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モンキー・マジック!

義母の家に行ったら、
義妹が「Monkey」のDVDを買って来ていて、
一緒に見る事になった。

「Monkey」とは! 日テレで
70年代後半~80年代前半に制作・放送された、
マチャアキ主演のTVドラマ「西遊記」の事である。

これ、当時イギリスでも放送されていて
(しかも最初はBBCで)、
義妹も夫も夢中で見ていたそうな。
放送翌日の学校では、
その話題で持ち切りな程人気だったし、
キントン雲に乗る真似も流行ったらしい。
そして、子供達だけでなく、
義母等大人も楽しんで見ていた。

「ガッチャマン」同様、
私にとって懐かしいTV番組を、
遠く離れたイギリスで生まれ育った夫も、
子供の頃に見て育った事が興味深い。

とは言え、ガッチャマンが、主題歌だけでなく
タイトルまでまるで別物にされていたのに対し、
西遊記の主題歌は、ゴダイゴのアレそのもので放送され
(ただしEDは日本と違いフル英語バージョン)、
当時は英国のヒットチャートにさえ登場していたとは、
今更ながら知った凄い業績である。

「西遊記」は、イギリスだけでなく、
オーストラリアやニュージーランド等でも放送され、
特に南米では今でもカルト的な人気を誇るそうな。

しかし、今改めてこのドラマを見ると、
特撮部分だけでなく、
メイクもヅラもクウォリティが酷く、
全く別な意味で楽しめる。
BGMは、多分4、5種類の曲しかなく、
その中の一つは、「太陽にほえろ!」の
使い回しではないかと疑うグラム・ロック調だ。

昔の低予算番組ならではの楽しさかと言うと、
撮影だけは中国ロケまでしたのだから、
当時の民放のテレビドラマとしては、
実は破格に金を掛けていたのではなかろうか。

勿論夫達は、当時はこれが日本製とは全く気付かず、
すっかり中国のドラマだと信じていたらしい。
そして、子供ならではの成せる業か、
故夏目雅子演じる三蔵法師が、
今見ると明らかに女性なのに、
当時は男だと信じて疑わなかったそうだ。

私にしてみれば、何故三蔵法師は、
いつも女優が演じるのか不思議だった。
それと、西田敏行の猪八戒が、
帰路には左とん平に代わっていたのが、
子供心にも結構ツッコミ所満載でした~。




by piyoyonyonyon | 2019-06-29 15:02

炭水化物祭り

昔、友達の旦那さんが、
「焼きそばパンなんて、
炭水化物に炭水化物を挟む組み合わせは、
絶対に許せない」と、マジで怒っているように
非常に忌々しく言っていたが、
そう言えば私は、焼きそばパンだけでなく、
スパゲッティー・パンも、
今まで一度も食べた事がない。

炭水化物+炭水化物だとは
特に意識していた訳ではなく、
単に食べたい欲求に駆られた事が、
本当に今まで一度もないからだと思う。
焼きそばやスパゲッティー(ナポリタン)自体は好きだし、
勿論パンも問題ないが、
この組み合わせには
とんと魅力を感じないようだ。

こんなジャンクなパン、日本だけかと思いきや、
イギリスにも、トーストに揚げイモを挟み、
更にパンにはバターが塗ってある、
「chip butty チップ・バティ」なる
炭水化物&カロリー祭りなパンが存在する。




by piyoyonyonyon | 2019-06-27 15:08

残念な機内食

いつも思うのだが、機内食の、
味や質以上にガッカリなのが、
メチャメチャな食の組み合わせ。
言ってしまえば、炭水化物の割合が高い。

大抵メインには米や麺類(パスタ含む)が付いている上に、
必ずロール・パンが付き、
更にサラダがイモやパスタだったり、
おまけにデザートがマフィン等の粉もんだったりすると、
正に炭水化物のオンパレードだ。

