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さよなら、ブライトン

友達への誕生日プレゼントを買う為に、
アンティーク屋の多い町Lewes ルイスを訪れたが、
実は最初はBrighton ブライトンへ行く予定だった。

ブライトンは、ルイス同様にアンティーク屋が多く、
イギリスには珍しくお洒落な個人商店の雑貨屋も多く、
女性向けのビンテージが多いルイスに対し、
ジャンク色が強いので、男性にとっても魅力的な、
ショッピングの楽しい、
私達夫婦にとってお気に入りの町だった。

とは言え、一年近く訪れていなかった。
人気の観光地なので、元々夏は
人混みを避けて余り訪れることはないのだが、
年末にクリスマス・プレゼントを
買いに行くこともなかった。
前回訪れた際、お気に入りの店の
幾つかが無くなっていて、
何だかつまらなくなったと感じ、
自然に足が遠のいていたようだ。

今回、友達への誕生日プレゼントを
探すのに切羽詰ってしまい、
最後の手段として訪れたのだが、
実はいつの間にかブライトンは更に、
とんでもなくつまらない町になっていた。

今まで、中心地からちょっと離れた住宅地なら、
週末は無料で路上に駐車することが出来た。
気軽に行けるからこそ、
ブラントンはお気に入りの町だった。
ところが、地方自治体(ブライトンは
Brighton & Hoveと言う特別区にある)
が駐車ルールを全面的に変え、
週末も、住民許可証を持った車以外、
夜遅くまで駐車できないようにしてしまった。
部分的には携帯電話で料金を払えば駐車出来るが、
最長4時間までと短過ぎる。

通勤者の車が道路を占領して、
住民が駐車出来なくなる対策の為、
許可書保持者以外駐禁にしている道路は
イギリス中で多く見掛けるのだが、
だからこそ平日のみの規制で良いはずだ。

ブライトンがこれ程車の乗り入れに厳しくなったのは、
区がガメつく小金を集めようとしているのも勿論あるが、
夫の話だと、伝統的に「緑の党(と言う名の
実は環境に一番害のある宗教団体)」の強い土地柄なので、
彼等が車を敵視しているからに違いない、とのことだった。

仕方なく私営の立体駐車場を当たってみたが、
2時間7ポンド(千円)や、
4時間20ポンド(3千円)以上と、
何処もロンドンの中心部並みに
とんでもなく高くなっていた。
以前は、ブライトンの中心部の立体駐車場でも、
驚くほどは高くなかった。
どうやら、区の駐車改定に伴い、
利用者の足元を見て、
一斉に大幅に便乗値上げをしたらしい。

とてもその駐車料金を払う気にはなれないので、
ブライトンでの買い物を諦め、
急遽ルイスへ行く事に変更した次第である。

ばいばい、ブライトン。
もう滅多に来る事はないだろうよ。
勿論電車やバスも通じているが、
イギリスの公共交通機関は、
運賃がこれまた馬鹿高くて、
話にならない使えない。

去り際に、一体町の中心から何処まで離れれば、
この駐車規制が終わるのかと確認したら、
本当に隣村に入るまで続いていて、
どうやら区内全域のようだ。

この駐車規制は、ブライトンの多くの商店にとって、
打撃となっていることだろう。
観光客は相変わらず多いが、
彼等のする買い物なんて、たかが知れている。

駐車場所を探してブライトンを見渡した間だけでも、
空き店舗や落書きが明らかに増えて、
確実にここ数年で町が荒廃したように見えた。




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by piyoyonyonyon | 2018-02-27 15:10

ぶらじゃのサイズ

イギリス人(及びイギリス在住の移民)と言うのは、
全く知らない他人が使ったどんな物でも、
買う&使うのを全然厭わないらしく、
「カーブーツセール」と呼ばれるフリマや、
チャリティショップでは、
有りとあらゆる中古品が売られている。

