肉肉しい話

クリスマス開け、イギリスのトップニュースは
日本のIWC脱退一色だった。
イギリスは反捕鯨国(あらゆる商業捕鯨に反対)なので、
勿論ニュースは日本に対する批判が強い。

夫は、「一体何故日本人は鯨を食べるんだ?」と
怪訝そうに聞いて来た。
「私は今まで鯨肉を食べた事はないし、
今後食べたいとも全く考えないから答えようがないが、
その質問は、イスラム教徒が欧米人に
『おまえらなんで豚肉食べるんだ?』
と尋ねるのと同じじゃないか?」と私が答えると、
夫は、途端に納得。
「…そうだね、多分ヒンズー教徒は、
『おめーら何で牛喰うんだ?』と
思っているだろうね」と言った。





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# by piyoyonyonyon | 2019-01-15 15:08

おめざ

姉へのクリスマス・プレゼントを探す為に、
ルイスでアンティーク・モール巡りをしている際、
夫が「疲れた~。眠い~」とボヤき出した。
「ほらッ、これで血糖値上げて元気出しな!」と、
すかさずメントスを一粒与えた。
たちまち元気回復。
………おぬし、子供か!




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# by piyoyonyonyon | 2019-01-13 15:06

ワンポン屋

日本に百円ショップが在るように、
イギリスには1ポンド屋と言うのが存在する。
(因みにユーロ圏には1ユーロ屋、
イタリアなんかだと75セント屋が存在する)

勿論、1ポンドは百円より高い。
私がイギリスに住み始めた頃は、
1ポンド=250円位もしたが、
今はEU離脱の影響のポンド安で、
1ポンド=140円位だ。
それでも、概ね1ポンド屋の商品が、
日本の百均屋より優れていると言う事はない。

品揃えでも、日本の百均屋には遠く及ばない。
痒い所に手が届くような商品なんて、
揃っている訳がない。
そもそも、イギリス人にはそんな発想がない。

それでも、メラミン・スポンジ(激落ち君)が
やっと売り出されたり、
徐々に「無いよりはマシ」状態になりつつあった。

かのように見えた、のは一瞬だけで、
そのうち5ポンド、10ポンドと言った、
1ポンドより高い商品が、
客を誤魔化すように混じるようになり、
どんどん幅を利かせるようになって来た。

私の地元の1ポンド屋の一つは、1/3位の売り場で、
趣味の悪い安物衣料(と言っても1ポンド以上はする)が
占めるようになった。

やっぱりイギリスの1ポンド屋には
未来がないな…とか思っている内に、
1ポンド屋の最大チェーンの一つは倒産した。




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# by piyoyonyonyon | 2019-01-12 15:06

豆乳

健康の為、牛乳を豆乳に替えた。
やはりイギリスに住んでいると、
大豆及び大豆製品を食べる機会が、
日本に居る時より遥かに少ない。

日頃から冷凍大豆を愛用し、
ハンバーグやミートボールの繋ぎは
パン粉やパンではなく大豆ミンスを使用し、
クリームは乳製品ではなく大豆クリームを使っていても、
絶対的に大豆製品が不足していると感じる。
牛乳パックのような紙ケースに入った豆腐は不味くて高く、
油揚げや厚揚げは滅多に手に入らない
(余計な味付けされた厚揚げは
ベジタリアン・コーナーで売られているが)。
あ、納豆は全く必要ありません。

そこで、紅茶&コーヒーに混ぜるミルクでさえ、
豆乳に替えたが、香ばしい風味があって美味しく感じ、
今では最早牛乳では物足りない位だ。

元々イギリスでも豆乳の種類は多く、
高品質や濃度に拘らなければ安価で手に入る。
ホットでも冷たいままでも、
昔から豆乳には全く抵抗ない。
が、何故今まで余り飲まなかったと言えば、
夫が豆乳は苦手だからだ。




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# by piyoyonyonyon | 2019-01-10 15:08

蕎麦粉のパスタ

健康の為、小麦製品は全粒粉に代える事にした。
全粒粉パンは全く問題ない。
全粒粉中華麺(エッグヌードル)も問題ない。
返って伸びにくい利点がある。

だが、全粒粉スパゲッティは、
どうにもこうにも不味い。
ネットで検索して、全粒粉パスタの美味しい食べ方を
色々試したが、やっぱり耐え難い程不味い。
恐らくつるんとした喉越しが、
パスタ(特にロング)の大きな魅力だからだろう。

そんな中、スーパーのパスタ売り場で
蕎麦粉製のフジッリ(ツイスト・パスタ)を発見。
元々スイスのイタリア語圏では、
伝統的に蕎麦粉パスタが食べられると聞いた事がある。

蕎麦粉は、小麦の全粒粉よりGI値が低い。
しかし、そのパスタは蕎麦粉100%で、
繋ぎは一切使用されていない。
日本の蕎麦でも、十割はボソボソして食べにくい物だ。

見た目はかなり色黒で、蕎麦らしい黒い粒々が見える。
試してみると、かなり弾力がある。
意外にもモチモチ&ツルツルして結構いける。
少なくとも、全粒粉パスタよりは遥かに許容範囲内。
だが、夫には大変不評…。

