義母が殺意を抱いた瞬間

義母が、大学病院で産婦人科の看護師として勤めていた時、
イスラム教徒の男性が、妊娠した妻を入院の為に連れて来た。
その妻は、「ニカーブ」や「アバヤ」と呼ばれる、
目の部分だけ穴を開けた、全身を覆い隠す黒いベール
(通称テント、またはメジェド様)を被ったていたので、
この夫婦が最も厳格なタイプの
イスラム教徒であることは一目で分かった。

そのムスリムの夫は、自分も含め、
妻は敬虔なイスラム教徒なので、
医師も看護師も絶対に女性だけでなくてはならない!と、
無理難題&自分勝手なことを(無料の病院で)
まくし立てて強く押し付けた。
即座に看護師達は、皆内心
モンスター患者(の家族)キタ~とウンザリした。

そんな勝手な要求をしておいて、この男性は、
誰か看護師を呼ぼうとでもしたのか、
義母が同じ病室で他の妊婦の手当てをしている際、
「すみません」とも何も言わず、
いきなりカーテンをガバッーと開けた。
妊婦は丁度大股開きの状態だったが、
男は謝りもしないどころか悪びれもしなかった。
あの時は本気で殺してやろうかと思ったわよ!」と、
10年以上経った今でも、
義母は思い出す度に怒りが治まらないらしい。

それを聞いて、義妹とその旦那が、
「確かにイスラム教徒って、
自分さえ良ければって人が多いよね。
チュニジアを旅行した時、つくづくそう実感したよ」と言った。

日本人からしてみれば、西洋人も
十分「自分さえ良ければ」な人が多いのだが、
その西洋人から見ても、イスラム教徒は更に、らしい。

自分の要求に関しては、最大限に全力を尽くして主張するが、
他人や他文化には従わず、最低限の敬意をも払わない。
イスラム教徒と一言で言っても、色んな国や民族が居るし、
戒律や厳格さも異なれば、性格も人に寄って様々だ。
けれど、ヨーロッパに流入する
イスラム教徒の難民移民を見ていると、
そういう人が多いように思われてならない。
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by piyoyonyonyon | 2015-12-07 15:10


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