学校制服なんて要らない?

近所のスーパーマーケットで
買い物していたら、その内正午となり、
近くの高校の生徒達でいっぱいになった。

夫が中高生の頃は、就業時間内に
校外へ行くことは禁止されていたらしいが、
今では生徒達はお昼ご飯を買いに
スーパーやファーストフード・ショップ等に行き、
パッケージや食べかすをあちこちに散らかす。

その近所の高校生を見て、すぐに気付いた。
制服はあるものの、バッグは指定されていない。
ところが女子は、学校指定するまでもなく、
ほとんど全員黒い革(または合皮)製の
トート・バッグを持っている。
インド人もムスリムの女の子もそうだ。
それが現在の流行りなのは一目瞭然だが、
何故寄りによって、そんなつまらない老けバッグ…。

たま~に、男子のように
バックパックを背負っている女子もいるが、
ちょっとボーイッシュかオタクっぽい、
言わば、多分クラスで変わっていると呼ばれ、
いかにも浮いていそうな女の子だ。

男子は、皆バックパックな訳だが、
それもスポーツ・ブランドか、
アウトドア・ブランド物と決まっている。
または、「極度乾燥(しなさい)」。
やっぱりブランドだ。

以前利用した、ドーヴァー海峡を渡る真夜中のフェリーは、
修学旅行中の中高生でいっぱいだった。
皆私服で、英・仏・独・ベルギーの生徒が
ごっちゃになっていたものの、
まるでユニフォームのように、
概ね非常に似たような服装をしていて、
言わば個性が全くなかった。

子供の世界観や価値観って、驚くほど狭い。
だから、異質な者は、
すぐに虐めのターゲットにされる。
そういう点でも、一律同じな学校制服は、
一応一役買っているのかも。





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by piyoyonyonyon | 2017-01-18 15:05


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