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組み合わせ

チョコレートもミントも好きだが、
チョコミントは頂けない。
単にイギリスのチョコミントが激マズなだけで、
美味しいチョコミントは美味しいはずだけど。

風呂吹き大根に付き物の柚子味噌。
柚子も味噌も好きだが、
風呂吹き大根の味噌は、
出来れば柚子無しのほうが嬉しい。

では、塩味の柚子が嫌いなのかと言えば、
白菜の柚子漬けなんかは大好きなので、
やはり味噌との組み合わせが好きじゃないようだ。




by piyoyonyonyon | 2019-02-28 15:08

食の変化

日本の海老の天ぷら、餃子、カレー等は、
今やイギリスのスーパーでも、
冷凍食品や出来合いが普通に買えるようになった。

餃子は勿論、元々は中国料理で、
日本で広まったのは、
余り物の茹で餃子を焼いた状態だったのだが、
こちらでもGyozaと呼ばれ、
焼き餃子のほうが定着してしまった。
ただし、コリアンダーが入っていたりで、
やはり日本そのままの味とは行かない。

カレーライスにしても、
元々日本のカレーライスは、
インドから入って来たのではなく、
英国海軍が食べていた(余り物利用に有効だったらしい)
料理を参考にしたらしいから、
逆輸入ってとこか。

ところがこのイギリスで売られている日本のカレー、
(前にも書いた覚えがあるが)、
何故かカツカレーで、しかもチキン・カツである。

こうして、言語のように、
料理は徐々に変化して行くのだろうな。




by piyoyonyonyon | 2019-02-26 15:07

食の流行

食に関しては非常に保守的なイギリスでも、
料理、食材や味付け等の緩い流行がある。

ちょっと前までは塩キャラメルで、
アイスクリーム・スタンドでは、
一斉に塩キャラメル味が増えた。
塩キャラメル味ポテトチップスまで存在した。
(意外と結構ウマかった)

今は抹茶で、日本語で「matcha」と呼ばれる。
日本の食品が流行なのは嬉しいが、
やっぱり色々と感覚が違う…。

レモン味とかチョコレート味とか、
抹茶の風味が台無しになる
余計な事をされた商品も多い。

抹茶専門のレシピ本も売られているが、
危惧した通り、何が何でも無理矢理抹茶味だった。

そして、純粋に抹茶だけの商品は物凄く高価。
日本でも高級な抹茶は高級だが、
こちらでは(多分高級でもない)抹茶でも、
万引き防止用のケースに入って
セキュリティー・タグまで付けられて売られている。

抹茶ブームなら、せめて抹茶味キットカットを
こちらでも売ってくれれば良いのに。
日本からお土産に買って行って、
食に保守的なイギリス人であっても、
あれを嫌う人は今の所居ない。
ただし、そのせいか、
ガイジンの嗜好に合わせて、
以前より甘さが強くなったような気がする。

お次は、柚子が来そう。



by piyoyonyonyon | 2019-02-24 15:05

恐怖の晩餐

2月の現在の家に引っ越して来た日には、
毎年夫婦で記念に、
お気に入りのパブへ夕食を食べに行く。

そのパブは、結構小高い丘の上の、
集落どころか周囲は牧草地しかない、
辺鄙な場所にポツンと立つ。

だが、料理の美味しさと雰囲気の良さで、
客はひっきりなしにやって来る、
金曜の夜&週末は予約無しでは入れない、
大人気の16世紀から続くガストロ・パブだ。

私達も、その日は予約していた。

前日、イギリスとしては大雪に見舞われ、
ほぼ国中の交通が麻痺した。
しかし、私の住む町では、
積雪は次の日にはすっかり消え、
当日は雨が降っていた。
日没後、パブへ向かった。

ところが、そのパブの在る場所は、
我が家からそう遠くないのだが、
天候がまるで違った。
前日の雪は未だ完璧に残っており、
かなり急な坂道を登らなければならないので、
車の運転は緊張した。

丘を登り切ると、頂上自体は概ね平坦なのだが、
気温が私の町より2度低い。
この日この天気の2度の違いは、
生きるか死ぬかの大きな違いと言っても、
決して大袈裟ではなかった。
実際道路は凍結し始め、
おまけに半端なく吹雪いていた。

パブへ続く細い農道へ入ると、
本当に車が2、3度スリップしてしまい、
運転していた夫は思わず叫んだ。
イングランド南東部で、スノー・タイヤや
チェーンを着装する車はまずない。
おまけに、そんな田舎道の
こんな悪天候の割に、結構車が通る。