安く手っ取り早く乗客の腹を
膨らませておけば、そう文句は出るまいと、
思っているらしい魂胆が見え見え。




by piyoyonyonyon | 2019-06-25 15:06

微妙に疲れたフライト

イギリスに戻って来たのだが、
飛行機のサービスが良くなかった。

イギリスに戻る前日に、
予約便の出発が2時間近く遅れる
との情報が航空会社から入ったが、
周囲の勧めで念の為定刻通りには空港に到着した。
いつもより長く空港で過ごした為、
いつもより少し疲れたように思う。
が、飛行機が遅れる事は珍しくなく、
これをサービスが悪いと呼んでいる訳ではない。

問題は、機内のサービスだ。
因みに利用したのは、前回通り羽田発着のBAで、
BAのシステム自体には不安が多いものの、
今まで機内サービスに不満があった事は特にない。

VSの日本便の末期のように、
明らかに食事の量がショボかった訳でもない。

今回の日本行きの便では、
離陸直後の飲み物を出す際、
小さなスナック(よくあるサワークリーム
&オニオン味のプレッツェル)も付いて来たが、
英国行きではこれが出て来なかった。

それだけならまだしも、
食事の際、お茶やコーヒーだの
飲み物のサービスがない。

最初の食事では、丁度お茶やコーヒーを給仕する際、
乱気流の為か機体が大きく揺れ、
シートベルト着用のサインまで付いた為、
アテンダント達は、一旦給仕を中止して
揺れが収まった後で再び行うと言った。

ところが、シートベルトのサインが消えて、
しばらく経った後も、
給仕を再開する様子が全くないので、
ついには「お茶って頂けますう?!」と注文して、やっと出て来た。

行きの便ではあったカップ麺や
アイスクリームの配布も、帰りの便ではなかった。
それらを食べたらしい人は見掛けたので、
アテンダントに頼めば出して来るようだった。

そして、機内がやたら寒かった。
その日の東京は朝から暑かったので、
確かに私は薄着をしていたのだが、
他の乗客も同様に苦情を言っていたから、
やはり設定温度自体が低かったのだと思う。
結局、カーディガンを羽織っても、
毛布を二枚重ねしても、始終寒かった。

単に経費の削減の為にケチっている
だけではなさそうで、
全体的にアテンダントのやる気の無さが感じられた。

おまけに、私の席付近担当の、
通路の幅ギリギリな程太っているアテンダントは、
態度が高圧的で怖い…。

二番目で最後の食事では、
お茶やコーヒー用のカップとマドラー、
砂糖とクリームはトレイに付属したのにも関わらず、
機体が揺れている訳でもないのに、
待てど暮らせど、お茶とコーヒーの給仕はなかった。
私同様に、食事が終わってトレイが下げられた後も、
カップ類をテーブル上に残して、
暖かい飲み物を待っている人は何人も居たが、
結局お茶とコーヒーは最後まで出て来なかった!

たかがお茶と思うなかれ。
食事時に紅茶が出て来なかったら、
イギリス人は暴動起こしかねない。




by piyoyonyonyon | 2019-06-24 15:02

忖度歩き

日本に帰って痛感した事。
歩きにくい!
人混みで歩く場合の事だが、
こればかりは、英国のほうがマシだと思った。

姉は、今はスマホをいじりながらで、
歩く事に集中しない人が
多いからじゃないかと言うが、
歩きスマホならイギリスにだって多い。

恐らく、歩くスピードが自分に合わない。
一言で言えば、遅い。
前々から気付いてはいたけれど、
今回改め実感した。

それと、日本人は歩く時の振り幅が大きいような。
イギリスにはとんでもないデブが多いから、
そういう人は当然歩みものろく、
横にどすどす揺れながら進むが、
日本人の多くは、太っていないのに、
ふらふらと不必要に左右に揺れて歩く。

一体どの方向に進むつもりなのか、
見ていて予測できない人が多い。
まるで、国民総挙動不審のようだ。
イギリスなら、老人であっても、
目標に向かって確実に進む。

この緊張感と自信のない歩き方は、
世界一安全と呼ばれる国
ならではの平和ボケなのか、
はたまた忖度文化の表れで、
無意味に周囲を気遣い過ぎた為なのか??



