華麗なるダサさの競合

この時期になると、イギリスでは、
「クリスマス・ジャンパー」と言う服が衣料店に並ぶ。

「ジャンパー」は、日本で言うセーターのことで、
クリスマス・ジャンパーの場合、
大抵派手派手な色合いで、
中央に、これでもか!と雰囲気を盛り上げる為、
100m離れて見てもクリスマスと分かるモチーフが、
でかでかと編みこまれている。
代表的なものは、赤鼻のトナカイや、
ほほほと笑うサンタ・クロースやツリー、
不味いクリスマス・プディング柄。
中には、柄が縫いぐるみ状に出っ張っていたり、
(もはやアップリケではない)、
電飾が点灯したり、音を発するものまである。
自分の夫には、間違っても着て欲しくない、
非常にダサいシロモノである。

ここ数年、アメリカから入って来た習慣らしい。
(またアメリカかよ!)

しかし、最早クリスマス・ジャンパーは、
ダサさを競い合う為のアイテムとなっており、
独自の進化?を突っ走っている。
今年は、フォーマル・スーツ柄ジャンパー
なんてのも出ているようだ。
[PR]
by piyoyonyonyon | 2014-12-20 14:10


<< 致命的 猫家族 >>