イギリス仕事 2

この家に引っ越して来た時、
インターネットとテレビと電話回線を、
同じケーブルのプロバイダーに、
一括のセットで頼んだ。

インターネットとテレビはすぐに繋がったが、
何故か電話のみ通じない。
そこで、すぐにプロバイダー先に連絡して、
修理してもらうことになった。

予定の時刻、スタッフ二人が来て、
外部のケーブルや接続を
あれこれチェック・修理して帰って行ったが、
まだ電話は繋がらない。
それで、再びプロバイダーに連絡した。

今度は、また別なスタッフが一人でやって来た。
彼は、外部を確認すると、
「これはひどい作業だ…(同僚の仕事を本当にそう言った)。
生憎今日は設備やツールを準備して来ていないし、
一名では出来ないので、
後日スタッフ二名を手配させます」と言い、
その場でオフィスに連絡を取り、
日程を指定し帰って行った。
彼のみは、言動で一目で仕事の出来る人と一発で分かった。

さて、彼が指定した日時、
待てど暮らせど修理の二人が来ない。
再度プロバイダーに連絡すると、
来ることは一応来たけど、
外部からさっと眺めて問題なさそうなので、
何もせず帰ったとのこと。
電話は、相変わらず繋がらないままだ。

夫は怒って即座に連絡し、
もし今度そんないい加減な対応をしたら、
一件に付き10ポンド支払わせると約束させ、
証明書も制作し承諾させた。

しかしその後も、数度すっぽかされ、
罰金合計30~40ポンドが我々に支払われた。
結局電話が通じるのに、3ヶ月位掛かった。
まあ今時、家庭の電話線が無くても、
携帯やスマホだけで問題なく暮らせるけれど、
修理を待っている時間が
何度も無駄にされた訳で、何かと疲れた。
でもこれが典型的なイギリス仕事で、
決して珍しいことではないのだ。
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by piyoyonyonyon | 2014-07-24 15:07


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