自国難民

イギリスには現在、
国や地方自治体から配給される、
無料の住居を待つ生活保護者が
100万人も居るらしい。

待っている間、大抵彼らは、
民間の宿泊施設に滞在することになる。
勿論、滞在費は政府の税金から支払われる。
その為、都市部の中級以下のホテルやB&Bには、
こういった、朝から酔っ払っているような、
大変ガラの悪い長期滞在者の居る場合がある。

しかし、扶養の必要な小さな子供を持つ生活受給者は、
この100万人の待機者のリストの
頂点に自動的にスキップし、
最優先で無料住居が支給される。
なので、若い生活保護者達は、喜んで子作りする。
子供が多ければ多い程、
大きな庭付きの家が貰えたので(今までは)、
これじゃあ出生率が伸びるのも道理だ。

その100万人を差し置いて、
シリア難民を受け入れ、住居を与えるのだから、
待機者達は焦り憤り、
一般国民も危惧するのは無理はない。

その上、この冬のひどい洪水で、
当然復興には莫大な国の費用が掛かるし、
幾つかの土地は最早人が住めなくなり、
北部・西部から移住する人々が
他地域へ集中するかも知れない。

・・・って言うか、この国、生活保護者多過ぎ。
私達夫婦でさえ、隣をジョン一家のような
怠惰なクズどもの巣にするよりは、
シリア難民に住んで貰いたいと思う程だ。

安倍首相は、「難民受け入れより、
自国の少子高齢化の問題解決を優先」と言い、
ある意味勇気ある発言と評価されたが
(人道的でないのは重々分かるものの、
本当はヨソの大抵の国もそう言いたい)、
キャメロン首相は、「生活保護者が多過ぎて、
難民を受け入れるどころではない」と
本当に言うべきだったかも。
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by piyoyonyonyon | 2016-01-25 15:11


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