例えば、布団&枕カバーや下着や便器とか、
開封済みの生理用ナプキン(念の為使用済みではない)など。
便器は、アンティークに近いデザインの凝った物なら、
プランターとしては結構人気だ。
布団や枕カバーは、私は人形の服作りの材料として利用するが、
それで寝ようとは決して思えない。
しかし下着は、どう考えても下着としか使えないだろう。
一体どんな人が、中古下着を買んだろう?と
常々疑問に思っていた。

そんなある日、フリマで、実際中古ブラを
本気で買おうとしていた人を目撃。
しかも男性。念の為、恋人の為に買おうとしていた。
サイズが合わなかったので諦めたのだが、
もう一つショックだったのは、
彼が恋人のブラのサイズを確実に知っていた事だ!

その後、試しに自分の旦那に
私のブラ・サイズを知っているか聞いてみたら、
遠慮勝ちに「ええっと、…Aカップ?」とか言いおった。




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by piyoyonyonyon | 2018-02-25 15:03

親の気持ちが分からない

私には子供が居ないので、
当然親としての立場の気持ちは実感出来ない。
例えば、こんな具合だ。

丁度一年程前、長年アルツハイマーを患っていた
夫の叔母が亡くなった。
その葬式、及び相続等の法的な手続きは、
本来喪主となり取り仕切るはずの
叔母の長男(夫の従兄)ではなく、
全て次男が手配して行なった。

長男は、それだけでなく、
生前の母親の世話を一切しなかった。
アルツハイマーが悪化して、
特別養護施設に入所する際も、その費用も、
母が引き払った後の家を売ったり、家財の処分も、
全て依頼もせず弟である次男に押し付け、
相談・連絡すらしなかった。

それどころか、養護施設に入所した母に、
同じ市内に住んでいるのにも関わらず、
ついに一度も見舞いに来なかった。
幾ら自分の息子すら認知出来なくなった母とは言え、
後ろめたさはないの? そんな自分を許せるの? 
将来後悔するとは考えないんだろうか?と聞いてみたい。

夫の叔母は、異国でシングル・マザーとして、
文字通り昼も夜も働いて、
非常に苦労して二人の息子を育てた訳だが、
夫の話だと、この長男は、
自分達を捨てた父親に似たのか、
昔から家族に対して薄情だったらしい。

もし自分の親に介護が必要になったら、
何せ遠い外国に住んでいるので、
何処まで世話出来るのかは自信はないが、
それでもこれ程薄情にはなれそうもない。

そもそも、この長男にも二人の息子が居るのだ。
この先自分が老いた時に、
もし息子達から同じように扱われたら、
どんなに悲しい悔しいとか、想像しないのだろうか。
………しないんだろうな!
こんな親の気持ちは、本当に理解出来ない。

大抵の親は、自分の子供にも
結婚して子供を持って欲しいと願う。
それは、自分達が孫の顔を見たいからだけでなく、
親になって自分達の愛情や苦労を
実感して欲しいと言うのもあるだろう。

しかし、親となった子が、
自分の子供と妻の事しか考えず、
自分自身の親はないがしろ、
または邪険に扱う実例は、
今まで幾つも見て来た。
(うちの弟が結構そーだ)

その場合、返って子を持たない息子や娘が、
一番親身に親の事を心配し、
最後まで親の世話をしている。

ついでに、イギリスで今だ良く見掛ける、
ベビーカー押しながらタバコ(電子ですらない)
吸っている母親とかの、
親としての気持ちも全く理解出来ない。

夫の元同僚の話だと、
どんなに狭い人混みの中で周囲に迷惑掛けても、
どんなに急な坂道とかで子供にとって危険であっても、
ベビーカーを使用せずには居られない言い訳は、
親になると理解出来るらしい。





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by piyoyonyonyon | 2018-02-24 15:05