はたして茹で汁は、蕎麦湯同様に
栄養価が高いかどうかは不明。




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# by piyoyonyonyon | 2019-01-08 15:06

貧乏人は麦を食え

健康の為、コメに大麦を混ぜて炊き、
更に嵩を減らして豆類を足して食べる事にした。
イギリスでは「pearl barley」と呼ばれる
精白丸麦が売られており、価格は手頃だし、
普通に米に混ぜて炊くだけなので便利。
水の量も特に増やしていないが、
パサ付くことはなく、ぷちぷちした食感も好きだ。

米と大麦のカロリーは変わりないが、
大麦のほうが植物繊維が豊富で、
糖分の吸収速度は白米より遅い。

精白と言っても、色はかなり茶色っぽく、
半精白位に見える。
炊き上がった御飯も、全体的に
うっすらと茶色掛かっている。

麦混ぜ御飯は、全く苦にならず、
返ってお気に入りな程だが、
冷めると米より固くなるので、
おにぎりや寿司には向かない。

イギリスでも、「御飯に混ぜるだけ五穀米ミックス」に
似た物が販売されているが、
全粒粉パスタの刻んだ物まで混じっていて驚き。
このイギリス版五穀米も、精白丸麦も、
本来は主にスープの具に使用するらしい。

元来日本では、御飯に大麦や雑穀を混ぜて食べるのが普通だった。
しかし、「貧乏人は麦を食え」と発言した政治家が居て、
その後急速に麦飯離れが進んだらしい。
イギリスを始め欧米では、貧しい家庭程
返って不健康な食生活、及び肥満が深刻なので、
本当に貧乏人は(他の炭水化物代わりに)大麦を食べたほうが良い。
多分、聞く耳持たないだろうけど。




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# by piyoyonyonyon | 2019-01-06 15:03

コンニャク・ヌードル

最近イギリスでも、普通にKonjac noodle,
すなわち白滝が普通に売られるようになった。
元々すき焼きでも、白滝を探す程好きなので嬉しい。
1パック2ポンド近くして結構高いのだが、
夫が物凄く気に入って、しょっちゅう買う。

私達が買うのは、「Yutaka」と言う
イギリスの日本食材ブランドの製品。
パウチに入った常温保存仕様だが、
中身は日本の一般的な白滝と変わらない。
1パックの容量も、日本の普通のと同じ。

Konjacは、イギリスでは元々は
糖分、脂質、グルテン、
コルステロール・ゼロ、及び低カロリーの
ダイエット食品として販売されたようだ。

Yutakaの白滝は、人気で売り切れている事も多い。
イギリス人にとっては非常に奇妙な食感で淡白な食材を、
一体彼等はどうやって食べているんだろう?
コンニャク・ヌードルと呼ばれるからには、
パスタみたいにトマト・ソースで和えるとか、
にんにく醤油で炒める…等だろうか??

白滝は、大抵の肉や野菜と煮込んで美味しいけど、
必ず玉ネギは入れる事にしている。
そうすると、コクが出る。
味付けする前に乾煎りするのも、やっぱり大切。





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# by piyoyonyonyon | 2019-01-05 15:05

人に優しく、地球に厳しく

夫が、先日ドイツの科学ドキュメンタリー・アニメを見て、
アボカドの育成には大量の水が必要で、
環境に大きなダメージを与えていると知った。
そこで、今後はアボカドを買わない
&食べないと言い出した。

それに対し私は、環境よりも
自分の健康のほうが大切だと、
夫の言い分を全面的に却下した。

別に毎日大量にアボカドを食べている訳でもなし。
そんなにアボカドが嫌なら、
今後夫には与えないようにしよう。

結局どんな農業作物も、商業ベースに乗ると、
少なからず環境に悪影響を及ぼす。
とどのつまり、人間が一番環境に有害で、
あれもこれも環境に悪いと言い出したら、
人間が絶滅するのが地球とっては最良だと言う事だ。





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# by piyoyonyonyon | 2019-01-03 15:09

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
昨年はこちらのブログを長らく更新出来ずにいましたが、
今年はそんな事のないように努めたいと思います。



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# by piyoyonyonyon | 2019-01-01 15:08

愛しの毒キノコは何処

毎年Xmasのプレゼントを発送するのに忙しい時期、
日課のように郵便局へ通う途中、
絵本で出て来るような赤地に白い水玉の毒キノコ、
すなわちベニテングダケの沢山生えるスポットがあるのだが、
今年は一つも生えなかった…。

其処だけでなく、周辺の全ての毒キノコ・スポットで、
ベニテングダケを全く見掛けなかった。

夫は、暖冬で生育条件が揃わなくて
生えないんじゃない?と言っていたが、
今なら晩秋位の寒さは十分ある。
雨は多く、地面も相当抜かっている。でも生えない。
実際他のキノコなら、通常通りに結構見掛けた。

ベニテングダケは、このまま今冬は生えないのか、
それとも2月頃にいきなり生えたりするのか。
(何せキノコの成長は早い)

もし、今年の夏が乾き過ぎていて、
菌が死んでしまい、
今後もう一生生えない
なんて事になったら悲しいなー。




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# by piyoyonyonyon | 2018-12-31 15:02