ティーバッグの紅茶の飲み方

夫の会社の女性事務員は、
今までいつも紅茶に、
砂糖スプーン2杯を欠かさなかった。
イギリス人は、日に5、6杯紅茶を飲むから、
そうなると砂糖の摂取量も馬鹿にならない。

ところが、私の夫が入れた紅茶は、
十分濃くて味がするので、
彼女は砂糖を入れる必要がないことに気付いたらしい。

そうなのだ。イギリスの紅茶のティーバッグは、
細かい屑葉がたっぷり入っていて、
お湯を注げば濃いお茶が瞬時に出来るが、
実はそれは色だけで、本当は1~2分浸しておいて、
出来れば蓋を蒸らしたほうが、
たかがティーバッグだって、
一層味わい深くなるのに決まっている。

ところが、多くの人はせっかちで、
ティーバッグにお湯を注いだ後、
スプーンで2、3回揺すっただけで
(注:紐が付いていることは余りない)、
ティーバッグを引き出してしまう。
これでは味がしなくても仕方がない。

ただし、このイギリスのティーバッグ、
あくまでミルク・ティーとして飲むことを
前提として作られている為、
ミルク無しだと(例え数秒でティーバッグを
引き上げても)、耐え難い程不味い。
ミルク抜き、またはレモン・ティーとして飲む場合は、
出涸らしのティーバッグでも使うしかない。
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by piyoyonyonyon | 2015-01-05 15:04


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