by piyoyonyonyon | 2019-06-23 15:08

水菜

レタスは余り好きではないが、
サラダに入れるとそれらしく見えるし、
イギリスでは安いので良く買う。

が、日本ではレタス類はどれも高い。
季節にも寄るようだが
(そもそも天候に非常に左右され易い)、
改めてこんなに高いのか!!と痛感した。

それで、日本ではレタスの代わりに
水菜をサラダに使う事にした。
これなら値段も安定して安い上、
美味しいし(私にとっては)、
イギリスでは滅多に味わえない。
サラダだけでなく汁物・炒め物にも使えるし、
和風にも洋風に合う。

わざわざ日本で、好きでもない
高いレタスを買う理由はない。
それで、ずっと料理に水菜を
出し続けていたが、姉から
「たまにはサラダにレタス入れてよう」と言われた。




by piyoyonyonyon | 2019-06-22 15:05

三冊目

ある日、姉の家の食卓の上に、
宮崎駿の小説「シュナの旅」の文庫本が
置かれていて、「これは?」と義兄に尋ねたら、
嬉々として「ぺち(私の事だ)に
上げようと思って買っておいたんだよ!」

…そうじゃないかとは思ったが、おにーちゃん、
この本は既に2回も英国に送ってくれているんだよ。
義兄、「そうだったっけ~」と爆笑。




by piyoyonyonyon | 2019-06-20 15:05

粘土じゃないし

姉が、「実はおねーちゃまね、
脇の肉を(ぶらじゃに)集めると、
結構巨乳に見えるのよ」と言うので、
「私も、背中の肉を集めると、
物凄い巨乳だよ~」と言い返したら、
「背中の肉なんて、どうやって
前に集めるんだよ!」と言われた。



by piyoyonyonyon | 2019-06-18 15:07

最も重罪なのは

とどのつまり、EU離脱を問う国民投票自体を、
英国はするべきではなかったのだろう。
一般国民なんて結局烏合の衆だし、
ポピュリズムが台頭するのは国の末期の表れだ。

票稼ぎの為に、国民投票を公約して実践した、
当時の首相デヴィッド・キャメロンの罪は大きい。
英国を駄目にした男として、
永遠に歴史に名を残すかも知れない。

こいつ、国民投票の結果の責任を取り、
首相を辞任した後は、
ただちに(いつの間にか)逃げるように政界まで去って、
今は国会議員ですらない。
現在は、英中ファンド議長なんて言う、
極めて胡散臭い職に就いている。
責任を取って辞任するのは政治家の常だが、
こいつの場合は自分で自分のケツを拭うべきだった。

でもやはり、国民一人一人の
無知が深刻なのも確かだ。
過去の栄光にすがっていたり、
時代の流れを上手く利用出来なかったり、
現実を見極められないと、
国は見る見る衰退する。
我々日本人も肝に銘じなくては、と考えさせられる。



by piyoyonyonyon | 2019-06-17 15:08

四面楚歌

メイ首相がいよいよ退任するけれど、
この人つくづく可哀想だなと思っていた。

何せ、周りが敵ばかり。
野党は勿論、与党にも味方が居ない。
(恐らく財相のハモンドだけ)
離脱強硬派からも残留派からも反対ばかりで、
何一つ進めなかった。
そもそも離脱派の思い描くような
離脱自体が絵空事なのだから、
実行出来ないのも無理はない。

結局無能な首相のように言われ続けたが、
(何度も言うけど)今のイギリスで彼女より
首相に相応しいマシな政治家は一人も居ない!
マシじゃない程度なら未だしも、
現在次の保守党党首(自動的に首相)として立候補しているのは、
この難局時にこいつが首相になったら、
本当に国は滅亡と思われるような人材ばかりだ。

こんな時でさえなければ、
メイはまずまずの首相だったかも知れない。
内務大臣としては、結構有能だった。
辞任発表時に涙ぐんでいた姿に、
少なくとも彼女は彼女なりに
真摯に国の為に働いたのだと思った。



by piyoyonyonyon | 2019-06-16 15:01