正に肝を冷やしながら、
何とかお目当てのパブには時間通り到着したが、
この日ここで夕食を取るのは
「無理無理無理無理絶対無理~!!」と夫婦揃って感じた。
夕食を取っている間にも吹雪はどんどん道路に積もり、
帰る時間には、丘から降りられなくなる、
または事故を起こすと確信したからだ。

そこで泣く泣く、パブには
今日は予約をキャンセルさせてくれとだけ伝え、
夕食を取らずにさっさと去る事にした。

と言っても、帰るからには、
またしても急な坂道を通らなければならない。
街灯の全くない夜の田舎道で、
おまけに猛吹雪は一向に止まず、
道路は完全に雪に覆われていた。

雪の坂道を下るとなれば、
当然ゆっくり車間距離を十分とって
運転しなければならいが、
バカは何処にどんな時でも居るもので、
後ろの車が煽って来る。
一旦車を脇道に止めて先に行かせ、
「とっとと出来るだけ我々から離れて、
どっか他所で死んでくれ」と心底願った。

実際、我々が坂を下りた後、
救急車がサイレン鳴らして坂を登って行った…。

うちからそう遠くない場所で、
標高差も然程なくとも、
こんなに天候が違うとは。
そして、今まで何度も通った馴染みの道路で、
マジで生命の危機を感じた。

結局その日の夕食は、
地元のパブで取る事にした。
公園の中に在る15世紀築の歴史的建造指定の建物で、
ここも料理と雰囲気の評判が良い。
酔っ払いやサッカー・ファンや子供がうるさくない、
記念日に相応しいパブは、
街の中心部では貴重だ。

金曜の夜で、既に早くない時間だった為、
パブはほぼ満席だったが、
幸運にも予約無しでも
二人用の席だけは確保する事が出来た。
料理はとても美味しかった。
ただし、緊張する運転の後だった為、
到着した直後は二人共胃が痛んだ。

特に、運転した夫の疲労は当然激しく、
家に帰るや否や、ソファで爆睡!
こんな濃い引っ越し記念日は、もう二度と御免だ。




by piyoyonyonyon | 2019-02-21 15:05

他人の宝は自分のゴミ

姉の家は、本当に物が多い。
東京郊外の、本来なら4人家族用の一軒家に
夫婦だけ(+猫)で住んでいるのだが、
ここ数年は人を招待出来ない程物でいっぱい。

姉のクローゼットは、勿論既に飽和状態。
更に、地下のウォーク・イン・クローゼットと、
予備の寝室まで姉のクローゼット化している。
その上、義兄も、男性にしては破格に服の量が多く、
寝室は文字通り足の踏み場がない。

しかし、姉の家の物の多さは、
義兄がネトオクでオートバイの中古パーツ等を売る
副業を始めた頃から、顕著にエスカレートした。

しょっちゅう義兄は、姉の物が多過ぎて、
家が全く片付かないと文句を言っている。
確かに姉の所持品も多いのだが、
どちらかと言うと、いやどう考えても、
全体的には義兄の中古品入りの段ボール箱の
占める面積のほうが大きい…。

家の中だけならまだしも、
屋外のガレージも、猫の額ほどの小さな庭も、
義兄のバイクの中古パーツ
(当然粗大ゴミにしか見えない)でいっぱい。
御近所さんも内心嫌だろうな…と、同情する。
そもそも、玄関先が散らかっているのは、
だらしない不注意な家と見なされて、
空き巣に狙われ易い。

ところが、義兄は全く聞く耳を持たない。
それらは義兄にとっては絶対に必要な物なので、
全く邪魔には映らないのだ。
そして、姉の所有物だけが、
義兄の目にはゴミに映る。
…我が家もそうだ。

私がフリマで大き目の物を買うと、
夫は「そんな物、何処に仕舞うんだ」と文句を言うくせに、
自分は、近所の夜逃げした事務所から
巨大なコンピューターのパーツだけを拾って来て、
室内に置いたままだったりする。

私の作業部屋の物が多過ぎると文句を言うのに、
自分のコンピューター部屋は足の踏み場もないし、
ミニ・シアターもガラクタでいっぱいだ。

そして、居間等の夫婦共有の場所には、
共有物以外を置きっぱなしにしないように、
と何度言っても聞かない。
自分の物は、全く障害物に映らないからだ。

そんな姉の家も、最近近所に出来た
トランク・ルームを借りて、
いよいよ家の中の物を減らす事が出来るらしい。
本当に上手く行く事を祈るよ…。




by piyoyonyonyon | 2019-02-19 15:05

人生が片付く(気がする)魔法の呪文

「断捨離」と言う言葉自体は、
今や本当にすっかり日本に定着した感がある。
恐らくこの言葉を知らない日本人は、
私の母位だろう(興味も全くなく、
そもそも理解不能なので頭に入らない)。