食文化の違い

新聞のコラムか何かで、
スウェーデン人の男性と結婚し、
20年間スウェーデンで暮らしていた
日本人女性の記事を読んだ。

その夫婦は、子供達が独立したのを期に、
妻の故郷である京都に移り住んだ。

問題は、そのスウェーデン人の夫が、
日本食を全く好きでないことである。

スウェーデンでは日本食材が手に入りにくい、
または非常に高価な事もあり、
20年間妻は、ほとんど西洋料理しか作らなかったそうだ。

しかし、和食文化の豊かな京都に移住しても、
夫は日本食を拒否し続けているらしい。

この記事を読み、なんでこんな男と結婚した?!
と私は即座に思った。
いや、結婚は一時の気の迷いと言う事もあるが(笑)、
良く今まで離婚せずに来れたな~と感心する。
私なら絶対無理。
一方的にでも和食を作って食べさせるだろう。
奥さん、旦那を甘やかし過ぎじゃない?

その上、どうして日本に移住する気になったのか。
食を受け入れると言う事は、
その土地の文化を受け入れる事の第一歩だ。

私は、食の好みが違い過ぎる場合、
根本的な色々な価値観も違い過ぎ、
友達にさえなるのは難しいと考えているので、
和食が嫌いでも日本人と結婚する外国人が
居るんだなあと、改めて少し驚いた。

そのスウェーデン人夫は、
和食の甘ったるいところが苦手だそうだ。
確かに、和食は砂糖や味醂など、
結構甘みを多用する。
美味しいお米は、それだけでも甘い。
しかし、肉団子に苔桃ジャムを
付けて食うスウェーデン人に、
そんなことを言われたくないわいな
(私は好きだが)。

高野豆腐の煮付けや切干大根の炒め物等
年寄り好みの地味和食や、
海苔と漬物と味噌汁の朝食でも大満足の、
うちの夫と結婚して、つくづく良かったと思う
(結局ノロケかよ)。




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by piyoyonyonyon | 2018-02-22 15:03

開会式

平昌オリンピックの開会式が
丁度イギリスの昼時で、
しばらくTVで見ていたのだが、
正直すぐに飽きてしまった。

韓流ドラマやK-POPに全く興味がない、
と言うのも勿論ある。

屋外が過酷な気候の上、
当日悪天候だったから仕方ないのだが、
録画続きで臨場感がなく、
無理矢理お洒落に見せようと頑張り過ぎて、
限りなくユーロヴィジョンの演出に近いと思った。

そもそも、これオリンピックに関係ある?
ってな出し物が多い。
選手を歓迎することが一番の目的だし、
世界中の観客を楽しませることも重要だから、
別にスポーツに関係なくとも、
単にその国らしいものでも良い訳だが、
それでも違和感を覚える。

とどのつまり、これからスポーツの
世界最大のイベントが始まるよーってな、
雰囲気が感じられなかった。

平昌オリンピックに限らず、
今時のオリンピックが全てそうだ。
北京オリンピックの口パク少女のように
演出第一主義&国を威厳を誇示する豪華主義で、
とにかく金が掛かり過ぎているのが気になる。

東京オリンピックも、こうなるのかな…。
思えば、長野オリンピックの開幕式の際、
確か地元の主婦達が手分けして編んだ毛糸を
子供達が纏って登場したと記憶しているが、
ああいう地元密着型手作り感は、
もうオリンピックには必要ないのか。

そんな中、ロンドン・パラリンピックの閉会式が、
やたら印象良く残っている。
単純に、コールドプレイの音楽が良かったからだ。





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by piyoyonyonyon | 2018-02-20 15:10

エシカルな食生活にも程がある

義母の家で、夫と義母と夕食を取っている際、
テレビの田舎生活番組を見ていたら、
牧羊農家が紹介しれていた。

可愛い子羊が沢山登場していて、
それを見た義母が「私はラムは食べないわよ」と言った。
ついでに「私は子豚も子牛も食べないわ」と言った。
理由は、こんなに幼いのに殺すなんて、
可哀想過ぎて食べられないからだ。

