トランプ祭りだ!

先日の金曜日、トランプが大統領として
初めてイギリスを訪問した訳だが、
反トランプの抗議活動デモ隊が、
予想以上に大規模&大掛かりで笑った。
トランプの就任式の観客より、
今回のデモ数は多いんじゃないか?

そして驚いた事に、一応怒りの矛先を
トランプに向けているデモのはずなのに、
一同に皆とても幸せそう…。
嫌いなものを共有出来る感覚は、
好きなものが一緒よりも団結が強いと聞くが、
皆非常に楽しんでこのデモに参加しているのだ。
警備隊との多少の小競り合いはあったものの、
これはもう国民をあげてのお祭り気分。
サッカーW杯の優勝に浮かれるフランス人と大差ない。

あの秀悦なデザインの赤ちゃんトランプを始め
(そのうち中国が勝手に商品化するだろうよ)、
老いも小さな子供も、
創意工夫溢れる抗議看板を掲げていて、
眺めるだけでも楽しめた。

トランプは、このデモに対して
「構わない」「多くの英国人は俺の事好きだから」
とコメントしていたが、見え透いた大ウソ
病的に負けず嫌いで、自分に反する者には
何にでも喰って掛かる器の小さいこの男は、
本当はデモが気になって気になって仕方なかった。
だから、今まで英国訪問を先延ばしにしていたし、
実際一番デモの激しい首都ロンドンは極力避けたし、
出来るだけヘリ等の空中移動をした。
それでも悔しくて溜まらず、
デモを許可したロンドン市長サディク・カーンに、
根拠のない(いつもの事だが…)暴言を吐いた。

カーンもメイも、トランプのとんでも発言の数々には、
苦笑していましたね。

そして、トランプを好きな(と言うか嫌いでない)
多くの英国人とは、
イギリス人の30%らしい。
確かに思ったよりは多いなwww

勿論、親トランプ派が訪英を歓迎してはいたのだが、
反トランプ派からの攻撃を恐れてか、
ひっそりパブに篭っているか、または
怯えているような自信と覇気の無い、しょぼいデモだった。

スコットランドに移動した際、
グリーンピースと言う、一般のデモ隊とは全く別の
宗教&テロリスト団体の抗議者が、
パラグライダーでトランプに近寄った。
(勿論そいつは逮捕された)

単に横断幕を掲げていただけだが、
その時の、お付の者に庇われるor誘導されるまでもなく、
誰よりも一早く逃げたトランプのビビリぶりが見モノ。
まあ、もし攻撃されるのであれば、
真っ先に狙われるのは当然ヤツだしね。
おまけに普段から悪目立ち過ぎ。

しかし、あんなに警護に金掛けておいて、
しかもあんなにノロい乗り物なのに、
あっけなく接近を許すとは、
警備隊も余程やる気がなかったのか。
単に笑い事ではなく、大いに問題だ。

他にもこのドナルド君は、
僅かな英国滞在中に、
沢山の笑える話題を提供してくれましたよ。

翌日、米露首脳会談の為にヘルシンキに移動したが、
ここでもフィンランド人の抗議デモが迎え打った。
多くのフィンランド人は、
独裁者ぷうちんは勿論、トランプも大嫌い。
フィンランド人の国民性を考えると、当然と思える。

会談自体は、成果も進展も意味もなかっただの、
単に露に屈服した大失態と批判されているが
(弱みを握られているから仕方ないよ~)、
前日のゴルフで無様に日焼けし、
オレンジ色から茶色に変わったコイツに、
誰か突っ込んでくれ!!と叫びたかった。

しかし、そんな意味のない会談に
会場を提供する羽目になり、
国に混乱を持ち込まれ、
警護に大金を費やしたフィンランドには、
幾ら金持ち国とは言え、心底同情する。





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by piyoyonyonyon | 2018-07-17 15:07


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