独裁者達の最期

この21世紀の世になっても、
独裁政治国家は少なくない。

最長就任期間の法律を一方的に変えて延長したり、
わざわざ一時的に大統領から首相になって、
裏から大統領を操ると言う小細工をしたり…、
独裁者達は、あらゆる手を使い、
意地でも権力にしがみ付こうとする。

一体世の独裁者達は、
いつまで国の最高主導者として
居座るつもりなのだろう??

答えは「死ぬまで」である。

何故なら、彼等は文字通り好き勝手放題で、
理不尽、非人道的な行いを繰り返して来た為、
一度その座から降りれば、
たちまち逮捕されたり、
報復を受ける可能性が高いからだ。

そのせいで、ジンバブエのムガベも、
齢93歳になってまでも、
権力の座にしがみ付いた。

元々彼は、黒人解放の闘士で、
独立・建国の英雄として尊敬を集めていたそうだ。
だが、自国民の若い世代や、世の中の多くの人は、
彼の善政を知らず、悪政しか印象にない。
どんなに優秀な人間も、
長く権力の座に着き過ぎると、
どんどんロクでもなくなって行く物らしい。

政治家は引き際が大切だと、改めて思う。

結局ムガベは、クーデターで
権力の座から引きずり降ろされ、
やっぱり自宅監禁させられた。
それでも、サダム・フセインやカダフィーの、
惨めな最期よりはマシ。




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by piyoyonyonyon | 2018-07-26 15:07


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