緊張の一夜

ヴィクトリア時代を舞台にしたドラマ等を見ていると、
その頃の新婚初夜は本当に初夜だった…。
イギリスでは、1960年代前半頃までは、
一応そうだったと言われている。

そういう夜の花嫁は、
勿論初めてで緊張し捲くっていたが、
花婿のほうも、この大事な任務を
つつがなく果たさねばならないと
大変緊張するものだったらしい。
当時の話を色々聞く限り、
愛する二人のロマンティックな夜♪
と想像するのは非常に難しい。
緊張の余り、執行不可能となり、
ヤケクソで赤いインクをシーツの上にブチ撒く
と言う夫もいたそうな。
…これはこれで随分凄まじいね。

現在のように全てを任せて
勝手に進行してくれる式場事業は、
当時は勿論存在しなかっただろうし、
今でもイギリスの結婚式は、
基本的に新郎新婦本人達が取り仕切る。
人生の一大イベントを執り行った後で、
これまた一大儀式を執行しなければ
ならかった時代の苦労は計り知れない…。

私達の結婚式は、二次会もなく超簡素だったが、
それでもひど~く疲労した。
初夜は、二人して夜の七時位に爆睡した(笑)。
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by piyoyonyonyon | 2014-02-10 15:08


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