しい家の子供が集まる所
と言う偏見があるようだが、
我が家のように、(裕福でもないが)
特に貧しくもない家庭でも、
または虐待されている訳でもなく、
別段複雑な家族環境じゃなくとも、
単に親が食事を作ってくれないと言う理由で
子供がお腹を空かせている場合はあるのだ。

ボランティアの先進国イギリスにも、
似たような取り組みが存在するようだ。
そこへ来る子供の中には、
親に料理を作る能力がないから、と言う子もいる。

近所から苦情が来たり等で問題が起きることなく、
子供食堂が長く続いて欲しいと思う。
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by piyoyonyonyon | 2016-07-15 15:10