恐怖の便秘下痢の話

便秘と下痢。どちらも辛いが、
両方同時に来たら、そりゃもう死ぬ程辛い。
そんな経験を何度かしたことがある。

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独身で一人暮らしをしていた頃、
夜中に激しい腹痛で目を覚ました。
痛みで目を覚ますなんて、
それまで生まれて初めてだった。

下痢に寄る腹痛だと思い当たり、
とりあえずトイレへ行った。
下痢は、普通悪玉菌にヤられた
下痢便を出し切ることで痛みが去るが、
その出るべきものが出ない。
こんなに腹の中で激しく暴れているのに、
全く出て来る気配がない。
どうやら、下痢便の手前で、
硬い便が塞いでいるらしいことが感じ取れた。

もう救急車を呼ぶしかないか…と言うような
ひどい苦しみとしばらく戦っていると、
ついに腹部に変化が起こった。
下痢便をブロックしていた硬い大きな便の塊が、
腸の中を右から左へグググと
ゆーっくり移動しているのが分かった。
それはまるで、エイリアンが
腸を食い千切って出て来るような感触…(ううう)。

結局その後、出るものは全て出て痛みは消えたが、
のた打ち回るような苦しみに
体力を使い果たし、すっかり憔悴仕切った。
その際腸の内壁を傷付けたらしく、
血便も出たので、翌日病院へ行った。
「急性胃腸炎」と診断された。

後から周囲にこの話をしたら、
結構多くの人が経験したことがあるらしい。
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by piyoyonyonyon | 2014-02-13 15:05


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