断捨離とは、「元は仏法用語で、
煩悩を捨て、現世への未練を断ち切り、
清廉潔白で無欲に生きる姿勢、または思想」
…とでも広辞苑や大辞林に載っているのかと思ったら、
2010年誕生の造語だそうだ。
(仏法やヨガ用語が元にはなっているらしいが)

そして、この断捨離と言う単語を、
やたら、かつ永遠に使う人が居る。
私の姉だ。「今度こそは断捨離」と、
一体今まで何度言った事だろう。
声に出しさえすれば、片付けの後押しを
してくれるかとでも思っているようだ。

まるで、焼き肉食べ放題で
たらふく高カロリーを摂取した後、
「明日からダイエットする~」
などと気休めを言うのに似ている。

断捨離で一気に全部綺麗さっぱり片付ける、
と考えるからハードルが高過ぎるのであって、
まずは居間の古い雑誌を処分するとか、
クローゼットに入り切る量だけの衣類を持つなど、
地道に一つずつ始めたらいいと思うよ。




by piyoyonyonyon | 2019-02-18 15:06

手作りの味 2

姉が高校の頃、調理部に所属していて
(料理好きと言うよりは
食い意地が張っていたからのようだ)、
其処で作ったお菓子類を、良く家に持ち帰った。

その部には、校長が度々やって来て、
生徒のとの交流の為か、
やはり単に食い意地が張っていたからか、
部活動に参加させて貰った、
…と言うか無理矢理割り込んでいた。

その校長の作ったと言う練りパイを、
姉が家に持ち帰って、私も食べたが、
何故パイでこんな味と食感になるのだ?と言う位、
不気味な不味さに仕上がっていた。

姉の話では、家には持ち帰らなかったが、
校長の作ったパンは、
その上を行く不味さだったらしい。





by piyoyonyonyon | 2019-02-16 15:08

手作りの味 1

高校生の時、別なクラスの友達のクラスメイトが、
クッキーを焼いたと言って学校に持って来て、
ついでに私もお裾分けして貰った。

そのクッキーが…、何故クッキーで
こんな不味く仕上がるのだ??
と不思議に思う程、
想定外の気持ち悪い味がした。
念の為、見た目は極普通で、
砂糖と塩を間違えたとか、
焼け過ぎた訳ではない。

やはり、良く知らない人のお手製を食べるのは、
注意が必要なのかも知れない。




by piyoyonyonyon | 2019-02-15 15:10

くたばれバレンタイン・デイ

会社単位の義理(と言うか義務)チョコなんて習慣、
下らないから消えてしまえ!と常々思っていたが、
最近は「義理チョコ禁止」の会社も出て来ているらしい。
それは良い(にやり)。

元々日本人男性には甘い物が苦手な人が多いから、
チョコなんて貰うと困る人が多いだろうし、
要らなくても受け取ったからには、
ホワイト・デイにお返し
(しかも貰ったチョコよりも相場の高い)
しなきゃらないのも忌々しい事この上ないだろう。

そもそも、バレンタイン・デイにはチョコなのも、
女性から男性へなのも、
ホワイト・デイがあるのも、
日本独特の習慣で、
全て企業が勝手に設定したとしか思えず
(まんまと乗せられた一般人も悲しいが)、
ロマンティックではない。

甘い物の分かる女子同士で、
美味しいチョコを交換したほうがずっと良い
…と思っていたが、最近は
その「友チョコ」でさえ負担になって来て、
ウザい、止めてくれと思っている人が多いようだ。

イギリスに比べると、こんなに美味しいお菓子も
気の利いたプレゼントになる商品も豊富な国なのに、
日本人は、本来心を籠めるべき楽しいイベントを、
強制義務化して台無しにする天才なのかも知れん。
最早、聖ヴァレンティヌス様に対して無礼だ。





by piyoyonyonyon | 2019-02-14 15:01

走れ!紙袋

地元の中心部の、良く手入れされ、
州の何とか賞にも輝いた事のある小綺麗な公園。
実はグルっと取り囲む生垣には、
ドブネズミが山程住んでいて、
夏頃には駆除の為の罠が沢山仕掛けられていた。

その結果はどうなったかと言えば、
残念ながら余り効果はなく、
未だドブネズミがどっさり住んでいるようだ。

その中の一匹が、ファーストフードの紙袋の中で
残飯を漁っていたらしく、
人が近付いて来たので、
紙袋の中に入ったまま逃げ走る光景を見掛けた。




by piyoyonyonyon | 2019-02-12 15:06