でもそれを言ったら、成長した羊・豚・牛を食べるのも、
可哀想なのには変わりないけどなあ…と私は内心思った。

実際、何人かのビーガンに言わせると、
家畜達の惨い扱われ方を知ったら、
肉も乳製品も卵も一切口にする気にはなれないらしい。
それに、全般的に食肉育成は、
他の農作物よりも生産性が低く、
環境への負担が大きいといわれている。

次に、食卓に大豆製品 (義父が生前買った) が登場し、
義母は「私は本当は大豆や大豆製品も
出来るだけ食べたくないの。
アメリカで大豆を生産する為に、
ひどい森林破壊をしているから」と言った。
正直言って、これには多少ウンザリした。
では一体、人間は何を食べれば良いのか??

徹底した大型機械化と利益主義が発達したアメリカでは、
大豆に限らず、恐らく多くの穀物が
同様に栽培されているだろう。
私も、出来るだけアメリカ産の農産物は食べたくない。
特に肉類は、躊躇なく抗生物質を多用して飼育する為、
ほとんど薬漬け状態だからだ。

だからと言って、大豆を生産しているのは、
何も米国だけではない。
(中国産はもっとヤバイだろうが)
日本人にとって、大豆は欠かせない食品だし、
こんなに栄養豊富な健康に良い食材を
摂取しないのはナンセンスだと思う。

義母がそんな発言が出来るのは、
元々大豆を食べる習慣がほとんどなく、
つまり大豆ナシでも十分生きていけるからだ。
大豆の効能や、また優秀な大豆製品が
どんなに美味しいかも、義母は知らない。
逆に肉を全く食べない生活なんて、
義母にとっては我慢出来ないだろう。

そもそも農業って、全て自然ではない。
どんな田畑牧場でも、森や原野を破壊して作られている。
漁業だって、捕獲し過れば自然形態を脅かす。
加工や輸送や調理も、少なからず環境を破壊している。

しかし、こういう事を言い始めたら、
人間は何も食べられず、飢え死にするしかない。
極端な話、結局人間が最も環境に悪い。
地球にとって、人類が一番邪悪な存在と言うことになる。
エシカルを極めたら、人間は絶滅するしかない。

とは言え、エシカルな食生活なんて
所詮無理で無駄で下らないから
一切却下する、と言う訳ではなく、
最低限の事は今後も心掛けるつもりだ。
出来るだけ食材を無駄にしない、
添加物だけでなく塩分糖分脂肪分ゴミが半端ない
出来合いの食品を出来るだけ買わない、
地産地消を心掛ける等、
健康を害しない、交友に支障のない範囲で
これからも続けるべきだと思っている。
我々は、多くの生物や自然の犠牲の上に生かして貰っている。
全ての食べ物に、感謝の気持ちを失ってはいけない。





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by piyoyonyonyon | 2018-02-18 15:11

猛獣来襲

momoko DOLLの撮影をしていたら…、

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我が家のちっちゃい猛獣が乱入して来た。

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今までの猫達も撮影の邪魔をしたが
(読んでいる新聞の上に寝るのと同じで、
人間が真剣に見詰めている対象に嫉妬するらしい)、

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ここまで破壊した猫はいない。

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何故かスタンドを齧られた。
人形のほうじゃなくて、せめてもだ。



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by piyoyonyonyon | 2018-02-16 15:06

ケシの実禁止

イスラム教徒の国で、
度々イギリス人が逮捕され、
拘束、刑罰を受けている。
中には、恋人に頼まれてアヘン入りの
大量の鎮痛剤を持ち込もうとしただの、
浜辺でえっちしただの、
逮捕されて当然と言うのも含まれるが、
イギリス在住のイラン人女性が、
単に子供を連れて里帰りしただけなのに
スパイと疑われて逮捕されたり、
婚前交渉をしただけと言う場合でも逮捕される。
アラブで女性がレイプされた場合、
男を誘惑したほうが悪いと、
被害のあったほうが罰せられる
理不尽なケースも後を絶たない。

