車椅子VSベビーカー

イギリスの公共バスの中央部には、
車椅子やバギー(ベビーカー)を設置する為の、
結構広いスペースがある。

最近のニュースで、
この場所がバギーに占領されて、
車椅子利用者が使えないことが多い、
と言う苦情を紹介していた。

このスペースには、
折り畳み式の椅子が設置されているから、
脇にバギーを置いた母親が、
座り込んでいることが多いらしいのだ。

運転手が、「車椅子のスペースがないから、
折り畳み椅子に座っているお母さんは
立って下さい」と注意しても、
どかない母親が居るらしい。

確かに、イギリスのバギー(を使っている親)の
横柄振りには、目に余るものがある。
どんなに混んだ場所、狭い場所でも、
バギーで安全に行けるものと信じている。
携帯電話で話しながら、交通量の多い道路を
信号無視してバギーを押して渡っていたり、
強風の日にもバギーを使って、
手を離した隙にバギーが風に飛ばされ、
中身の幼児ごと車に轢かれたり

周りの迷惑や子供の安全性を冷静に考えれば、
すぐに気付きそうなものだが、
想像力が足りないか、
頭が完全に麻痺しちゃっているようだ。

そもそも、バギーの絶対数が多過ぎる。
日本より必然的に子供の数が多いから、
と言う単純な理由だけではない。
子供が3~4歳の十分歩ける歳になっても、
バギーに乗せている親が非常に多いのだ。
4歳でバギーって、さすがに滑稽だろ。
何か障害があって歩けない子供か?と疑ってしまう。
更に、双子でもないのに、
双子用の大きなバギーを買い、
横に荷物を山のように積んでいる親も多い。

その内、「3歳以上の子供は、
公共の乗り物でバギーの乗せるの禁止!」
とか言う法律が、本当に必要になって来そうだ。

現に、考えの進んだ分別ある親の間では、
いつもと言う訳には行かないだろうが、
混んだ場所では、背負子や抱っこ紐等の
ベビーキャリアを使うのが、
再び増えて来ているようだ。

夫がバギーに関して苦言した時、
夫の同僚が、「ああ、君は子供が居ないから、
(バギーの必要性が)分からないんだ」と言ったらしいが、
「そんなクソみたいな親の言い訳、
理解出来なくて当然だ」と夫はプンスカ怒っていた。
親の常識、非常識。
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by piyoyonyonyon | 2014-12-13 15:07


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