2012年 07月 12日 ( 1 )

オリンピック聖火リレー

現在、ロンドン・オリンピック開幕に向けて、
聖火リレーがイギリス全土を隈なく廻っている。

日曜日、夫の友達の誕生パーティに招待され、
Hatfield(ロンドンの北)と言う町へ行ったら、
沿道でユニオンジャックを持った人混みに遭遇。
友達の家のすぐ側を通過すると言うので、
他のパーティ参加者と一緒に私達夫婦も見に行った。

リレーを待つ人混みの中では、東南アジア人が、
ユニオンジャック柄のプラスティックの帽子や旗を売り歩き、
胡散臭い雰囲気を撒き散らしていた。
真剣そのもので警護する警察官や管理委員の重々しい緊張感が漂う中、
とても浮かれたお祭りモードを私は感じることが出来なかった。

しばらく待つと、まずはケタタマシイ音楽に合わせて、
コカ★ーラ、サム★ン、銀行の宣伝トラックが通過し、
車のオープントップでは、何人かのダンサーが安っぽい踊りを踊っており、
否応無しにオウム真理教の選挙活動を思い出させた…。
その余りにも資本主義塗れの演出に、一気に気分が萎えた。

それに比べると、聖火ランナーそのものは、
一生懸命走っているのに、晴れ晴れしい名誉ある役目なのに、
何とも地味で気の毒な程だ。
期待もしていなかったが、想像以上にガッカリした。
これから、うちの近所もリレーが通過する予定だが、
もう見に行くこともあるまい。
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by piyoyonyonyon | 2012-07-12 16:07