とにかく、これらのイスラム教徒の国では、
欧米&先進諸国の常識が通用しないので、
絶対訪れるべからずと夫は断言する。
飛行機でトランジットするだけでも駄目。

例えば、中欧ではケシの実を菓子に使うのが一般的だが
(モーン・シュトゥルーデルとか)、
これもアヘンの材料と見なされる為、
もし中近東に持ち込んだら、
逮捕の対象になり得るらしい。

それを言ったら、福島土産の定番
「かんのやの家伝ゆべし」もアウトじゃねーか。
いや、幾ら評判が良かろうと、
ガトウィック空港発の日本便があろうと、
エミ★ーツを利用する気は全くないし、
「かんのやの家伝ゆべし」を
イギリスに持ち帰ろうとは思わないが。

因みに、漉し餡入りの家伝ゆべしより、
同じかんのやでも「くるみゆべし」や
「三春ゆべし」のほうが好きだ。
   



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by piyoyonyonyon | 2018-02-15 15:08

極めチップス愛

イギリス人の大好きな食べ物の一つに、
国民食「フィッシュ&チップス」に
欠かせないチップスがある。

「フィッシュ&チップス」だけでなく、
最も代表的な付け合わせとして、
ステーキやハンバーガー、パイ料理等にも付いて来る。

単なる揚げイモな訳だが、
日本で良く見掛けるフライド・ポテトとは違う。
あれは大抵細身で、イギリスでは
「フレンチ・フライ」と呼ばれ、
チップスとはあくまで別物である。
因みに、日本やアメリカでポテト・チップスと呼ばれる物は、
イギリスでは「クリスプス」と呼ばれ、
やはりイギリスのチップスとは別物である。

ファースト・フードとしても御馴染みの、
たかが揚げイモなんだけど、このチップス、
ガストロ・パブ等の味に自信ありの飲食店で食べると、
揚げイモの芸術品か?と思える程美味しい。

そう言う抜群に美味しいチップスは、
大抵三度揚げされていて、
ほとんど油っこくなく、外側はカリッと口当たりが軽く、
中はしっとりふんわりしている。
ジャガイモ自体が最適な品種で良質だと、
中身がまるでマッシュポテトのように
滑らかでクリーミーだ。
更に、多少冷めてもベタ付かず萎れることなく、
最後まで食感と味わいが変わらない所もスゴイ。

伝統的な不味い料理を改良する気もなく、
同じ材料でもっと美味しく調理出来るはずなのに…
と思えるものが多いイギリス料理だが、
このチップスへの愛、拘り、追求、
進化に関しては、心底感心する。



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by piyoyonyonyon | 2018-02-13 15:04

食の流行

数年前から、イギリスのアイスクリームに
あちこちで塩キャラメル味が登場するようになり、
これってもしかして流行なの?と疑問に思っていた。
テレビで紹介されているのを見て、初めて確信した。

何せ日本と大きく違って、
食に関して情熱が薄く非常に保守的で、
新しい食材に挑戦するなんて発想がほとんどない、
食の大きな流行り廃りがない国なのだ。

塩キャラメルは、元々お隣フランスの
ノルマンディーやブルターニュの特産で、
それまで英語では「ノルマンディー・トフィー」と呼ばれていた。
ノルマンディーはイギリスから行き易く、
イギリスからの観光客も多いから、
ずっと昔から塩キャラメルの存在を
目にしていたイギリス人は多いはずだった。
それが何故か、今になって流行っている。

日本では、一度ある食品が流行したり、
御当地食品として推されたり注目されると、
何でもかんでも強引にその食材を使用したり、
無理矢理その味にして呆れる程だが、
今はイギリスにも塩キャラメル味のポテトチップスが存在する。
ちょっと怖いが、一度試してみたい気はする。




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by piyoyonyonyon | 2018-02-11 15:03