本当に疲れるイギリス仕事 ガス会社編

お隣の家が、ガス会社を通して、
外壁に断熱材を注入するサービスを申し込んだ。

20世紀前半以降に立てられた家には、
外壁と内壁の間に隙間があり、
壁に穴を開けて、この中にホースで
フォーム状のものを注入する。

夏は涼しく、冬は暖かい。
夏に冷房を使用する一般家庭は、
イギリスにはまずないが、
冬の暖房費は節約出来、環境に良いので、
政府から補助金が出る仕組みになっており、
我が家でも数年前に実行した。

人気があるので、申し込みから施行まで、
数ヶ月掛かる。

ところが当日、お隣がガス会社を待っていたら、
まず下請けの足場組み立て会社が来ることは来たが、
隣の外観を見るなり、
作業を全くせずに帰って行った。
なので、後から来たガス会社も、
当然作業を進める訳がなし。

問い合わせると、足場会社は、
ガス会社から「一階建て」と言う資料と、
全く別な物件の写真を受け取っていたのに、
実際には二階建てで、
それに合う足場や材料を
用意して来ていなかったからだそうだ。

ガス会社が、自分達で勝手に
間違った情報を送っていたのに、
お隣は申し込みを一からし直し。
また数ヶ月待たなければならない。

本当に、仕事が仕事らしく
スムーズに運ぶことは、ここでは非常にマレ。
(特に工事・修理関係)
これが典型的なイギリス仕事。
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by piyoyonyonyon | 2014-10-18 15:03


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