本当に疲れるイギリス仕事 スマホ契約編

携帯電話会社にとって、
お得なパック&コースを出したり、
魅力的な新機種を出したりして、
新顧客を獲得するのは大変重要である。

しかし客にとっては、
本当は会社を替えたいけれど、
電話番号は替えたくないからなあ…と
言うのがネックとなる。

それ位、利用者にとって、
同じ電話番号を使い続けることが重要なのは、
イギリスでも、何処の国でも同じだ。
まして仕事でもその番号を使っているとなると、
商売に関わる。

夫はこの度、スマートフォンのコースを替えた。
携帯会社は同じなので、当然番号はそのまま。
しかし、手続きに一ヶ月掛かるとのことで、
その間、仮の電話番号を使わなければならかった
(この辺からして、既に何かおかしい)。

ところが、手続きが終了しないうちに、
申し込んだ大手代理チェーン店が倒産した
慌てて携帯会社そのものに確認を取ると、
手続きはそのまま随行され、
電話番号も以前と同じものを使えるとの確認がとれた。

しかし、その後更に数週間経っても、
以前の電話番号に戻れない。
再び携帯電話会社に連絡すると、
どうやら元の電話番号を
勝手に消してしまったらしい。
勿論、「だって前回そのまま使えるって
言ったじゃないですか」と問い詰めると、
「じゃあ、証拠を見せて下さい」と言われた。

こういう場合、大抵電話の口頭で交渉されるから、
当然証拠は残らない。
イギリスの客は、ただ泣き寝入りするのが普通だ。

ところが夫は、鼻からイギリス人の
仕事ぶりを信用していないので、
こういう場合、出来るだけメールか
チャットのやりとりで、
証拠を残すようにしている。
サービスセンターが、スコットランドや
アイルランドやインドなど、
イングランド人でも理解出来ない
英語を話す場所に設置されていることが
多いから、と言うのもある。
そこで、チャットの記録を突き付けた。

向こうとしては、「ちっ、仕事が面倒になった」
ってところだろうが(当たり前じゃ)、
ようやく、20年近く使っている、
元の携帯電話番号に戻れることになった。
それでも、更に一ヶ月待たねばならない。

イギリスに住んでいる日本人の方は、
是非参考にされたし。
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by piyoyonyonyon | 2014-10-14 15:12


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